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国際特許分類[F21V9/14]の内容

国際特許分類[F21V9/14]に分類される特許

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【課題】反射光に基づく被照射面のぎらつきを低減でき、光源からの出射光の利用効率に優れた偏光照明装置を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光照明装置(1)は、光源(11)と、光源(11)から出光した光を直線偏光に偏光分離するワイヤグリッド偏光子(121)と、を具備する偏光照明装置(1)であって、ワイヤグリッド偏光子(121)は、所定方向に延在して設けられた複数の金属ワイヤ(121a)を有し、金属ワイヤ(121a)の延在方向が、被照射面の面内方向に対して略平行となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線偏光を出射する光源装置であって、出射光量の増加および構造の簡素化が達成された光源装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード素子21を有する光源2と、前記光源2を囲繞する反射面4aを有する反射部材4と、前記反射部材4の光出射側に位相差板を介さずに設けられる反射型の直線偏光子5とを有する光源装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて照明性能の向上を図ることができる照明装置及び照明装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】偏光依存性を持ち、入射される光を拡散または散乱させる光学素子を用いた照明装置において、光学素子に対して一方向に偏光した光を入射する構成を採ることで、レンズを重ねるという複雑な構成を採らなくても、強い光強度の散乱光を照明光として得ることができるようにする。これにより、簡単な構成にて、照明装置の照明性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】防眩層が薄く、ハードコート性と防眩性とを維持しつつ、面ギラの発生と、白茶けの発生とを極めて高いレベルで抑制でき、高コントラストの優れた表示画像を得ることができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】
光透過性基材の一方の面の表面に凹凸形状を有する防眩層が設けられた防眩性フィルムであって、上記防眩層は、上記光透過性基材と接する側の反対側の表面にアスペクト比が2以上の棒状凸部が複数形成されており、上記防眩層の上記光透過性基材と接する側の反対側の表面において凸部の占める割合が、単位面積当たり20〜40%であり、更に、上記防眩層の表面の単位面積当たりの、全凸部の個数をN、上記全凸部に含まれる棒状凸部の個数をNと夫々したとき、上記N及びNが、下記式(1)を満たすことを特徴とする防眩性フィルム。
/N>0.2 (1) (もっと読む)


【課題】効率の高い右円偏光光源から高い光量の右円偏光を照射することができ、また効率の高い左円偏光光源から高い光量の左円偏光を照射することができる円偏光照明装置、及び該円偏光照明装置を用いた植物の成長促進又は成長抑制を効率よく制御できる植物の成長制御方法の提供。
【解決手段】発光光源と、該発光光源からの入射光の一方の偏光成分を透過し、他方の偏光成分を反射する反射型偏光板と、前記反射型偏光板から反射した光の偏光状態を変化させて前記反射型偏光板に再度照射させる再照射手段と、前記反射型偏光板を透過した光を円偏光に変換させる円偏光変換手段とを有する円偏光照明装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることが可能であり、かつ、色むらの少ない高品質な光パターンを得ることの可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 可視光を励起光として発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光により励起され蛍光を発光する蛍光体層2とを備え、固体光源5と蛍光体層2とが空間的に離れて配置されており、励起光が入射した蛍光体層2からの光の反射を用いて少なくとも蛍光を取り出すようになっている光源装置であって、固体光源2と蛍光体層2との間には、偏光手段11が設けられており、該偏光手段11は、固体光源5からの励起光の電界ベクトルが、励起光の蛍光体層2への入射方向と蛍光体層2の入射面の法線zとによりなす平面に平行となるように、固体光源5からの励起光を偏光する。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能である液晶表示装置用の面光源装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルの背面側から該液晶表示パネルに光を出射する面光源装置であって、光源と、光源からの光を入射し、偏向して出射する偏向光学シートと、を有し、偏向光学シートは、光源が配置される側に複数の単位プリズムが配列されたプリズム部を有し、単位プリズムは光源からの光を単位プリズム内に入射させる入射面と、入射面から入射した光を全反射する全反射面と、を有し、各単位プリズムは円弧状、又は直線状に延びるとともに、複数の単位プリズムは同心円状又は延びる方向とは異なる方向に並列され、光源は、同心円状の半径方向又は単位プリズムの並列された方向に傾斜した光をプリズム部へ出射する。 (もっと読む)


【課題】光拡散フィルムの光拡散層上に粘着剤層を介して諸機能を示す表面処理フィルムが積層された光拡散性偏光板であって、光拡散層の表面粗さが大きい場合であっても、光拡散層の表面凹凸に気泡が噛み込むことなく、もって色抜けが生じず視認性が良好な光拡散性偏光板およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】偏光フィルム101と、その上に積層される光拡散フィルム102と、その上に積層される表面処理フィルム103とを備え、光拡散フィルム102は、表面の中心線平均粗さRaが0.1μm以上1μm未満である光拡散層106を有するものであり、光拡散層106と表面処理フィルム103とが、25℃における貯蔵弾性率が1.0×106Pa未満である粘着剤層104を介して互いに貼合された光拡散性偏光板およびこれを用いた液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】優れた光学特性を確保し得る第1光学シートおよび第2光学シートを接合してなる光学部材を提供する。
【解決手段】光学部材30の第2光学シート40は、二次元配列された第1単位光学要素50と、一次元配列された第2単位光学要素55と、を含む。第1単位光学要素の突出高さは、第2単位光学要素の突出高さよりも高く、第1単位光学要素の頂部を介して第1および第2光学シートが互いに接合され、第2単位光学要素は第1光学シート35から離間している。第2光学シートの法線方向からの観察において、第1単位光学要素が占めている領域の割合は30%以下である。 (もっと読む)


【課題】照明装置から出射される光線の偏光を抑制することができ、もって、液晶表示装置に適用したときに、色ムラが抑制され、優れた視認性を得ることができる照明装置、およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】直下型またはサイドライト型の面光源15と、面光源15上に配置される1以上の光学シート部材13とを備え、該1以上の光学シート部材13のうち、面光源15から最も離れた位置に配置される第1光学シート部材が、遅相軸方向が異なる2以上の光学異方性フィルムを含む照明装置、およびこれを用いた液晶表示装置である。2以上の光学異方性フィルムの少なくとも1つは、延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムからなることができる。 (もっと読む)


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