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国際特許分類[E03D9/12]の内容

国際特許分類[E03D9/12]に分類される特許

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【課題】便器を設置した場所の室温が低い場合であっても、便蓋の裏面に結露が発生することを抑制した便器を提供すること。
【解決手段】本発明の便器1は、水が溜められるボウル部2と、ヒータ3を備えた便座4と、便蓋5と、を備えた便器1において、ボウル部2に溜まった水の温度を検出する水温センサ6と、便蓋5の温度を検出する温度センサ7と、水温センサ6の検出温度が温度センサ7の検出温度より所定の値T1以上高い場合にヒータ3を昇温制御する制御部8と、を備える。または、上述した構成の便器1において、制御部8は、水温センサ6の検出温度が温度センサ7の検出温度より所定の値T1以上高い場合にボウル部2に溜まった水を一旦排水してボウル部2に再度給水する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


【課題】外部からの給水の有無に基づいて水抜きを実行可能とした衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く流路と、前記流路に設けられ、前記流路の通水を制御する流路開閉弁と、前記流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記流路に設けられ、通水された水を瞬時に加熱する熱交換ユニットと、前記給水源と前記流路開閉弁との間の前記流路に設けられた第1の大気開放手段と、前記流路開閉弁と前記熱交換ユニットとの間の前記流路に設けられた第2の大気開放手段と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄装置等の使用後に、スムースに、弁、配管、等に残存する水を排出・回収出来ると共に、構造が簡単で、電力を必要としない逆止弁を提供することを目的とする。
【解決手段】流入口と流出口とに連通した空所及び前記流出口側に設けた弁座とを形成した本体と、前記空所内に上下動可能に配置され、前記弁座と当接して流路を遮断するシールを備えたピストンと、前記ピストンの上下動を案内するピストンスリーブとよりなることを特徴とす。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の水抜きに連動してロータンクや便器ボウルなどの排水も実行可能とした衛生洗浄装置及びトイレ装置を提供する。
【解決手段】タンクに貯留した水を排水弁を介して水洗便器のボウルに流すトイレに付設される衛生洗浄装置であって、吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く水路と、前記水路の途上に接続され前記水路の水の少なくとも一部を前記ボウルに排水可能とした水抜弁と、前記水抜弁を開閉させることによる前記水路の水抜きと、前記排水弁を開かせることによる前記タンクの排水と、を連動して実行可能とした制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】給水路の凍結を防止することが可能な便器装置を提供する。
【解決手段】各種操作が可能な操作パネル8を備えた便器装置Aであって、水道管と接続される給水路と、該給水路に配設される開閉弁と、上記給水路の温度を測定する給水路温度センサ20と、該給水路温度センサによる測定値と所定の温度とを比較して判別する判別手段21aとを備えており、上記操作パネルは、該給水路温度センサによる測定値を報知するとともに、上記判別手段に基づいて、上記測定値が所定の温度を下回っていた場合は、上記開閉弁を開状態とすべきことを報知する報知手段8aを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


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