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国際特許分類[E03F5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 捕集槽;流出量を調節するための調整槽;貯留槽 (300)

国際特許分類[E03F5/10]に分類される特許

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【目的】本発明は、側溝路の形成につき、作製者の技量によって集水桝や側溝路の出来が異なることがなく、集水桝の形成(現場打ち)に特に作業時間をとられることもなく、コンクリート二次製品である集水桝と可変側溝との施工現場での接続作業も簡単に位置決めできて容易に行える集水桝及び側溝路を提供することを目的とするものである。
【構成】本発明は、集水桝であり、予め製造された集水桝本体と上壁貫通孔に取り付けられるグレーチングと集水桝本体の底部側に敷設される桝底ブロックとを備えてなり、桝底ブロックは底板と一対の立ち上がり壁と立ち上がり壁の頂面幅方向中央位置に設けられた凹状切り欠き部とインバートコンクリート用載置台と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清掃作業時に開口部からの人や物の落下を防ぎ、かつ、下水管路内を高圧洗浄する際に開口部から汚水飛沫が飛び出さず、しかも給水管の清掃もできる仮蓋体の提供。
【解決手段】下水管路に設けられた開口部への施蓋を自在に形成された蓋本体12の適宜位置には、給水管の挿通が自在な挿通孔13を設けるとともに、該挿通孔13の内周面14には、挿通された給水管の外周面への摺接を自在に植毛したブラシ部25を配設した。挿通孔13は、ガイド溝孔23と連通しており、該ガイド溝孔23にも給水管の外周面への摺接が自在なブラシ部25を配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は流水用コンクリート製品および流水用コンクリート製品の製造方法に関し、側溝ブロック、集水桝、水路ブロック等の水路構成部材をワーカビリッチが良く容易に成形して成形性に優れ、洗い出しにより骨材を露出させて凹凸面を形成したことにより生態系への棲息に適し、自然環境の保全に適うようにする。
【解決手段】骨材入りの高流動コンクリート2を成形型3に打設する水路構成部材であって、該水路構成部材は少なくとも水路4の内側面5に骨材6が所望深さP洗い出された凹凸面7が形成された。また、骨材入りの高流動コンクリート2をスランプ値が低値の状態にて成形型3内に打設して水路構成部材を成形する工程と、該水路構成部材を剥型後所望時間養生、固化される工程と、その後、水路構成部材の表面を洗い出すことにより骨材6を所望深さPに露出させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 敷地を有効に利用することができるとともに床下の収納空間を狭くしてしまう
ことのない雨水利用システムを提供する。
【解決手段】 建物11の屋根12などから集水された雨水を沈殿処理する第1雨水桝2
0と、この第1雨水桝20によって沈殿処理された雨水を貯水する貯水タンク30と、こ
の貯水タンク30に貯水された雨水を所定の箇所へ送るポンプ40とを備えた雨水利用シ
ステムであって、第1雨水桝20を建物11の敷地に埋設し、貯水タンク30を建物11
のべた基礎31の下に設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期にわたって泥溜め容器の浮き上がりを確実に防止することができ、また、該泥溜め容器の出し入れが容易であって、更に、該泥溜め容器を偏ることなく挿入することができる雨水ますを提供することを課題とする。
【解決手段】ます本体3の底部を開口して開口底部2を設け、該開口底部2の下側に泥溜め部4を取り付け、該泥溜め部4内に泥溜め容器5を挿入した雨水ます1であって、該開口底部2の周縁下部には、弾性材料からなり内側に複数個の係止突片16が差し出された浮上防止リング15を配置し、該浮上防止リング15の係止突片16によって該泥溜め部4内に挿入されている泥溜め容器5の上縁を係止して、該泥溜め容器5が浮き上がるのを防止した雨水ます1を提供する。 (もっと読む)


【課題】既設のブロック組立式丸形コンクリ−ト製公共ますは、ブロック部材の積み重ねによりその継ぎ目に、経年による老朽化が進み、その継ぎ目から植物の根が侵入し、ます機能を阻害するので、インバ−トを残して補修が行われているが、これでは、その立管下端に管継手等を予め付設して内挿しているので立管が小口径化する、という問題があった。
【解決手段】この問題を解決するため、この公共ます1Aの、上下方向同一内径を形成する直壁5に、その下端が直壁5に内接する拡径部6をもつ塩ビ製立管7のみを内挿して、直壁5と立管7との空間を少なくし、これに流動性の高いモルタルを流し込んで補修をすれば、立管7は元の口径と変らない。 (もっと読む)


【課題】 流入管等の被接続管の接続方向や角度を大きく調整でき、また地中に埋設した継手部に土圧や輪荷重が作用したり、地震等によって地盤変動が発生しても、当該継手部で管内流体の漏洩事故が発生することのない分岐管継手を提供する。
【解決手段】 円筒状の桝本体の外壁面に接続される分岐管継手であって、桝本体の外壁面に接続されるサドルのほぼ中央に貫通孔が設けられると共に、該貫通孔を囲繞して外面側に突出した円筒体が設けられており、該円筒体にゴム製継手の一端部が接続されると共に、該ゴム製継手の外周側が筒状フードで覆われている。 (もっと読む)



【目的】 接続する排水管の数が増えても簡単に設置でき、汚水つまりの点検や処置、清掃を簡単に行え、構造が似た埋設物を利用できる排水桝を提供する。
【構成】 地中に埋設されるケース13と、ケース13内に配設される透明部材製の排水管継手14とからなる排水桝11であって、ケース13は、ケース本体13Aと、ケース本体13Aに開閉可能に設けられた蓋体と、ケース本体13Aの側面1303,1307にそれぞれ貫設された孔1305,1309とで構成され、排水管継手14は、孔1305からケース本体13A内に挿通された排水主配管3が両端にそれぞれ接続される管本体1501と、管本体1501から突設され排水管5が接続される分岐管1503と、管本体1501から突設されその上端に開閉可能に蓋体1507が取着される点検用管1505とを備えた2つの管継手15A,15Bを、管本体1501どうしを結合して構成されている。 (もっと読む)


【目的】 排水枡の掃除口において、閉蓋完了の感触、不明水の流入防止、素手による開蓋防止のためのロックなどをパッキンの作用で良好に行い、かつパッキンの耐久性を改善する。
【構成】 パッキン5が鍔状片部52と筒状突出片部53とを備える。蓋体1のパッキン装着部11にパッキン5の鍔状片部52を外嵌状に装着し、パッキン5における筒状片部53の上端面53aを蓋体1の下面に突き当てる。筒状突出片部53に環状の溝部54を形成する。掃除口本体2に突出部25を設ける。閉蓋時に、突出部25の内周縁部26がパッキン5側の溝部54に突入して密着する。 (もっと読む)


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