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国際特許分類[F23N5/00]の内容

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【課題】サイクル時間中におけるON時間の割合が比較的高くなる制御領域において、CMを使用する制御形態を採用する場合にも、温度調節出力と実インプットとの間における良好な比例関係を実現でき、火炎検知器による誤検知の可能性を低く抑えることができるとともに、機器の寿命の点でも好ましい燃焼設備を得る。
【解決手段】炉内の熱負荷に応じて、単位サイクル時間内における燃焼のON時間とOFF時間とを設定するとともに、単位サイクル時間周期で燃焼を繰り返す燃焼制御パターンを設定するパターン設定手段と、パターン設定手段にて設定された燃焼制御パターンで、バーナの燃焼を制御する制御手段とを備える燃焼設備を構成するに、OFF時間Lが基準最短OFF時間Lmin以上となり、且つ、サイクル時間Tが最長サイクル時間Tmax以下となるように、バーナの運転制御用の前記燃焼制御パターンを設定する。 (もっと読む)



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【課題】 従来の蒸気圧力によるボイラ燃焼量の制御に加え、ボイラ本体の温度の状態を条件に加えて、安全な燃焼制御をを行う。
【解決手段】 水管1の上部ヘッダ3に蒸気圧力センサ4を設け、この蒸気圧力センサ4と制御盤5とを接続し、送風機6のダクト7の空気ダンパ8及び燃料調量弁10とコントロールモータ11とを接続し、このコントロールモータ11と前記制御盤5とを接続したボイラの燃焼制御装置において、ボイラの水管と水管とを接続する水管メンブレン部12で、水管長さの半分より上部の高さ位置に、温度センサ13を設け、この温度センサ13と前記制御盤5とを接続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の態様において、工業廃液、例えば、半導体及び液晶表示装置の製造プロセスで生成される廃液を処理するのに用いる熱反応器装置を提供する。
【解決手段】コントローラと、コントローラにより制御されるように用いられる反応チャンバ32と、反応チャンバへの管と、反応チャンバ内の管の第1の端部に配置されたパイロット16と、反応チャンバ外の管の第2の端部に配置され、コントローラに結合され、コントローラにパイロットが点灯したかどうかの指示を与えるように用いられるセンサと、管の開閉のために操作可能なアクチュエータとを含むシステムを有する。本発明の数多くのその他の態様が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ボイラーへの給気量の制御に利用される出口酸素濃度センサーの測定不良を容易に検出でき、ボイラーの燃焼効率の悪化を回避できるようにする。
【解決手段】出口酸素濃度と下流酸素濃度と給気量との3者の時間的変化および定常状態における相関関係を、給気量を操業調整範囲の上下限値の間で繰り返し連続的に変化させた場合および給気量を一定にした場合において予め測定し求めておき、その後、ボイラー操業中に、随時測定した出口酸素濃度、下流酸素濃度及び給気量のうち少なくとも二者が所定の範囲から外れるまでは、出口酸素濃度に基いて給気量を制御し、出口酸素濃度、下流酸素濃度及び給気量のうち少なくとも二者が所定の範囲から外れた場合は、出口酸素濃度センサーの異常を警報するとともに、下流酸素濃度に基いて給気量を制御するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】燃焼加熱装置の不完全燃焼時に、COの発生を即座に検出できる燃焼加熱装置を提供すること。
【解決手段】空気を流入させて燃焼ガスを発生させるバーナが設けられ、バーナから空気及び燃焼ガスが混在した状態の排気ガスが排気筒に流れ込み、排気ガスが排気筒の排気口7から外部に排気されるようになっており、排気筒には排気ガス中のCOを検出するCOセンサ15が設けられる燃焼加熱装置1において、排気筒は、バーナから排気ガスが流れ込む主排気筒5と、COセンサ15が内部に設けられた副排気筒6と、から構成されており、主排気筒5には、排気ガスの一部が副排気筒6に流出する連通孔11が複数箇所に形成され、各連通孔11から流出される排気ガスが副排気筒6内で混合されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボイラー又は火炉内の放射熱伝達を最適化することによって、ボイラー又は火炉の効率を改善する。
【解決手段】ボイラー又は火炉で使用するための、酸素燃料燃焼工程のための制御システムにおいて、燃焼工程に関わる各バーナーの火炎温度を動的に制御し、火炎温度を動的に最大にする。この燃焼工程と組み合わせて用いられるボイラー又は火炉は、放射熱、即ち視線熱帯域と、対流熱帯域とで構成されており、ボイラー又は火炉内の様々なバーナーの火炎温度を動的に最大にすることによって、放射熱伝達は最適化される。ボイラー又は火炉内の放射熱伝達を最適化することによって、ボイラー又は火炉の効率は、大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】給湯燃焼中にパイロットバーナの炎が消えてしまっても、給湯バーナの停止により冷水が出る不具合を防ぐ。
【解決手段】給湯メインバーナに隣接したパイロットバーナに点火し、そのパイロットバーナの炎によって、給湯メインバーナの燃焼を行う。炎検出制御部6は、パイロットバーナに設けられている熱電対44の起電力が、バーナ点火後に設定電圧以上となった以降は、熱電対44による炎の熱の検出を連続的に行いながら予め定めた設定間隔毎の炎検出設定タイミングでフレームロッド電極4による炎の検出を断続的に行うが、熱電対44の起電力が設定電圧以上となった以降に予め定めた許容範囲を超えて下がったときに、給湯メインバーナが燃焼中であるときには、炎検出設定タイミングでなくてもフレームロッド電極4による炎検出を行う。 (もっと読む)


発電プラントの燃焼システムへの投入用の材料を微粉化するための粉砕機を有する発電プラントとともに使用する制御システム。燃焼システムからの第1産出物の第1パラメータを記録する第1センサ(12)と、第2産出物の第2パラメータを記録する第2センサ(14)と、燃焼システムの変数パラメータを調整かつ記録する調整器システム(16)と、第1パラメータに関係する第1信号、第2パラメータに関係する第2信号、および少なくとも1つの変数システムパラメータに関係する第3信号を受信し、材料パラメータ指標信号(20)およびシステム状態指標信号(22)を発生させるために、第1、第2、および第3の信号を使用するように動作可能な状態推定器構成要素(18)と、材料パラメータ指標信号およびシステム状態指標信号を受信するように、かつ、出力制御信号を発生させるために材料パラメータ指標信号とシステム状態指標信号とを組み合わせるように動作可能な出力構成要素(24)とを備える。
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【課題】ガスコンロにおいて、紫外線センサーを用いることによって、調理容器からはみ出した炎だけを検知することにより、調理容器の大きさに合わせて火力を自動的に調節することができるように工夫すること。
【解決手段】炎検知手段が調理容器の周囲からはみ出した炎を検知したとき、上記火力調節手段により自動的に火力を小さくするガスコンロを前提として、上記炎検知手段は、炎から発せられる紫外線を検出する紫外線センサーと、この紫外線センサーにより検出される紫外線の強度に応じてパルスを発生するパルス発生手段と、このパルス発生手段から所定時間内に出力されるパルスをカウントするパルス計測手段を備えて成り、このパルス計測手段のパルスカウント値が閾値を超えたとき、調理容器(P)の周囲から炎のはみ出しがあったと判定し、バーナ11の火力を自動的に小さくすることである。 (もっと読む)


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