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国際特許分類[F16J15/18]の内容

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【課題】バックアップリングを必要としなくても、ボディと回転軸との間のシールを行うシール部材の寿命を向上することを可能とする。
【解決手段】ボディ14および回転軸17に収容部14d、17bを設け、この収容部14d、17dにシール部材20が配置されるようにする。そして、収容部14d、17cよりもピストン19と反対の端部側の部位において、回転軸17の外径がシール部材20の内径よりも大きく、ボディ14の内径がシール部材20の外径よりも小さくなるようにする。つまり、収容部14d、17dよりもピストン19と反対側の部位において、ボディ14と回転軸17との間の隙間Gがシール部材20の最内周と最外周との間に位置し、シール部材20に対向して設けられた状態となるようにする。 (もっと読む)


【課題】吹き抜け現象の発生の抑制を図ることのできるシールリングを提供する。
【解決手段】密封対象流体による流体圧力によって、環状溝210における低圧側(L)の側面に対して押圧され、かつ内周面側からの力を受けることで拡径してハウジング300に設けられた軸孔310の内周面に押圧されることによって前記環状隙間を封止するシールリング100であって、高圧側(H)の側面と内周面との間には、高圧側(H)に向かうにつれて拡径するテーパ面120が形成されており、かつ、外周面からテーパ面120に連通する複数の溝130が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡易で、小型化・低コスト化が容易であり、且つ、確実に防塵・防滴効果を得られるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 作業空間側を閉じ設置面側を開口部としたハウジングと、上記開口部を介して上記作業空間側に突出・配置されたスライダと、上記スライダを上記ハウジングの長手方向に沿って往復動させる駆動手段と、を具備し、上記作業空間側から上記ハウジング内部への異物の侵入や上記ハウジング内部から上記作業空間側への異物の流出を防止することができるようにしたアクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダのロッド部のパッキンにおいて、ロッドパッキンから油膜的に漏れた流体が、ワイパリング等低圧側のパッキンでシールされ2つのパッキン間に溜まる蓄圧現象によるパッキンの摩耗や損傷の不具合の発生を防止するために、蓄圧した圧力流体をロッドパッキンの圧力側に戻すことができるロッドパッキンを提供する。
【解決手段】ロッドパッキンの外周面に軸方向の凸部及びリップ頂部に径方向の凹溝を設けて蓄圧した流体の排出流路を構成し、蓄圧流体をシリンダ内に戻すことによって畜圧を低く維持する。 (もっと読む)


【課題】ナットの軸方向両端部に、ニ以上のシールが重ねて固定されたボールねじにおいて、それぞれのシールによるシール効果を確実に得る。
【解決手段】ナット2の雌ねじ22aと内側シール4の長穴(取付孔)14を合わせて、3個の長穴14から各ボルト7を入れ、内側シール4の位相を、良好なシール性能を得るために適した位相に調整した後に、ボルト7により内側シール4をナット2に固定する。次に、外側シール5を内側シール4の外側に配置し、ナット2の雌ねじ22bと外側シール5の長穴(取付孔)18を合わせて、3個の長穴18から各ボルト8を入れ、外側シール5の位相を、良好なシール性能を得るために適した位相に調整した後に、ボルト8により外側シール5をナット2に固定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ解除時のピストン戻り位置最適化。
【解決手段】ピストンボア12と、該ピストンボア12の開端の近くで該ピストンボア12内に配置され、前壁30、後壁34、該前壁30と該後壁34の間に架かり該前壁30を該後壁34に接続する底壁36、該底壁36の中央領域にあり、ブレーキ引き戻し及び/又はブレーキ解除時にシール28のツイストを可能にするのに好適な突起42、を有するシール溝26と、を具備しており、該後壁34は、該後壁34が該底壁36から該ボア12面の方へ延びる時、該前壁30から離れるよう逸れるカリパー。 (もっと読む)


【課題】回転軸の外周をシールする軸シール装置について、異物や劣化潤滑油の滞留が効果的に防止されるようにしてシール部材の潤滑、保護の性能を高めることを目的としている。
【解決手段】回転軸3と、シール部材11と、油の充満した液室9と、シール部材収容室10を有し、液室9とシール部材収容室10が隔壁12を介して隔てられ、その隔壁12に貫通孔13を形成してその貫通孔13に中空部材14を装着し、その中空部材のシール部材収容室10への突出部をシール部材11に係止させ、かつ、この中空部材14の孔14aを介して液室9とシール部材収容室10を連通させた。 (もっと読む)


【課題】軸支持機構において、摺動間隙への土砂等の異物の侵入を防止し、かつ、間隙の
変動に伴う軸長手方向のガタツキを防止する軸部シール構造を提供する。
【解決手段】揺動または回動する作業部材20を軸支持機構によって枢結し、作業部材に
取り付けた軸ピン23と、軸ピンに対して回動可能に軸支されたボス部53aと、ボス部
の両側の軸ピンに、該ボス部の端面と所定の間隙G1を介して設置された固定部材21b
と、間隙G1に装着される弾性材料による軸シール部材26とからなり、軸シール部材は
、中心穴26cを有する板状部26aと、該板状部の両面に突出して中心穴の外周部分に
突条に形成された突起部26bとを備え、突起部がボス部の端面及び固定部材の端面に圧
接して間隙の大きさを規制する。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部材の摩耗屑等の異物が流路の下流に流出することを防ぐ。
【解決手段】液体5が流れる流路6aの内部と外部に跨って配され流路6a内で駆動する軸体11と、流路6aに一端が対向して設けられ流路6aに対して軸体11を移動可能に支持するガイド部材12と、ガイド部材12と軸体11との間に配され流路6aを封止する第1のシール部材13と、流路6aとガイド部材12との間に配され流路6aを封止する第2のシール部材14と、ガイド部材12の一端を、液体5の流れから遮断するための筒状壁15と、を備える。 (もっと読む)


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