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国際特許分類[F24D3/18]の内容

国際特許分類[F24D3/18]に分類される特許

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【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転して省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置。
【解決手段】暖房加熱部7として、バーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在で、バーナ加熱式熱交換器15で加熱された熱媒を給湯用熱交換器71に供給して給水路2からの水を加熱可能に構成され、暖房端末8からの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給して暖房端末8へ循環させるヒートポンプ用熱媒循環路9bが、バーナ加熱式熱交換器15、給湯用熱交換器17、及び、暖房用熱媒循環ポンプ34等をバイパスして、ヒートポンプ用熱媒循環ポンプ76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】夏季等運転休止時の電源リレー作動による騒音を低減する。
【解決手段】室外機には外気温センサと室外制御部を、前記循環ポンプユニットには循環ポンプユニット制御部と電源接続部を設け、前記室外制御部の電源はリレーを介して循環ポンプユニット制御部から供給され、運転停止時にはX時間の経過で室外制御部に電源を供給して、前記外気温センサを読込み、読み込まれた外気温Tに応じて前記X時間を変化して外気温検知を行う凍結防止手段を設けることで、外気温Tに応じて外気温検知の間隔を変化させることで、夏季などの暖房休止時には外気温検知の間隔が数日間になり、リレー音による騒音を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の部屋の床暖房パネルを異なる床温度で運転することで、快適性の向上を実現させたヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機3を有し温水を加熱するヒートポンプサイクル2と、複数の放熱手段13と、前記ヒートポンプサイクル2により加熱された湯水を前記複数の放熱手段13へと循環させる温水循環ポンプ9と、前記複数の放熱手段13にそれぞれ接続された開閉手段11と、制御部16と備え、前記複数の放熱手段13の設定温度を異なる温度で同時運転した場合、設定温度が最も高い放熱手段以外の放熱手段に接続された複数の開閉手段を、所定の周期で開閉させるとともに、前記複数の開閉手段を閉めるタイミングを略同時にすることを特徴とするヒートポンプ式温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器を凍結破損することなく使用できるヒートポンプ式温水暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を加熱する熱源機と、加熱された冷媒を循環液と熱交換する熱交換器と循環液を循環させるポンプと循環流量を検出するためのフロースイッチ13を備え、フロースイッチ13は磁力を発生させるマグネット51と、マグネット51を循環液が流れることにより摺動するパドル50と磁力を検知してON/OFFの接点信号を出すリードスイッチ56からなり、パドル50は循循環流量の量によってON/OFFの接点信号を出す流量を可変させることのできる複数個のおもりを設けて、パドル50に複数枚のおもりを加算していくことで、フロースイッチのON点流量を自由に変更でき、流量低下による水熱交換器2の破損を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用性の向上を実現したヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を外部放熱器2へと循環させる循環ポンプ16と、外方へ突出した後方外装体47を有し前記水冷媒熱交換器5を内設した外装体36と、前記外装体36と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記外装体36の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設し、かつ、前記後方外装体47内に前記シスターンタンク17、前記循環ポンプ16を配設するとともに、前記後方外装体47の底部が、前記水冷媒熱交換器5の上部と略同一位置になるように構成したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて太陽熱を利用することが出来る、高効率なヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】タンク温度検知手段によって検出された温度が太陽熱集熱部温度検出手段によって検出された温度より低い場合に、熱源用三方弁を駆動してヒートポンプサイクルによる沸き上げから太陽熱集熱装置による沸き上げに切り替えることにより、太陽熱を給湯だけでなく暖房にも熱源として利用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合に、蓄熱タンクの加熱時間を短縮でき、エネルギー効率を向上させることができる冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷媒対流体熱交換器22から流出した流体が、負荷側熱交換器53が吸熱する冷房運転から蓄熱タンク55内の湯水を加熱する蓄熱運転への変更時、冷媒対流体熱交換器22に配設された温度センサ70で検出される流体の温度に基づいて、冷媒対流体熱交換器22から流出した流体を、蓄熱タンク55に流すか、前記蓄熱タンク55を介さずに前記冷媒対流体熱交換器22側に戻すかを決定する構成としたことを特徴とする冷温水給湯装置で、蓄熱タンクの加熱時間を短縮でき、エネルギー効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合、往き温度Twoが、利用者が設定した第1目標往き温度Twot1よりも低くなるように、ヒートポンプサイクルの加熱量を制御し、次いで、水熱媒の循環流量を制御して戻り温度Twiの上昇を抑える。 (もっと読む)


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