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国際特許分類[F01N3/022]の内容

国際特許分類[F01N3/022]に分類される特許

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【課題】この排気ガス浄化装置は,ディーゼルエンジンからの排気ガス中の煤等の粒子状物質をフイルタで捕集し,フイルタの再生時に粒子状物質をフイルタ全域で均等な低温燃焼させて短時間に焼却してフイルタの耐久性をアップする。
【解決手段】この排気ガス浄化装置は,粒子状物質を捕集するフイルタ1を金網ヒータ5,その両側から挟み込んだ一対のセラミック不織布4,及びセラミック不織布4の外側に積層された一対の支持用金網8から成る積層体を蛇腹状に折り曲げて筒状に成形された筒体3から構成する。筒体3の内周側には骨組用補強部材35を配置し,筒体3の外周側に隙間24を空けてハウジング10内に外周ヒータ7を配置する。フイルタ1の再生時に,金網ヒータ5と外周ヒータ7に通電してフイルタ全域で均等に低温燃焼を確保する。 (もっと読む)


【課題】気孔率が高く、PMを多く補集することができ、圧力損失が少ないハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】複数のセルが壁部を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム構造体であって、上記ハニカム構造体は、主に無機繊維からなり、上記無機繊維が一体形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)



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本発明は、触媒化された煤フィルターであって、フィルターの入口被覆部は、白金(Pt)及び任意にパラジウム(Pd)を含む酸化触媒を含み、フィルターの出口被覆部は、Pd及び任意にPtを含む酸化触媒を含み、出口被覆部のPt濃度は、入口被覆部のPt濃度よりも低く、及び出口被覆部中のPt:Pdの質量割合は、0:1〜2:1の範囲であり、及び入口被覆部及び出口被覆部は、壁流基材上に、0.5〜1.5の範囲の被覆積載割合で存在し、該被覆積載割合は、入口被覆部の積載量(in g/inch3(g/(2.54cm)3)):出口被覆部の積載量(in g/inch3(g/(2.54cm)3))の割合として計算される、触媒化された煤フィルターに関する。 (もっと読む)


本発明は触媒スートフィルタに関連している。フィルタは、入口端、出口端、入口端と出口端とに延在する軸方向長さを有するウォールフロー基板を有する。そして、ウォールフロー基板の内壁により画定される複数の通路を有する。複数の通路は、開放入口端と閉鎖出口端を有する入口通路、閉鎖入口端と開放出口端を有する出口通路を含む。入口通路の内壁は、帯状の最初の入口被膜を有し、出口通路の内壁は帯状の最初の出口被膜を有する。ここで、最初の入口被膜と最初の出口被膜は、0.5未満の被膜ローディング比でウォールフロー基板に存在する。 (もっと読む)


本発明は、自動車内燃機関の排気ガスに含まれる微粒子をろ過するために設けられているパティキュレートフィルタ(5)の作動方法に関する。
本発明に基づき、パティキュレートフィルタ(5)が新品の場合、コンディショニング工程が実施され、このパティキュレートフィルタ(5)の微粒子分離性能が、新品の状態で備わっている値に比べ上昇するようにコンディションニング工程が実施される。 (もっと読む)


本発明は、2つの少なくとも部分的に反対の開口(7)の間に、そして第1の長手方向(3)に沿って延びる少なくとも1つの少なくとも部分的に透過性の壁(6)を有する、粒子を捕獲するための中空体(1)であって、前記中空体(1)は、第1の断面積(5)を定義する主要な断面形状(4)と、第2の断面積(8)を定義する少なくとも1つの開口(7)とを有し、前記第2の断面積(8)はまた前記第1の断面積(5)よりも大きい、中空体(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、排気ガスの煤粒子(2)を変換するための方法であって、少なくとも以下の工程:(a)排気ガス中に少なくとも二酸化窒素または酸素を提供する工程と、(b)電界(16)によって煤粒子(2)をイオン化する工程と、(c)少なくとも1つの表面集塵装置(6)の内部ダクト壁(7)に帯電した煤粒子(4)を堆積させる工程と、(d)少なくとも1つの表面集塵装置(6)の内部ダクト壁(7)に堆積した煤粒子(2)と、少なくとも二酸化窒素または酸素接触させる工程と、を含む方法に関する。本発明はさらに、その方法を実施するのに適切な装置に関し、少なくとも1つの表面集塵装置(6)に、排気ガスが流れることができ、入口領域(8)と出口領域(9)との間に延びる複数のダクト(7)が提供され、帯電した煤粒子(2)のための少なくとも1つの堆積抑制装置が、入口領域(8)の少なくとも一部に提供され、これにより特に、煤粒子が均一に堆積され、表面集塵装置が連続再生することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、フィルタ要素(10、10’)、粒子フィルタ(1)、フィルタ要素をマーキングするための方法、粒子フィルタを製造するための方法、およびフィルタ要素の使用に関する。本発明による方法および本発明によるフィルタ要素(10、10’)では、個々のフィルタ要素は、簡単な方式で固定式に接着されてフィルタを形成することができる。粒子フィルタを製造するために各々のフィルタ要素(10、10’)の端面(11、12、11’、12’)に適用された識別手段(18、18’)が、接着プロセスのためのフィルタ要素の定められた配向を可能にし、誤った接着が防止される。
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【課題】濾過体を製作、再生またはリサイクルする場合に、濾過体の上流および下流面を迅速に識別できること、したがってハニカム構造に対するこの識別が必要である。
【解決手段】本発明は、隣接チャネルの組みを含むハニカム構造に関しており、各チャネルは上流および下流チャネルのそれぞれの表面でそれぞれの開口部を介して連絡しており、前記チャネルの組みは上流および下流面上に断面上流および下流パターンを形成する。本発明に従うと、上流および下流面の少なくとも1つは、50未満のチャネルにわたり延在する誤り防止マークを有し、上流および下流パターンのいずれかが他方の上に完全に重ね合わされることを不可能にする。上流および下流パターンの外周囲は対称的であるかまたは10未満のチャネルにわたり延在する非対称性を有する。発明は、内燃機関とりわけディーゼル機関の排気ガス中の微粒子の濾過に使われうる。 (もっと読む)


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