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国際特許分類[C12N15/09]の内容

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【課題】 細胞増殖を制御するための新しい方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、デコリンをコードする遺伝子でトランスフェクトされ、この遺伝子を発現する細胞を提供する。このようなトランスフェクトされた細胞培養物からの培養後の培地は、正常または異常細胞の増殖を抑制するのに使用され得る。精製されたデコリンは、細胞の増殖を抑制するのに使用され得る。 (もっと読む)


【目的】 血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードするDNA配列を提供する。
【構成】 配列番号1、配列番号2、または配列番号3に示す哺乳類の血管内皮細胞の変性低密度リポ蛋白質受容体をコードする領域から実質的になるDNA配列。 (もっと読む)


【目的】染色体を明瞭に識別することのできる標本を、再現性よく得る。
【構成】低張処理された細胞を、酸とアルコールとの混合溶液中に懸濁させた細胞懸濁液を、細胞拡散チャンバ111内にセットされた基板にピペット113から滴下して、基板上で細胞を拡散させたのち、細胞膜破壊チャンバ112内で、噴霧ノズル117から該基板に酸および水を噴霧して、基板上の細胞に酸および水を作用させ、細胞膜を破壊して、内部の染色体を遊離させる。 (もっと読む)


【目的】 2つのC2領域を有する脳特異的タンパク質(Doc2)およびDoc2をコードする遺伝子を提供する。さらに、該遺伝子を有する発現ベクター、該発現ベクターを導入した形質転換体、および該形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質を製造する方法も提供する。また、Doc2タンパク質を認識する抗体、該抗体を産生し得るハイブリドーマ、および該抗体を用いるDoc2タンパク質の免疫学的測定方法を提供する。
【構成】 2つのC2領域を有する脳特異的なタンパク質(Doc2)をコードする遺伝子が得られた。この遺伝子を有する発現ベクターを導入した形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質が得られる。Doc2はカルシウムイオン依存的にホスホリピッドと結合し得るが、膜貫通領域およびRab3A結合領域を有さないことが見いだされた。このように、Doc2は既知のタンパク質とは異なる構造を有し、このDoc2の機能を解明することにより、神経伝達物質の放出機構がより明らかになり得る。従って、Doc2は脳神経系の疾患の原因究明手段として有用である。 (もっと読む)



【課題】 メチシリン抵抗性黄色ブドウ球菌に対する食品防腐用または動物もしくはヒトにおける黄色ブドウ球菌感染症の処置用の抗生物質として有用である、メルサシジンの大量生産を可能にするプレメルサシジンもしくはプロメルサシジンまたはそれらをコードするDNAの提供。
【解決手段】 プレメルサシジンもしくはプロメルサシジンまたはそれらをコードするDNA、これらのいずかのDNAを含有するベクター、これらのいずれかのベクターを含有する宿主細胞、ならびに上述のDNA配列を含有する適当な宿主細胞を適当な条件下に培養する工程およびプレメルサシジン、プロメルサシジンまたは成熟メルサシジンを単離する工程を包含するプレメルサシジン、プロメルサシジンまたは成熟メルサシジンの製造方法。 (もっと読む)



【構成】 (i) アデノウイルスのヘキソンをコードする遺伝子領域内の亜群及び血清型に特異的な塩基配列を持つ部分を、該遺伝子領域内の血清型に共通な塩基配列に相補性を有する2種のオリゴヌクレオチドを5’末端側及び3’末端側のプライマーとして用いて増幅し、(ii) 該増幅DNA断片をアガロースゲル電気泳動法等により検出することを特徴とするアデノウイルスの検出方法、亜群鑑別及び血清型鑑別方法並びにそれに用いるプライマー、DNAプローブ及びヘキソン領域DNA断片。
【効果】 本発明によれば、確実、迅速かつ簡便にアデノウイルスの検出、亜群鑑別及び血清型鑑別ができる。 (もっと読む)


【目的】 反応溶液を正確に所定の部位に移送させ、反応溶液の追従性に優れ、反応溶液の昇温/冷却を非常に迅速に行うことができ、ミネラルオイル等を重層する必要がなく、操作が簡便であるDNA増幅装置を提供する。
【構成】 少なくとも1対の反応容器及び該反応容器内に往復移動可能に挿入されたピストンと、該反応容器の複数の部位を所定の異なる温度にそれぞれ制御する温度制御部と、該ピストンを駆動するピストン駆動部と、該ピストン駆動部を制御するピストン制御部とからなり、反応溶液をピストンによって予め目的の温度に制御された反応容器内の所定の部位へと繰り返し所定回数だけ移送させることによってDNA増幅反応を行わせることを特徴とするDNA増幅装置。この装置は特にPCRを行う装置として好適に使用される。 (もっと読む)


【目的】 形質転換体で複製増幅された核外遺伝子DNA(プラスミドDNA)を、終夜培養液から安価に抽出精製することのできるDNA抽出精製方法及び装置を提供する。
【構成】 (1) 形質転換体培養液を第1のDNA抽出精製用カートリッジに集菌する工程、(2) 溶菌及び不要RNAの分解工程、(3) 第1のDNA抽出精製用カートリッジによる不純物濾過工程、(4) 第2のDNA抽出精製用カートリッジでDNAを吸着、洗浄、溶出する工程を含むプラスミドDNAの抽出精製方法,及び少なくともトラップフィルター及びメンブランフィルターを含む第1のDNA抽出精製用カートリッジと、少なくともガラス繊維フィルターとガラスパウダー層とメンブランフィルターとを含む第2のDNA抽出精製用カートリッジとを含むDNA抽出精製装置。 (もっと読む)


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