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国際特許分類[F23N5/00]の内容

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本発明によると、瞬間流体質量を測定し、計測ユニット(8)を用いて計測を行うバーナーシステム用の流動性材料を連続的に重量計測する方法は、流動性材料の種類を決定することにより達成できる。流動性材料の瞬間熱出力は、流動性材料の種類とその熱容量および質量流量測定から決定される。計測装置(8)からの出力は、瞬間熱出力に応じて、設定供給速度に適合するように調節される。また、これに対応するバーナーシステム(40)用の流動性材料を連続的に重量計測する装置(1)は、計測ユニット(8)を備え、これを用いて流動性材料を計測することができる。また、流動性材料の種類を決定する材料認識システム(20)、流動性材料の瞬間熱出力を決定する演算ユニット(30)、および瞬間熱出力に応じて、計測装置(8)からの出力を設定供給速度に適合するように調節する計量コントローラ(10)が設けられている。
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【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ターンダウン比を大きくしているボイラにおいて、すす発生の防止と燃焼室径の小型化を両立する。
【解決手段】 伝熱水管1による水管壁で囲んだ燃焼室10内で燃焼を行うボイラであって、定格燃焼量で燃焼を行う高燃焼、定格燃焼量の50%よりも小さな燃焼量で燃焼を行う低燃焼、燃焼停止の3位置で燃焼を制御する3位置燃焼制御を行うボイラにおいて、1個の低燃焼用ノズル4と複数個の高燃焼用ノズル3を設け、低燃焼用ノズル4へ燃料を送る低燃焼用燃料供給配管13と、途中で分岐しており、高燃焼用ノズル3へ燃料を送る高燃焼用燃料供給配管12を設けておき、低燃焼時には1個の低燃焼用ノズル4によって燃料を噴射することで燃焼を行い、高燃焼時には低燃焼用ノズル4による燃料噴射に加えて、複数個設置している高燃焼用ノズル3によっても燃料を噴射することで燃焼を行う。 (もっと読む)


【課題】 試料の燃焼速度を制御することにより、精度よく試料分析を行うことができる元素分析装置を提供すること。
【解決手段】 高周波燃焼炉1内の上方に設けられた酸素供給管7からるつぼ3に対してその上方から酸素aを供給し、るつぼ内の試料を、酸素供給下において高周波誘導加熱によって燃焼させて燃焼ガスcを発生させ、この燃焼ガスをガス分析部において分析するように構成された元素分析装置において、前記酸素供給管7の内部に、前記試料の燃焼に伴って発せられる放射光を高周波燃焼炉外の放射温度計23に伝送する光ファイバ20を設けて前記試料の燃焼時における温度を測定し、この測定結果に基づいて前記試料の燃焼状態が分析対象の元素に最適な状態になるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 石炭の水分を調整する調湿炭設備において、乾燥後の石炭の水分調整を行う際に必要になる、石炭の水分測定を、劣悪な環境下にも正確に行うことのできる方法について提案する。
【解決手段】 コークス炉に装入する石炭を、その装入前に調湿炭設備の乾燥機に導入して石炭の水分を調整する際に、乾燥機とコークス炉との間において石炭の水分を測定するに当たり、該測定箇所の雰囲気中に発生した水蒸気を排除する。 (もっと読む)



【課題】 多種の銘柄の石炭を使用する石炭焚きボイラであっても、ボイラ出口のNOx濃度を容易かつ正確に予測することができる石炭焚きボイラのNOx濃度評価方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、各種銘柄の原料炭の含有窒素量に基づく燃焼性指数,発熱量に基づく発熱量指数および灰分に基づく灰付着指数とから算出されるNOx指数が、石炭焚きボイラにおける各種銘柄の原料炭の実績NOx濃度とほぼ同じ傾向を示すようにNOx濃度評価式を組み、さらに各プラントにおけるボイラ特性を示すプラント指数により補正してボイラ出口のNOx濃度を予測するようにしたものである。 (もっと読む)



【目的】発電出力の目標値に対する追従性の改善を図ると共に、ガス圧力の目標値からの偏差を小さくすることにある。
【構成】石炭をガス化,精製し、これをガスタービンの燃料として供給して発電を行い、さらにガスタービンの排ガスによる熱を用いて蒸気を発生させ、これを蒸気タービンに供給して発電を行うコンバインド発電プラントで、ガス化炉及びガスタービンの制御装置に操作量を与えるプラント制御装置において、発電プラント27の動特性のモデルを用いてそれまでの運転状態から推定される発電出力とガス圧力の将来に渡る予測値を計算する予測モデル部29を設け、この予測モデル部の予測値を用いて前記ガス化炉及びガスタービンの制御装置に与える操作量を決定する。 (もっと読む)


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