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国際特許分類[F16C11/04]の内容

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【課題】 従来のヒンジは作動に自由度がなく、パッキンの締め付けが均一にできなかった点であり、作動の自由度を得るためダブルヒンジとすると、その構成要素の数の多さから分解しにくくガタつきが多くコスト高となってしまうという点である。
【解決手段】 一対の取り付け板を有し、その取り付け板の端部に軸ピンの挿通部を設け、その挿通部に軸ピンを挿通して前記取り付け板を一体化させ相互に枢動させるようにしたヒンジにおいて、前記した挿通部を相互に片寄せるとともに、軸ピンは二本に分割させ、連結部を介して偏心させてあることとし、前記した二本の軸ピンの偏心角度は連結部の中心を境として略180度としてあることとしている。 (もっと読む)


【課題】押し釦を押す操作によって筐体が開く折り畳み型携帯電話機において、押し釦を表示部側筐体の側面に設けるようにして、ヒンジ内の構造の簡単化を図ることを課題とする。
【解決手段】ヒンジ13内にはヒンジモジュール14が組み込まれている。表示部側筐体12内には、ロック機構140が組み込まれている。押し釦部141aは、表示部側筐体12の側面12aに設けてある。 (もっと読む)


【課題】 回転部材に切り欠きを設けることなく、デザイン性をも向上することが可能なヒンジ装置、そのヒンジ装置を備えた自動原稿搬送装置、読取ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カバー12を開く際、支持部側回動軸93が固定部側案内溝95によって上方に案内され、固定部側回動軸94がカバー12の回動に伴って傾斜する支持部側案内溝96によって下方への移動が規制されつつ案内される。これにより、カバー12の原稿搬送前方端12fが伏臥姿勢時よりも下方に下がることがなく原稿排出トレイ72の上面72aとの干渉が防止され、しかもその開閉動作においてカバー12のガタツキも防止できる。 (もっと読む)


【課題】 回動軸並びにストッパ部の小型化を図ったとしても、ストッパ部が脱落せずかつ破損し難い二軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 ストッパ101Aと回動軸100Aとを一体成型する。その一体成型した回動軸100Aを開閉軸10に取り付ける。開閉軸10に設けられた係止部14にその一体成型されたストッパ101Aの突出部1011Aを係止することにより臨界角以上の回動を阻止する。回動軸100Aは一体成型されているのでストッパ自体およびストッパと回動軸との連携部に以前にも増して強度が与えられて回動軸が回動されている最中の脱落事故や破損事故が防止される。 (もっと読む)


【課題】蓋体部を左右回りに折り曲げ可能として蓋体部を多彩に活用できるようにし、併せて機能性にも優れたヒンジ装置及びそれを用いた携帯電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯電話機は、表示画面等が設けられた受話部からなる蓋体部と操作キー等が設けられた送話部からなる本体部とから構成され、蓋体部と本体部とは縦軸状の折曲ヒンジ部によって左右方向に折り曲げ可能に構成され、折曲ヒンジ部には一体となるように基体が設けられ、蓋体部を左回り或いは右回りに回動すると、蓋体部が左回り或いは右回りに90°折り曲げた位置を超えて180°折り曲げた位置で基体の回動が停止するようにストッパを備えており、この状態から基体を逆の右回り或いは左回りに180°回すと元の位置に戻るように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2つの金属シートを対向して締着させるための留め金具を提供する。
【解決手段】 この留め金具は、異なる径の平坦端面を有する隣接するクリンチ手段を設けた双沈頭クリンチ植込みボルトからなる。この植込みボルトは2つの金属シートを互いに対向させて接合させてなるアッセンブリーを形成するのに用いられる。このアッセンブリーは、植込みボルトの長さをこれらシートを一緒にしたときの厚みに等しくすることにより、これらシートの外側表面がそれぞれ面一となる接合をもたらすものである。別の例として、上方アンダーカット溝を上方シートの材料で完全に満たされていない状態とすることができ、その場合、上方シートを第2のシートとの関連で枢着させた状態で、留め金具の頭部と、第2のシートとの間に効果的に挟持させることができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置の薄型化のためには、ピボットベアリングの高さを低く抑える必要がある。
【解決手段】軸2とスリーブ3の間には1個のボールベアリング4が設けられている。ボールベアリング4の内輪5は軸2に接着等により固定される。ボールベアリング4の外輪6はスリーブ3に接着等により固定される。ボールベアリング4の内輪5と外輪6の間にはベアリング球7が挟まれている。ボールベアリング4の外輪6に磁石10が取り付けられ、軸2の一端に取り付けられた円板8には前記外輪6に取り付けられた磁石10と向かい合う位置に、反発力を発生するように磁石11が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 回転及び水平移動兼用機構の提供。
【解決手段】 回転及び水平移動兼用機構はベースとスクリーンを接続し、ベースに回転軸構造が設けられ、回転プラットフォームが回転軸構造に対して回転し、並びに回転プラットフォームに歯車セットとヒンジ装置が設けられ、ヒンジ装置がスクリーンに固定される。歯車セットは中間歯車、左歯車、右歯車を具え、中間歯車が回転軸構造に設けられ、左、右歯車は中間歯車に噛み合い並びに同じ歯数とされている。スクリーンが回転する時、左、右歯車の凸点がヒンジ装置の長凹溝を駆動してヒンジ装置を回転プラットフォームにおいて水平移動させる。ゆえに前述の構造は伝統的な円形回転機構とは異なり、簡易化されて空間を有効利用し、且つスクリーンが完全にベース上方を被覆し、不必要な空間浪費を防止する。 (もっと読む)


【課題】回転ダンパの管理が容易で且つ組み立て作業を容易に行うことができる洋式便器やピアノなどに用いられるダンパ付き開閉機構を提供する。
【解決手段】本体部材18側の2個のヒンジ部22,24のそれぞれの同じ側に、開閉部材20側の対応するヒンジ部26,28を隣接配置する。互いに向き合ったヒンジ部22,26間及びヒンジ部24,28間に、方向性を有する回転ダンパ30を配置し、該回転ダンパ30の一方側の取付部30eを本体部材18のヒンジ部22に設けた取付部22aに結合し、他方側の取付部30cを開閉部材20側のヒンジ部26,28に設けた取付部26a,28aに結合する。これにより回転ダンパ30を回転中心として開閉部材20を本体部材18に揺動自在に支承し、開閉部材20が回転ダンパ30を中心として揺動するとこの揺動運動に回転ダンパ30の制動力が付与される。 (もっと読む)


【課題】 後部及び側部パネルの取付構造や連結構造を簡素化して、重厚感をなくし、かつ両パネルの取付部材を最小限として、部品点数や組立工数を削減しうるようにする。
【解決手段】 天板5を支持するフレームFにおける横連結杆3の両側部に、左右1対のパネル支持杆24を後方に延出するように取付け、両パネル支持杆24の後端により、前記天板5の後方を覆いうる後部パネル12を支持し、かつこの後部パネル12の両側端に、前部下端に床面により支持される支持脚17を有する側部パネル13の後端を連結する。 (もっと読む)


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