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国際特許分類[C12N15/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 突然変異または遺伝子工学;遺伝子工学に関するDNAまたはRNA,ベクター,例.プラスミド,またはその分離,製造または精製;そのための宿主の使用 (28,831)

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制御された温度の下で化学反応を実施するための方法と装置を記載する。本発明によって提供される装置は、1つの実施形態において、ハウジングの内部容積内に配置される反応チャンバーを保持するために寸法取りされたハウジングを含む。反応チャンバーは、第1の温度においてその中で内部容積を規定する熱伝導性の内面および外面を有する。装置は前記の嚢に入る第2の温度にある少なくとも1つの温度制御物質も含み且つ前記温度制御物質を排出し、嚢は拡張して前記反応チャンバーの前記外面の少なくとも一部に相当接触し、前記温度制御物質反応チャンバーの前記内部容積の熱交換を可能にする。
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【課題】液体への異物の混入を回避しつつ極めて微量の液体を吐き出すことができる液体吐出装置および液体吐出方法を提供する。
【解決手段】液体吐出装置13では発熱体36は発熱する。発熱に基づき収容室35内で気体の温度は上昇する。気体は膨張する。収容室35内の圧力は上昇する。その結果、収容室35から第2流路39に向かって気流が生成される。第2流路39は、吐出口27に近づくにつれて第1流路28に近づきつつ第1流路28に合流することから、気流71は吐出口27に向かって流れる。吐出口27にはキャピラリ14が取り付けられる。気流71の働きでキャピラリ14内の液体61に作用する圧力すなわち正圧は増大する。その結果、キャピラリ14内には吐出圧が供給される。極めて微量の液体61がキャピラリ14の先端26から吐き出される。こうして吐出圧の供給にあたって気流が利用される。液体61への異物の混入は確実に回避される。 (もっと読む)


ポリヌクレオチドを含有する生物試料の処理方法ならびにこのような試料からRNAおよび/またはDNAなどのポリヌクレオチド分子を捕捉する材料。RNAおよび/またはDNAは、磁性粒子の表面などの表面に結合したポリアミドアミン(PAMAM(第0世代))により捕捉される。本方法および材料は、RNAおよびDNAの高い結合能および高い放出効率を有し、それによって定量的測定が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、主要組織適合複合体I (MHC I)により提示されるプレプロカルシトニン抗原Tエピトープに関する。これらのペプチドは、癌の免疫療法において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリメラーゼの固定化密度を低下させることなく、ポリメラーゼあるいはポリメラーゼによって伸長される2本鎖化した核酸が互いに干渉せず、標的核酸の塩基配列の解析可能な長さが長い解析装置及び解析方法を提供すること。
【解決手段】標的核酸の塩基配列を解析する解析装置であって、前記解析装置が、基体とポリメラーゼとからなる解析素子と、前記解析素子に液体を流す送液手段と、プライマーに伸長されたヌクレオチド誘導体の塩基種別を解析する手段とを有し、前記基体がセンサー部材領域を表面に有し、前記センサー部材領域が複数のポリメラーゼ固定化領域を有し、前記ポリメラーゼ固定化領域の幅が10nm以上50nm以下であり、前記送液手段が発生させる液体の流れ方向における前記複数のポリメラーゼ固定化領域間の最短距離が、前記標的核酸の長さよりも長くなるように設定されていることを特徴とする解析装置。 (もっと読む)


【課題】複数種の内容物を、汚染を防ぎながら容易かつ正確に混合することのできる混合容器及び混合キットを提供する
【解決手段】本発明は、第1室C1と、開口部11を有する第2室C2とを有する混合容器2であって、第1室C1と第2室C2との間に設けられ、第1室C1と第2室C2とを隔絶する隔壁部材10と、開口部11に設けられ、シリンジ3の装着を可能にするシリンジ固定部とを備え、隔壁部材10が第2室C2側から押圧されることによって、第1室C1と第2室C2とを連通させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


再構成可能なサンプル調製装置は、中空本体を有する回転プランジャ装置と、回転プランジャの第1の端部上に設けられてサンプルを収容するカップリング装置とを含む。また、装置は、少なくとも1つのシールされた試薬モジュールも含む。回転プランジャがカップリング装置上で回転されると、試薬モジュールの膜が穿孔されて、サンプルと試薬モジュールからの物質とが混合される。
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【課題】装置の小型化が実現可能であり、かつ、サンプルの前処理及びPCRに適したカセット型のキットを実現可能な手段を提供する。
【解決手段】PCR装置10は、サンプル及び試薬を注入可能な開口を有し、これらを貯留可能なPCR槽51と、エアーを送出するエアーポンプ40と、PCR槽51とエアーポンプ40とをエアーを流通可能に連結し、少なくとも一部に弾性変形可能な第1変形部を有する第1流路59と、PCR槽51に接続されてPCR槽51にPCR液を流通させ、少なくとも一部に弾性変形可能な第2変形部を有する第2流路60と、第1変形部を押圧して第1流路59を閉塞する第1姿勢と、第1流路59を開放する第2姿勢とに姿勢変化する第1マイクロアクチュエータ34と、第2変形部を押圧して第2流路60を閉塞する第3姿勢と、第2流路60を開放する第4姿勢とに姿勢変化する第2マイクロアクチュエータ35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】調節因子結合部位をゲノムプロファイリングするための方法の提供。
【解決手段】調節因子結合部位を特徴付けるためのコンピュータ実行システムであって、以下:
ここで、以下の工程:スクリプトのうちの1つによって1以上のデータファイルから1種の生物種の1以上の全長遺伝子を検索する工程であって、ここで、該データファイルは、転写開始部位(TSS)情報および該生物種のゲノム配列を含む遺伝子情報を含む、工程;該生物のゲノム配列を検索する工程;該ゲノム配列上に、該全長遺伝子について、そのTSSの位置をマッピングする工程;該マッピングされたTSSの位置の全てを比較して、該全長遺伝子の各々について最も5’側の位置を同定する工程;および 該全長遺伝子の各々について最も5’側の位置を有するTSSに基づいて該調節因子結合部位を規定する工程;を実施するための命令を含む、コンピュータ実行システム。 (もっと読む)


【課題】複数の診断アッセイを同時に実行するための自動化分析器およびプロセスを提供すること。
【解決手段】核酸に基づく増幅反応を実施するためのプロセスであって、該プロセスは、a)処理デッキ上の第一位置に配置された分離ステーションにおいて、標的核酸を、流体試料中に存在する他の材料から分離する工程;b)該処理デッキ上の第二位置に配置された増幅ステーションにおいて、前記分離された標的核酸を、反応受容器中で1つ以上の増幅試薬とともに、該標的核酸中に含まれる標的配列を増幅させるのに十分な時間および条件下でインキュベートする工程;c)該分離された標的核酸を含む反応受容器を、工程b)の前に該増幅ステーションへと運搬する工程、を包含する、プロセス。 (もっと読む)


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