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国際特許分類[C09B67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | 化学反応によらない,たとえば溶剤処理による染料の物性,たとえば染色性または捺染性の影響;染料製造における工程的特徴;特定の物性を有する染料,例.フイルムの製造 (4,798)

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【課題】 ロイコ色素の長期における自己発色抑制を行うための安定化方法および安定化剤を提供する。
【解決手段】 ロイコ色素をアスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体、グルタチオン及びグルタチオン誘導体からなる群より選ばれる一種以上の酸化防止剤と共存させることを特徴とするロイコ色素安定化方法。 (もっと読む)


【課題】偏光度が高い偏光膜を提供する。
【解決手段】本発明の変更膜は、偏光膜基材と、活性炭処理された染料とを有する。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの粒径のアントラキノン構造を有する顔料微粒子を容易に得る事ができる製造方法の提供。
【解決手段】アントラキノン構造を有する顔料の含有率が2〜25質量%の硫酸溶液100質量部に対して水300〜3000質量部を混合し、液温(T1)が50℃以下のアントラキノン構造を有する顔料が析出した混合溶液(A)を得る第一工程と、該混合溶液(A)の温度を30℃以下で、且つ溶液状態を維持する温度(T2)へ調整する第二工程とを含み、温度(T2)への調整を、混合溶液(A)を得た時点を起算点として30秒以内で行うことを特徴とするアントラキノン構造を有する顔料微粒子の製造方法。第一工程において、硫酸溶液と水とを混合する際には種々の機械的手段、例えば、エジェクターや複数の流体がそれぞれ流通する微細流路と該流体の混合部を有する攪拌装置(マイクロミキサー)を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】顔料を顔料誘導体で実際に処理して顔料組成物を得て、その顔料組成物を評価してみなくても、分散性や分散後の保存安定性に優れた顔料誘導体を選択でき又は設計できる方法を提供することにあり、またその方法を用いた顔料誘導体の製造方法、及びその方法を用いて得られた顔料誘導体を提供すること。
【解決手段】顔料に顔料誘導体を処理してなる顔料組成物において、分散性の良好な顔料組成物を与える顔料誘導体の選択又は設計方法であって、
顔料誘導体の双極子モーメントを測定又は計算する工程と、
該測定又は計算された双極子モーメントの数値から顔料誘導体を選択、又は、該双極子モーメントの数値から顔料誘導体を設計する工程と、
を含むことを特徴とする顔料誘導体の選択又は設計方法。 (もっと読む)


【課題】高温で経時された後であっても粒子径および粘度の増大が抑制され、耐光性に優れる顔料分散物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるアゾ顔料又はその互変異性体と、酸価及びアミン価を有するポリマーとを含有する。また該ポリマーの酸価を10〜120mgKOH/gとし、かつ、アミン価を10〜120mgKOH/gとする。さらに、前記アゾ顔料等の合計含有量に対して、前記ポリマーを10〜80質量%含有する。
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【課題】水と接触した際に水が濃く紅色に着色することや、マイグレーション等が起こりにくく、しかも従来と同等水準以上の優れた着色適性をも兼備するアゾレーキ顔料組成物を提供する。
【解決手段】4−アミノトルエン−3−スルホン酸のジアゾニウム塩と2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸とをカップリングさせ、無機カルシウム化合物でレーキ化させるカルシウム ビス[2−(3−カルボキシ−2−ヒドロキシナフチルアゾ)−5−メチルベンゼンスルフォネート]を含有するアゾレーキ顔料組成物の製造方法において、上記2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸として、不純物として質量換算で0.15%以下の2−ヒドロキシ−6−ナフトエ酸を含む2−ヒドロキシ−3−ナフトエ酸を用いることを特徴とするカルシウム ビス[2−(3−カルボキシ−2−ヒドロキシナフチルアゾ)−5−メチルベンゼンスルフォネート]を含有するアゾレーキ顔料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カキポリフェノール系色素で着色した樹脂、および染色した染色物の退色抑制効果のある薬剤、およびこれを用いた、カキポリフェノール系色素の光退色現象を抑制した樹脂、染色物およびこの染色処理方法の提供。
【解決手段】2−(2−ベンゾトリアゾール)−p−クレゾールスルホン酸ナトリウム塩、2−(2−ベンゾトリアゾール)−p−クレゾールスルホン酸ニッケル塩、1−ナフトール8−スルホン酸ニッケル塩、ポリスチレン−p−スルホン酸ニッケル塩からなる群から選ばれた少なくとも1種をカキポリフェノール系色素用光退色抑制剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】短波長領域(例えば400nm未満)での透光性を保持しながら、赤外領域及び可視域(例えば400〜700nm)で高い遮光性を有し、剥がれの発生が抑制された遮光膜用着色組成物を提供する。
【解決手段】チタン原子を有する黒色チタン顔料から選ばれる少なくとも一種と、赤色有機顔料、黄色有機顔料、紫色有機顔料、及び橙色有機顔料の中から選ばれる有機顔料の少なくとも1種とを含み、波長650nmの光の透過率が0.2%となるように成膜したときに、波長400〜700nmの光の透過率の最大値が1.5%以下であり、その最大透過率を示す波長を400〜550nmに有しており、波長400nmにおける光の透過率が0.1%以上である。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収能の低下を抑制しうる移送方法及び保存方法の提供。
【解決手段】本発明は、ジイモニウム色素含有組成物を保存用中空体又は移送用中空体に入れて保存又は移送をする方法である。この方法は、上記保存用中空体2又は上記移送用中空体2を用意する工程と、上記保存用中空体2又は上記移送用中空体2に上記ジイモニウム色素含有組成物を入れる工程とを含む。上記保存用中空体2又は上記移送用中空体2の内面の材質は、非金属又はステンレス鋼である。上記ジイモニウム色素含有組成物は、ジイモニウム色素を溶剤(D)に分散させた分散体(A)を含む。好ましくは、上記溶剤(D)に対する上記ジイモニウム色素の溶解度(Y)が5質量%未満である。好ましくは、上記ジイモニウム色素を上記溶剤(D)に対して0.01質量%の割合で混合した混合液に関し、所定の方法で測定された上澄み液の吸光度(X)が0.5以下である。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収能の低下を抑制しうる移送方法及び保存方法の提供。
【解決手段】本発明は、ジイモニウム色素含有組成物を保存用中空体又は移送用中空体に入れて保存又は移送をする方法である。この方法は、上記保存用中空体2又は上記移送用中空体2を用意する工程と、上記保存用中空体2又は上記移送用中空体2に上記ジイモニウム色素含有組成物を入れる工程とを含む。好ましくは、保存又は移送における温度は、20℃以下とされる。上記ジイモニウム色素含有組成物は、ジイモニウム色素を溶剤(D)に分散させた分散体(A)を含む。好ましくは、上記溶剤(D)に対する上記ジイモニウム色素の溶解度(Y)が5質量%未満である。好ましくは、上記ジイモニウム色素を上記溶剤(D)に対して0.01質量%の割合で混合した混合液に関し、所定の方法で測定された上澄み液の吸光度(X)が0.5以下である。 (もっと読む)


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