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国際特許分類[C09J161/28]の内容

国際特許分類[C09J161/28]に分類される特許

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【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物を提供する。
【解決手段】レゾルシン又はノボラック型のレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物と、メラミン系化合物と、特定のビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系分割共重合体を含有するゴムラテックスとを含んでなることを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】低温接着が可能で、接着性と耐熱性並びに高温高湿下での耐マイグレーション特性に優れた、特に回路基板に有用な接着剤組成物及び接着シート並びにこれらを用いたプリント回路基板を提供すること。
【解決手段】ポリアミドイミドに、ポリ(アクリロニトリルーブタジエン)とダイマー酸またはポリエステルが共重合された改質ポリアミドイミド樹脂であって、該改質ポリアミドイミド樹脂のガラス転移温度が120℃以上、対数粘度が0.1dl/g以上、引っ張り弾性率が1500MPa以下であることを特徴とする改質ポリアミドイミド樹脂、該樹脂に架橋剤が配合された耐熱性接着剤、該接着剤から成形された接着剤シートおよびそのシートを用いたプリント回路基板。 (もっと読む)


【課題】木質材料とメラミン系接着剤を用いて木質板を製造する際に、木質材料中或いはメラミン系接着剤中に添加、分散して使用するMタイプ木質板用アルデヒド類捕集剤において、尿素系接着剤を用いた場合と同等のホルムアルデヒド捕集能を有するアルデヒド類捕集剤を提供すること。
【解決手段】加温により、アルデヒド類との反応性を有する酸性ガスを発生する性質を有し、かつ平均粒子径が0.6mm以上である常温で固体のアルデヒド類捕集用化合物を一種類以上含有する常温で粉末のMタイプ木質板用アルデヒド類捕集剤とする。 (もっと読む)


【課題】基材と感光性樹脂層との間に設けられ、両者を良好に接着することができる接着層形成用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アミド樹脂と、水酸基および/またはカルボキシル基を含有するポリマーと、を含むことを特徴とする接着層形成用組成物を提供する。本発明に係る接着層形成用組成物において、前記ポリマーは、不飽和結合基を含むことが好ましく、さらに、水酸基および/またはカルボキシル基を含有するモノマーを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】加熱することによって接着力が低減し、これによって接着剤層を基板から容易に剥離することができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る接着剤組成物は、単量体組成物を重合してなる重合体を主成分とする接着剤組成物内にマイクロカプセルを含んでいることを特徴としている。上記マイクロカプセルは、接着剤組成物を被接着物から剥離するときに加えられる熱によって気化する芯物質と、芯物質を内包し、かつ上記接着剤組成物に対して不溶であり、刺激が加えられることによって破壊される皮膜とからなる。 (もっと読む)


【課題】高温ハンダに代替可能であり、耐熱性に優れた導電性接着剤を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ当量が200〜600の範囲内であり、かつ加水分解性塩素濃度が200ppm未満であるエポキシ樹脂20重量部以上とそれ以外の樹脂80重量部未満とからなる樹脂成分100重量部に対し、(B)スズを含む融点180℃以下の低融点金属少なくとも1種と融点800℃以上の高融点金属少なくとも1種とを含む、2種以上の金属からなる金属粉200〜1800重量部、(C)硬化剤3〜20重量部、(D)フラックス3〜70重量部を含有してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的性質、耐熱性、耐湿性、透明性、EVAとの接着性を有しながら、耐光性に優れた太陽電池保護膜用易接着性フィルムを提供する。
【解決手段】波長380nmでの光線透過率が5%以下、400nmでの光線透過率が50%以下かつ420nmでの光線透過率が70%以上であるポリエチレンナフタレンジカルボキシレートフィルムおよびこのうえに塗設された皮膜からなる太陽電池保護膜用易接着性フィルム。 (もっと読む)


一般式I:>N−CHR−OR (I)、[式中、置換基Rは、水素原子、炭素原子1〜6個を有するアルキル基または炭素原子6〜10個を有するアリール基を意味し、かつ置換基Rは、炭素原子1〜6個を有するアルキル基を意味する]の少なくとも3個のアセタール化またはエーテル化されたN−メチロール基を有する少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(B)と一般式II:R(−OH) (II)、[式中、添え字nは2〜6の数であり、かつ置換基Rは、2価〜6価の有機基である]の少なくとも1つのポリオール(C)との、当量比III:(B)の基I:ポリオール(C)=0.5〜1.2 (III);における一般式Ia:R−OH (Ia)、[式中、置換基Rは、前で記載された意味を有する]のモノアルコール(D)の少なくとも50モル%の、アミノプラスト樹脂からの脱離下での反応によって製造可能な、変性されたアミノプラスト樹脂をベースとする新規のポリオール(A);その製造法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】建材である合板及び集成材と、薬剤処理した木材を張り合わせるために接着剤を塗布したとき、塗布部位が剥離しない接着方法を提供する。
【解決手段】双方の間に、メラミン樹脂、リン酸あるいはリン酸化合物のいずれか、またはそれらの2種以上を混合した接着剤と吸湿性の高い繊維系多孔質材料、例えば和紙を中間に張り合わせることにより、接着剥離を予防して更に接着強度を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 金属板と熱ラミネート後の初期密着性に優れ、かつ、ポリエステルの融点以上に加熱した場合でも形状を保持できると共に製缶後の缶品位に優れる接着剤であり、延伸フィルムの製造工程内において、延伸、熱固定処理と同時に接着剤の塗布、乾燥、硬化反応を進めることができる水系の接着剤を提供する。
【解決手段】 酸成分として、テレフタル酸を20〜75mol%、2,6−ナフタレンジカルボン酸を20〜75mol%、および3官能以上の芳香族カルボン酸を3〜20mol%含有し、ガラス転移温度が50〜100℃である共重合ポリエステル樹脂(A)100質量部と、前記樹脂と反応する多官能の硬化剤(B)3〜40質量部とを含有することを特徴とする金属板ラミネート用水系接着剤。 (もっと読む)


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