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国際特許分類[F16C11/04]の内容

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【課題】 ノートブックパソコンのスクリーンの係合状態を解除した際、スクリーンが自動的に跳び上がることのできる、ノートブックパソコンの枢接装置を提供すること。
【解決手段】 パソコンケース(10)に設置する取り付けロッド(11)と、パソコンケース(10)に設置すると共に一側に貫通パイプ(120)が設けられる制限プレート(12)と、一端が貫通パイプ(120)を貫通すると共にスクリーンカバー(20)に固定する枢軸(13)と、一端が取り付けロッド(11)に嵌設されると共に他端が枢軸(13)に嵌設されるスプリング(14)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支軸に対する格別の抜け止め手段を施すことを不要にして、支軸によりリンク要素の先端に座を取り付ける際の取付作業の簡素化を図る。
【解決手段】リンク要素7aの基端を支基3に回転可能に支持させ、先端を少なくとも一部がチャネル状をなす取付部材71の対向壁711間に位置づける。そして、その位置で取付部材71の一方の対向壁711から他方の対向壁711に亘って支軸74を貫通させ、その貫通状態を保って取付部材71の対向壁711の外側面を両側から抱くように取付部材71に座Zを上載し、座Zの適宜部位を取付部材71に取り付けることとした。 (もっと読む)


【課題】 手摺を様々な角度で連結することができる、構造が簡単な手摺の自在連結具を提供することである。
【解決手段】 連結部材1の中心軸に設けられた柱状部2の球面状凹面2aと手摺取付部材4の一端に形成された球面状凸面4aとを接面させ、柱状部2のねじ孔3に、手摺取付部材4の内壁面4c側から連結ねじ5の雄ねじ5cを螺合させて、手摺取付部材4を連結部材1に固定する手摺の自在連結具であって、手摺取付部材4にはその先端中央部から側面に延びる角度調整用の長孔4bが形成されており、また手摺取付部材4の内壁面と連結ねじ5の頭部5aとの間には樹脂製ワッシャ6が介在している。 (もっと読む)


【課題】 フリーストップ装置を、製造コストの増大を抑えつつ板ばねの抜け出しを確実に防止すると共に均一な制動特性を得ることが可能なものとする。
【解決手段】 断面が略U字形状をなすように曲成された板ばね3を有し、この板ばねが、互いに対向する一対の脚板部21間にシャフト1を挟み込むと共に、このシャフトに枢着するブラケット2に脚板部を係止させることによってシャフトに制動力を付与するようにしたフリーストップ装置において、脚板部におけるシャフトとの接触部分21aを平板状に形成すると共に、この接触部分21aより先端部分21b寄りの部分に、シャフト並びにブラケットのいずれかに係合してブラケットからの抜け出しを規制する抜け止め部26を設ける。 (もっと読む)


【課題】物体を固定する装置の簡単な取り付け及び製造コストの低減を可能にする。
【解決手段】拡径可能な支持環(11)の外周上に物体(8)が取り付けられる。この物体(8)は貫通孔(7)の中に取り付けられる。接続要素(12,13)は支持環(11)の内周面に取り付けられ、支持環(11)を確実に拡径することができる。この装置は狭い場所にある回転体を連結するのに適合する。 (もっと読む)


【課題】 車両変速機用のシフト装置において、組立及び修理を容易となす構造のピボット式シフト装置を提供する。
【解決手段】 車両に固定するための基部と、シフトレバーを基部に枢着するための摺動接続自在なピボットを有し、前記基部は第1の直径を有する向き合ったソケットを画成する構造側壁と、第1の直径より小さな第1の幅をもつソケットへの挿入部とを含む。シフトレバーは突出平坦側面ロッド付の一体成形ピボット部材を含む。前記ロッド部は第1の直径に略等しい第2の直径を画成し、ロッド部の平坦側面は第1の幅に略等しい第2の幅を画成する。シフトレバーを組立許容角度位置に配置することにより、平坦側面は挿入部と整合し、ピボット部材を挿入部を通して摺動させてソケットとの解放自在な枢着係合を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 ネジ等を使用しない簡単な構造で、製造が簡単な眼鏡フレーム蝶番を提供する。
【構成】 線状体6の平行部6a,6bが球体1の赤道線の上下から球体1を保持する。矢印Hで示す水平方向に棒状体2は回転し、端部6cで回転が止められる。球体1の中心に対して、右側の棒状体2が平行部6a,6bによって垂直方向の回転を抑止され、矢印Vで示す垂直方向には回転せず、眼鏡フレーム蝶番としての機能を果たす。 (もっと読む)


【目的】 一種の多角度調節可能な継手。
【構成】 軸2、一対の可動エルボ11,12、固定エルボ19、連結ブロック13、弾性体14、ボルト及び一組の凸輪板15と凸輪座16からなるカム装置で構成し、該可動エルボの末端には横向の軸穴を設け、可動エルボの1側に軸穴と同心の冠歯車111を設け、該連結ブロックに冠歯車及び軸形と同形の穴を設け、可動エルボと連結ブロック間に弾性体を設け、連結ブロック背部を該軸向の且つ軸と同形の軸穴を有する上記カム装置により圧迫し、凸輪板の調整により、連結ブロックを圧迫して可動エルボの冠歯車と相互に噛み合わせて位置決めし、また軸の末端はボルト17,18で凸輪座の側辺に締緊し、連結ブロックと可動エルボの未噛合時には、凸輪板の調整により角度転換可能とし可動エルボ、固定エルボ上の支架の相関角度を調整できる。 (もっと読む)


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