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国際特許分類[G01B11/04]の内容

国際特許分類[G01B11/04]に分類される特許

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【課題】移動体が移動する際の安全を確保するための画像処理装置を提供する。
【解決手段】移動体の予測軌道と、三次元モデルにおける移動体の位置及び大きさと、三次元モデルにおける立体物の大きさ及び位置とに基づいて、三次元モデルにおいて予測軌道上で移動体が立体物に接触するか否か判定する接触判定部260を備える。また、ステレオカメラの画像に基づいて距離を測定し、立体物の位置及び大きさを算出する。さらに、算出した横幅の接触量に基づいて予測軌道を変更した上で接触するか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決課題は、ワーク寸法を連続的に測定できる螺子類の寸法測定装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の螺子類の寸法測定装置は、移動通路と分離手段と搬送体と光学式測定手段を備えたものである。本発明では、螺子類を良品と不良品に仕分ける仕分け手段や、移動通路への螺子類の供給を停止する供給制御機構を設けることもできる。分離手段を螺子類の移動速度よりも速く回転する回転式のローラ或いはベルトとし、回転中に螺子類に接触して先頭の螺子類を後続の螺子類から離せるようにしてもよい。搬送体は螺子類の頭部上面に接触して移動通路側に押すことのできる回転ベルトとしてもよい。回転ベルトは数本の螺子類の頭部上面に接触する長さとしてもよい。発光素子と受光素子を螺子類の軸部の軸方向に離して二対配置し、二対の配置間隔を螺子類の公差と同一又は略同一寸法としてもよい。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みに影響されず安定して原稿の画像を読み取ることができる画像読取システム、原稿サイズ検出装置、及び原稿サイズ検出方法、並びに画像読取方法を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取装置と、画像読取装置を制御する制御装置とを備えた画像読取システムであって、原稿を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、搬送路の途中に設けられ且つ原稿の厚みに応じて搬送路から離れる方向に移動可能に設けられ、搬送路に沿って搬送される原稿の画像を読み取る画像読取手段と、画像読取手段で読み取った原稿の画像データに所定の処理を施す画像処理手段と、原稿の厚みを判別する原稿の厚さ判別手段と、原稿の厚さ判別手段による判別結果に基づいて、画像読取手段による原稿の読取条件、又は画像処理手段による原稿の画像処理条件を変更する変更手段とを備え、原稿の厚みに影響されず安定して原稿の画像を読み取るようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送中の長尺材の長さを精度よく測定することができる長さ測定装置を提供する。
【解決手段】長さ検出装置1は、搬送ライン2の搬送方向上流側に設けられた通過検出部3と、搬送方向下流側に設けられた位置検出部4と、長尺材の長さを算出する算出部5と、演算部5等を制御する制御部6を備えている。通過検出部3は、搬送ライン2に向けて投光する複数の通過投光部31と、搬送ライン2を挟んで通過投光部31と対向して設けられた複数の通過受光部32とをセットで具備している。位置検出部4は、搬送方向にほぼ直交する光を搬送ライン2に向けて投光し、該光を該搬送方向に平行走査する投光部41と、該投光部41と搬送ライン2を挟んで対向し、該投光部41からの光を受光する受光部42とを具備している。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ信頼性の高い幅測定機能を有し、被測定物体の幅を高精度に測定することができる幅測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物体1の上方より外側に配置され、その一方側にスリット状光を照射する光源2aと、そのスリット状光を撮像する一方側2次元撮像部4aと、被測定物体1の一端部28aの幅方向座標を演算する一端部幅方向座標演算部7aと、一端部高さ方向座標演算部8aと、一端部位置演算部9aと、被測定物体1の上方より外側でかつ光源2aと反対側に配置され、その他方側にスリット状光を照射する光源2bと、そのスリット状光を撮像する他方側2次元撮像部4bと、他端部28bの幅方向座標を演算する他端部幅方向座標演算部7bと、他端部高さ方向座標演算部8bと、他端部位置演算部9bと、一端部28aおよび他端部28bの空間位置に基づいて、被測定物体1の幅を演算する幅演算部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減するとともに、単純な構成の導光体を利用可能にする。
【解決手段】搬送中の移動体を検知する移動体検知部D1,D2を有し、移動体検知部は、搬送路5に臨む発光部S1,S3と、搬送路に臨む受光部S2,S4と、搬送路を介して発光部及び受光部に対向しており、発光部が放射した光を受光部に導く導光体P1,P2とによって構成されており、かつ、発光部及び受光部が移動体のサイズを区分するために予め設定された仮想上の境界線の両側に配置されるように、境界線の上に、境界線に対して傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの寸法測定において、正確かつ確実にタイヤ幅及びタイヤ外径を測定することを可能にするタイヤ寸法測定方法及びタイヤ寸法測定装置を提供する。
【解決手段】タイヤTをリム組みし、内圧が印加されたタイヤTと、当該タイヤTの幅方向に互いに対向して配置される測定手段41とを相対的に回転させながら、測定手段41を、タイヤTが1回転する間にタイヤ側面におけるタイヤトレッドからビードまでの範囲をタイヤ半径方向に沿って走査させ、測定手段からタイヤ側面までの距離の変位量に基づいてタイヤ幅寸法を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延後の長尺材がその長さ方向に搬送されつつある時に、その長さを精度良く、しかも安価に、測定することができる、熱間長尺材の長さ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】後端センサとしてのロードセル10から搬送ライン下流側に順次所定のセンサ配置間隔で複数のアナログHMD12、12‥‥12を配置し、最上流側のアナログHMD12を用いて先端検出用の閾値を決定し、該決定した閾値を下流側のアナログHMD12‥‥12に設定してこれらを先端センサとして用いる。長尺材(鋼管)1の長さは、後端センサ(ロードセル)での後端検出時刻と、その直前に先端検出した先端センサ(アナログHMD)での先端検出時刻と、センサ配置間隔とから算出される。 (もっと読む)


