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国際特許分類[C12M3/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 組織,ヒト,動物または植物細胞,あるいはウイルスの培養装置 (1,011)

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【課題】多様化する要求に対応可能な強度を有するシルクフィブロイン多孔質体を提供すること。
【解決手段】本発明のシルクフィブロイン多孔質体は、シルクフィブロインを含有し、10%圧縮硬さが1.3N以上である。 (もっと読む)


【課題】光分解性ゲルの製造が容易であり、かつ適用範囲が広い光分解性架橋剤を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコールからなる主鎖2と、主鎖2の両末端側に配置された光分解性のニトロベンジル基3と、ニトロベンジル基3の末端側に配置された活性エステル基4とを含む光分解性架橋剤1。活性エステル基4は、アミノ基またはヒドロキシル基に対する反応性を有する。 (もっと読む)


【課題】スフェロイドを短時間で形成でき、スフェロイドのサイズや形状の制御が容易であり、また、特別な装置が不要なスフェロイド作製装置およびスフェロイド作製方法の提供。
【解決手段】ガドリニウム化合物を配合した培養液中で細胞が培養される培養容器と、磁場勾配を有する磁場を培養容器に印加する磁場印加手段と、を備えるスフェロイド作製装置。 (もっと読む)


【課題】誘電泳動による目的細胞の分離とこれに引き続く細胞培養において移植作業を簡略化し、雑菌の混入を防止する細胞集積方法を実現することを課題とする。
【解決手段】細胞集積装置は、第一基板に配置された第一電極部16と第二基板に配置された第二電極部17を有する集積兼培養容器を含み、第一電極部16は、複数の個別電極16a、16b、16c‥‥の集合である。(イ)集積兼培養容器内101に生体親和性ビーズ2を送り、かつ、第一電極部16と第二電極部17に交流電圧を印加し、生体親和性ビーズ2を個別電極に付着するビーズ付着工程と(ロ)ビーズ付着工程の後に、集積兼培養容器内101に細胞懸濁液を送り、かつ、電源部から第一電極部と第二電極部に交流電圧を印加し、付着されたビーズに活性細胞41を捕集する細胞捕集工程からなる。 (もっと読む)


【課題】原料細胞液からの細胞の回収を効率よく行う。
【解決手段】流入口5a1〜5d1から流入された細胞懸濁液内の細胞を捕捉しかつ細胞以外の懸濁液成分を排出口5a2〜5d2から排出する複数のフィルタ5a〜5dと、細胞懸濁液を供給する供給配管2から各フィルタの流入口へ配管を分岐させる分岐部4と、懸濁液成分を廃棄する廃液配管6へ各フィルタの排出口を合流させる合流部7と、廃液配管6側から各フィルタに回収液を供給する回収液供給部9と、回収液によって各フィルタから流入口側に放出された細胞を回収液とともに回収する細胞回収部8と、分岐部4から合流部7までのいずれかの位置に配置され、各フィルタを流通する液体の流れをそれぞれ検出する複数の流動検出部11a〜11dおよび各フィルタ5a〜5dへの配管3a〜3dを開閉する複数のバルブ10a〜10dとを備える細胞分離装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】外気中の異物や菌が混入するリスクを高めることなく、必要な量の細胞を得ることができる細胞処理装置を提供する。
【解決手段】消化容器内において生体組織を消化して細胞懸濁液を生成する組織消化部11と、組織消化部11で生成された細胞懸濁液を収容して回転させ、細胞懸濁液を上清と細胞群とに遠心分離する遠心分離容器2a,2bと、遠心分離容器2a,2b内の細胞群を保温するシートヒータ22とを備える細胞処理装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物の発生量を低減し、収納コストや搬送コストを削減する。
【解決手段】剛体材料からなる開閉可能な密閉容器2と、該密閉容器2内に収容され、生体組織Aを吸引するノズルに接続する配管5が接続された可撓性材料からなる内部容器3と、該内部容器3内を減圧する減圧手段4と、該減圧手段4により内部が減圧された内部容器3を拡張状態に維持する拡張維持手段8とを備える生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量に供給する処理液を、所望の温度に迅速に調節する装置の提供。
【解決手段】生体組織を処理液によって処理する処理槽2と、該処理槽2において生体組織が処理されるときの処理液の処理温度より低い第1の温度の処理液を収容する第1の容器3aと、処理温度より高い第2の温度の処理液を収容する第2の容器3bと、第1の容器3aおよび第2の容器3bから処理槽2に処理液を送液する回路5と、第1の温度、第2の温度および処理温度に基づいて、第1の容器3aおよび第2の容器3bからそれぞれ回路5を介して処理槽2に送液される処理液の送液量の割合を制御する送液量制御部7とを備える生体組織処理装置1。 (もっと読む)


【課題】 軟包材からなる細胞培養容器を用いた細胞培養において、細胞培養容器に皺が生じることにより培養細胞の観察が阻害されることを防止する。
【解決手段】 細胞及び培養液が封入され、細胞の培養を行うための軟包材からなる細胞培養容器に皺の発生を防止する手段を備える。皺の発生を防止する手段は、剛性を有するフレーム、プレート又は細胞培養容器において剛性を有する厚さに形成された部分とすることができる。また、細胞培養容器を載置する積載台に細胞培養容器の皺の発生を防止する手段を備え、この皺の発生を防止する手段により細胞培養容器に皺の発生が防止された領域を形成させてもよい。さらに、細胞培養容器における細胞を観察するための領域の周囲と、積載台における観察孔の周囲のそれぞれに、互いに結合して細胞培養容器を積載台に固定する結合手段を備え、これらを結合させることで細胞を観察するための領域を皺の発生が防止された領域に形成させてもよい。 (もっと読む)


【課題】生体組織の洗浄効率を向上して生体組織の洗浄にかかる時間を短縮する。
【解決手段】生体組織Bを収容する処理容器2と、複数の吐出孔3aを有し、該吐出孔3aから処理容器2内に略均一に液体を散布する吐出部3と、該吐出部3に洗浄液Aを供給する洗浄液供給部4と、該洗浄液供給部4から吐出部3に供給される洗浄液Aに加圧状態の気体を混合させる加圧手段5とを備える生体組織洗浄装置1を提供する。本発明によれば、加圧手段によって加圧された気体と混合された洗浄液が、生体組織に向かって勢いよく噴出させられることにより、不純物を流水の勢いで洗い流し、また、隙間などから生体組織内に浸透した洗浄液により生体組織の内側も洗浄することができる。 (もっと読む)


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