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国際特許分類[F24H1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 熱発生手段を有する水加熱器,例.ボイラ,フロー式加熱器,貯湯式加熱器 (7,347)

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【課題】浴槽への注湯を停止するときの圧力上昇を低減させた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、浴槽5の浴槽水を貯湯タンク2内の湯水と熱交換加熱する風呂熱交換器14と、浴槽5と風呂熱交換器14とを接続する風呂往き管16および風呂戻り管17から成る風呂循環回路15と、風呂戻り管17に設けられた風呂循環ポンプ18と、風呂循環回路15に接続され浴槽5へ注湯する湯張り管27と、湯張り管27を開閉する開閉弁28と、風呂循環回路15に設けられ風呂戻り管17のみから浴槽5に注湯させる片搬送状態と、風呂往き管16と風呂戻り管17とから浴槽5に注湯させる両搬送状態とに切換可能な流路切換手段23とを備え、湯張り管27から風呂循環回路15を介して浴槽5へ注湯を行う貯湯式給湯装置において、少なくとも開閉弁28を閉弁し浴槽5への注湯を停止する際は、流路切換手段23を両搬送状態とした。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギの利用効率を従来よりも向上させた太陽エネルギ利用システムを提供する。
【解決手段】太陽電池1を備え、太陽電池1により電力を得る太陽エネルギ利用システムにおいて、太陽電池1を冷却する第1熱交換器2と、第1熱交換器2に接続されたヒートポンプ3と、第1熱交換器2とヒートポンプ3との間で熱媒を循環させる循環ポンプ4と、循環ポンプ4による流量を変更する流量制御部5を備えている、又は、太陽電池1を備え、太陽電池1により電力を得る太陽エネルギ利用システムにおいて、太陽電池1を冷却する第1熱交換器2と、第1熱交換器2に接続された第2熱交換器3eと、第1熱交換器2と第2熱交換器3eとの間で熱媒を循環させる循環ポンプ4と、循環ポンプ4による流量を変更する流量制御部5を備えている、ことを特徴とする、太陽エネルギ利用システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管の各部に凍結防止ヒータを設置しなくても、複数の配管の凍結を効率よく防止することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機の混合給湯配管5と四方弁31との間には、凍結予防バイパス配管40を接続する。また、凍結予防循環水路49を、貯湯タンク10の下部、給水配管2の一部、給水分岐配管4、給湯混合弁6、混合給湯配管5、凍結予防バイパス配管40、四方弁31、循環ポンプ21、ヒートポンプ入口配管41、沸上げ用熱交換器62、ヒートポンプ出口配管42、四方弁32及びタンク戻し配管44により構成する。そして、凍結予防運転の実行条件が成立した場合には、四方弁31をa−d経路に切換えると共に、第2の四方弁32をc−a経路に切換えた状態で、循環ポンプ21を作動させる。これにより、凍結予防循環水路49の各部位で水の凍結を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置および蒸気ボイラーの使用エネルギー削減が求められている。断熱圧縮機を用いないで低圧の気体を高圧に気体に連続的に昇圧する装置が求められている。蒸気ボイラーでは液体の水から水蒸気を生成しており、予め水蒸気を発生させ気化熱を熱交換によって外部から供給すると使用エネルギーが削減できることが知られている。そこで低圧の水蒸気を連続的に高温高圧の水蒸気にする技術を提供する。
【解決手段】低圧気体の吸入口を低部に高圧気体の吐出口を高部に配置した圧力容器7と加熱熱源を有する加熱器11で気体を加熱し、軽くなった気体を上昇させ圧力容器内を負圧にして低圧の気体を連続的に加熱器に吸入させる。この結果低圧気体を連続的に昇圧できる。また熱交換を行う事で加熱効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冷凍サイクルの上限圧力値を超えないように、沸上げ運転を行うことができ、信頼性の向上を図ったヒートポンプ式給湯機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、冷媒を圧縮する圧縮機4と、前記圧縮機4から吐出される高温高圧の冷媒により水を加熱する水−冷媒熱交換器5と、前記水−冷媒熱交換器5から減圧弁6を介して流入する低温低圧の冷媒を空気と熱交換させて前記圧縮機4に戻す蒸発器7と、を備えるヒートポンプ式給湯機Sにおいて、前記圧縮機4の回転速度の大きさに応じて設定されるヒートポンプ式給湯機Sの使用上限圧力を超えないように、前記圧縮機4から吐出される冷媒の圧力を設定する保護手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】沸上運転の開始当初から速やかに、加熱対象となる液体の温度を沸上温度に係る目標値に到達させる。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機11Aは、ヒートポンプサイクル14および貯湯サイクル16を協調駆動し、低温水を沸き上げて沸上温度に係る目標値の湯を貯湯タンクに貯えて、必要に応じて各所に供給する。ヒートポンプ制御部47Aは、加熱後温度センサ45で検出された原水を加熱後の湯の温度が、沸上温度に係る目標値に到達していない場合、原水の加熱後温度が沸上温度に係る目標値と一致するように、圧縮機19に係る駆動モータの回転速度、および、循環ポンプ33に係る駆動モータの回転速度を調整しながら原水を沸き上げる沸上運転を行わせる。 (もっと読む)


【課題】施工後、またはメンテナンス後等に、単に電気機器が受電する電力を変動させ、商用電力の変動の有無を検知する方法を実施した場合、電気機器の種類によって、例えば、冷却水や温水を循環させる循環ポンプなどでは空運転することにより機器が損傷したり、空運転による騒音が発生するなどの課題があった。
【解決手段】燃料ガスが供給されて発電を行う分散型発電装置と、少なくとも前記分散型発電装置の起動および停止を制御する制御器と、前記制御器により起動および停止が制御され、水を圧送するためのポンプと、商用電力系統から前記ポンプへ供給される電流を測定する電流測定器とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】水漏れの異常が発生して停止している燃料電池システムにおいて、漏水被害の拡大を抑制しかつ水循環器の空運転による水循環器故障の可能性を低減することができることに加えて、水漏れしている水経路内の残水の凍結を抑制することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池1の運転に関係する水が循環する水循環経路9と、水循環器10と、水循環経路を加熱する加熱器14と、水循環経路からの漏水に関する第1の異常検知器29,30と、制御器16と、を備え、水循環経路9凍結抑制のために水循環器により水循環経路9内の水を循環させる水循環動作と加熱器を動作させる加熱動作とを実行する燃料電池システム301であって、制御器は、第1の異常検知器により第1の異常が検知されることによって燃料電池システムが停止している場合、凍結抑制のための水循環動作を禁止し、凍結抑制のための加熱動作を禁止しないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】起動初期段階において圧縮機の高圧側冷媒圧力及び高圧側冷媒温度を目標値に安定させる時間を短縮することができるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯機Sは、起動時に、圧縮機吐出圧力の第1目標値が設定されると共に、この第1目標値よりも高い圧力となるように圧縮機吐出圧力の第2目標値が設定され、圧縮機吐出圧力が前記第2目標値に近づくように減圧弁5の開度及び圧縮機3の回転速度の少なくともいずれか一方を制御すると共に、起動後にこの制御の所定の解除条件を満たした際に、圧縮機吐出圧力が前記第1目標値に近づくように前記減圧弁5の開度及び前記圧縮機3の回転速度のいずれか一方を制御する制御部50を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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