【課題】高速で搬送されるロール状衛生用紙の姿勢をその搬送途中で確実に変更し、その幅寸法を正確に測定することが困難である。
【解決手段】本発明によるロール状衛生用紙12の寸法測定装置10は、水平な軸線回りに所定速度で回転し、円筒状をなすロール状衛生用紙12の幅方向一端面12Fを受ける底壁16aとこの底壁16aを囲む周壁16b,16cとをそれぞれ有してロール状衛生用紙12を収容し得る複数のバケット16が放射状に設けられ、ロール状衛生用紙12が投入される投入位置PIと、その幅寸法が測定される測定位置PSと、測定終了後のロール状衛生用紙12が放出される放出位置POとがその回転方向に沿って設定されたローター11と、底壁16aが上向きとなる測定位置PSにあるバケット16に収容されたロール状衛生用紙12の幅方向他端面12Rの位置を検出するためのセンサー13とを具る。 (もっと読む)


【課題】放物線で送り出される材料流れの幅を測定する方法の提供。
【解決手段】第1の位置と第2の位置を通過するように移動しながら下方へ放物線で送出する材料流れの幅を測定する方法であって、所定の鉛直走査面に対して走査測定を行って複数の距離データを取得し、第2の位置で材料流れの光波測距手段に向かっている端縁における複数の点の座標データを第1の軌跡情報として取り出し、第2の位置で材料流れの光波測距手段に向かっている端縁における複数の点の座標データを第2の軌跡情報として取り出してから、第1の軌跡情報および第2の軌跡情報を用いて第1の軌跡情報に対応する第1の曲線および第2の軌跡情報に対応する第2の曲線を算出してから材料流れの幅を算出することを特徴とする、材料流れの幅を測定する方法。 (もっと読む)


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