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国際特許分類[D05B29/12]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンの押えまたは押え足 (160) | 押え足の取り付け (8)

国際特許分類[D05B29/12]に分類される特許

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【課題】 上送り歯と布押さえを簡単に交換できる上送りを備えたミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン本体90に押さえ棒91と押さえバネ92と針機構93が設けられており、押さえ棒91の下端に上送り機構3を備えた布押さえユニットαが装着されている。押さえ棒91には上送り機構3を駆動するための、上送り駆動機構βが装着され、連結部5において上送り機構3に連結して上送り機構3を駆動する。上送り機構3は該駆動により上送り運動を行い、矢印方向に縫製対象物である布を送る動作を実行する。布押さえユニットαは押さえ棒91に装着及び脱着可能になっており、種々の形態の布押さえユニットαを用意しておき、目的に応じて簡単に交換ができるように構成されている。布押さえユニットαを押さえ棒91に装着して、連結部5において上送り駆動機構βと連結することにより上送り機構3の駆動も簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】刺繍押さえを押さえ棒に取り付けたり取り外したりする作業を容易にできるミシン刺繍押さえおよびミシンを提供する。
【解決手段】刺繍押さえ3は、押さえ棒13の下部に取付具により取り付けられる押さえホルダ31と、押さえホルダ31に取り付けられ昇降する操作腕39と、操作腕39と共に連動するように押さえホルダ31に昇降可能に保持されミシンの針板23に対面する押さえ足33と、押さえホルダ31に設けられ押さえ足33を針板23に向けて付勢する付勢力をもつ押さえバネ34と、副レバー4とを有する。副レバー4は、押さえホルダ31に回動可能に設けられている。副レバー4は、回動に伴い操作腕39を昇降させるカムプロフィールをもつカム面42と、操作腕39を係合させて押さえ足33を押さえホルダ31側に移動させて針板23から浮上させる第1高さ位置M1に仮固定させる固定溝44とを有する。 (もっと読む)


【課題】押え棒に対して、押え足又は押えホルダを着脱可能に装着するものにおいて、押え足又は押えホルダの着脱の作業を簡単に行う。
【解決手段】押え棒10の下端部の被取付部35に、楕円形状の頭部37を有する操作部材36を回動可能に設ける。操作部材36の頭部37の右側の端面に、カム面38を形成する。押えホルダ14の取付壁部21に円形凹部21bを設けると共に、その底部から右側面に貫通する横長な楕円形状の取付穴21cを設ける。操作部材36の頭部37が横向きになったアンロック位置で、頭部37に取付穴21cを差込み、頭部37をほぼ90°回動させロック位置に切替える。このとき、カム面38が円形凹部21bの底面を押圧するので、取付壁部21は被取付部35に密着し、押えホルダ14は押え棒10に固定される。 (もっと読む)


【課題】縫製生地の端縁を切り揃えるためのメス機構の動作に伴う押え金の振れを、簡素な構成により有効に抑制し、合わせ縫いを良好に実施可能とする押え装置を提供する。
【解決手段】ミシンアーム3の先端部から垂下された押え棒31の下端に取付けてあり、ミシンベッド1の先端部に架設した針板10との間に縫製生地を挾持する押え金5に、固定メス7a及び可動メス7bを備えるメス機構が装備された押え金装置において、ミシンアーム3に取り付けた振れ止め部材6が、押え金5の押え本体50に縫製生地の送り方向の後側から当接し、可動メス7bの移動方向の両側への押え金5の振れ動きを抑えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 数多くの押え足を交換可能にするだけでなく、縫針、カッター、描画ペン等、縫製作業に必要な複数種類の工具を交換可能にできるようにすることである。
【解決手段】 基台テーブル2上に、ベッド部3と脚柱部4とアーム部5とを有するミシン本体を設けるとともに、このミシン本体の右側に、針棒の下端部に設けた針棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第1工具マガジン16と、針棒チャック部に装着された工具と第1工具マガジン16の工具を交換する第1工具交換装置20とを設け、ミシン本体の左側に、押え棒の下端部に設けた押え棒チャック部に装着する複数種類の工具を収納した第2工具マガジン18と、押え棒チャック部に装着された工具と第2工具マガジン18の工具を交換する第2工具交換装置22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 工具を装着した工具ホルダを、主軸のチャック部又は針棒と押え棒の少なくとも一つのチャック部に確実に且つ着脱可能に装着でき、しかもチャック部の小型化が図れるようにすることすることである。
【解決手段】 工具ホルダ31は、上端部分の係合軸部31aと、この係合軸部31aの下端から下方へ連なる第1環状テーパ面31bと、この第1環状テーパ面31bの下端から下方へ連なる第2環状テーパ面31cと、この第2環状テーパ面31cから下方へ連なる工具取付け部31dと、この工具取付け部31dから下方へ連なる環状V溝31e等を有している。第1環状テーパ面31bは水平面とのなす第1傾斜角度を約45°とするように形成され第2環状テーパ面31cは水平面とのなす第2傾斜角度が第1環状テーパ面31bの第1傾斜角度よりも大きな約70°となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】押え金を交換する作業が簡単且つ容易に行え、ミシンによる様々な縫製作業に対応することができるミシン用押え金を提供する。
【解決手段】ミシン用押え金1の押え金3を交換する場合、固定レバー4を係止解除方向へ回動操作して、本体部2と押え金3の固定を解除した後、本体部2の軸部2cを押え金3の孔部3cから抜き取り、本体部2から押え金3を分離する。所望する縫製作業に用いられる押え金3を本体部2に対接し、本体部2の軸部2cを押え金3の孔部3cに挿入した後、固定レバー4を係止固定方向へ回動操作して、本体部2と押え金3を一体的に固定する。本体部2を、図示しない家庭用ミシンの押え棒A下端に固定し、針落ち位置に供給される被縫製物を押え金3により押圧する。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの布縫合に際し、上下縫合布のずれやひきつりが生ぜず、ベルベットのような布でも良く縫える布押えを得ようとするものである。
【解決手段】 布押え足11の回動支軸12とミシン針7の落下位置との距離L2 を大きく取るとともに、布押え足11の長手方向中央部分は、押え板爪先部14、14間の開口部15(縫合布送り方向は矢印Bで示す)におけるミシン針7の上下動位置後方より細幅状凸平面部16に形成されており、長手方向左右部分17、17は両側縁に向かって傾斜面となっており、後端部も同様傾斜面部18とされてある。それ故、主に布押え足11の底部凸平面部16で縫合糸により縫合された縫合布部分を押えることになるので、縫合布の押え付ける面積が狭く、しかも縫合布の縫合縫糸部分を押える圧力を小さくでき、上下縫合布のずれやひきつりの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


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