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国際特許分類[G01N33/32]の内容

国際特許分類[G01N33/32]に分類される特許

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【課題】潤滑剤塗布プロセスにおいて所定の膜厚で均一な潤滑層を安定的に形成するためには、潤滑剤塗布液のプロセス管理が重要である。塗布液中の潤滑剤の濃度が低い場合にも適用できる、微量の試料で且つ簡便な潤滑剤塗布液の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】本発明における潤滑剤塗布液の劣化診断方法は、塗布液を乾燥して溶媒を揮発・除去した後、TOF−SIMSにより発生する各種イオンを測定し、基準のCOイオン強度と標識のBis体潤滑剤末端構造のC11イオンの強度とを比較し、イオン強度比(C11イオン強度/COイオン強度)から潤滑剤塗布液の寿命を判定して劣化診断を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクの品質を実描画に即して厳密に評価することができインクの評価方法およびインクの評価装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドに対し検査ターゲットを相対的に移動させて、インクジェットヘッドの複数の吐出ノズルから液滴を吐出・着弾させる検査吐出工程(S01)と、検査ターゲットに吐出・着弾した複数の着弾ドットを画像認識するドット認識工程(S02)と、画像認識した各着弾ドットを画像処理して複数の検査ドット画像を生成する検査ドット画像生成工程(S03)と、生成した各検査ドット画像から真円度をそれぞれ算出する真円度算出工程(S04)と、算出した各真円度が所定の閾値を越えるか否かを判定し、閾値を越える検査ドット画像が所定数を越えたときに、インクの品質不良と判定する判定工程(S05,S06)と、を備えたことインクの評価方法およびインクの評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットデバイスとインクを用いて形成された印刷物についても初期段階の堅牢性が評価可能で、かつデータの取得が比較的簡便・短時間で可能な印刷物堅牢性の評価方法を提供すること。
【解決手段】 被印刷媒体上にインクジェットデバイスとインクを用いて画像や文字が形成されている印刷物の堅牢性を評価するための方法であって、画像や文字が形成されていない、評価される印刷物と同一の被印刷媒体を試験片として、印刷物の印刷面に該試験片を接触させ、均一の荷重を負荷させた状態で試験片を所定の回数だけ摩擦し、それによる試験片の摩擦面の光学濃度の変化量と、印刷物の摩擦面の光沢度の変化量を測定し、該測定値および該測定値から算出される評価値と、あらかじめ定めた任意の基準値とを比較する事で堅牢性を評価する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定値のばらつきがなく、染毛剤の褪色度を簡便に測定することができ、しかも精度に優れた測定方法を提供する。
【解決手段】毛髪を蛋白質変性剤および還元剤により溶解させた毛髪ケラチン蛋白質溶液と、展開用溶液とを接触させ、乾燥させた後に得られるケラチンフィルムを染色対象として用いることを特徴とする染毛剤褪色度の測定方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に実施が可能な水中生物を用いた生物検定方法の提供。
【解決手段】被検物質への暴露によるタナイス類の生存率及び造巣活動性の変化に基づいて、前記被検物質が生体に及ぼす影響を評価する生物検定方法を提供する。この生物検定方法は、特に防汚塗料を被検物質とした生物検定に有効であり、タナイス類の生存率及び造巣活動性の低下に基づいて、防汚塗料に対する水中生物の忌避反応強度、ひいては該防汚塗料の防汚性能を評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】繊維内及びその表面で起こる反応や、その速度を評価することができる評価装置及び評価方法を提供すること。
【解決手段】人又は動植物の繊維、及び処理液を収容する収容部3と、前記収容部3内に存在するラジカル種を、ESR測定装置5を用いて継続的に測定する測定手段と、を備えることを特徴とする評価装置1。前記人又は動植物の繊維としては、人の毛髪が挙げられ、前記処理液としては、ブリーチ剤、染毛剤等の毛髪化粧料が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】プリンターの性能を維持保証して行くためには、適切な純正インクのみが使用されてきていることを確認する必要がある。純正インクとしてメタノール又はエタノールを含まないものを純正インクとして用いた場合、これらの検出で不正インクの使用履歴を導出できる。しかし、メタノール及びエタノールの捕捉媒体をカラムに詰めて廃インクを通過させる方法ではカラム中に大きな差圧をかける必要があり、インクポンプの負荷が大きくなる等の問題点がある。
【解決手段】廃インクタンク容器201内に廃インク貯留部207を設け、検出体205を廃インク中に浸透させる。その後、廃インクを十分浸透させた検出体205を水洗し、水洗後プロパノール又はクロロホルム等の高揮発性溶媒で水を置換した後乾燥させる。検出体205が初期状態よりも重くなった場合、メタノール又はエタノールを含む不適切なインクが使用されたと判断することができる。 (もっと読む)


【課題】塗膜の劣化度を評価する指標として塗膜の補正インピーダンスを用いた場合においても、塗装膜の膜厚のばらつきの影響を最小限にして、精度の高い塗膜の劣化診断を行なうことのできる塗膜劣化診断装置を提供する。
【解決手段】塗膜8のインピーダンスを測定する前に、塗膜8の膜厚を1つの測定対象領域について複数箇所で測定する。診断サーバ11の解析・診断エンジン13は、測定した膜厚のデータからその平均値及び標準偏差値を算出し、(標準偏差値)/(平均値)の商が予め設定したしきい値よりも小さい場合、つまり、膜厚のばらつきが小さい場合には、当該領域がインピーダンス測定に適していることを作業者に報知する。 (もっと読む)


【課題】停電による試験不良のリスクを低コストで回避できるようにするとともに、乾燥状態から湿潤状態あるいはその逆への移行速度を速くし、複数の試験片の環境条件を時間的にも空間的にも均質化することができる乾湿交番試験装置を提供すること。
【解決手段】所定条件に保たれた試験用水を貯留する湿潤用槽1と、この湿潤用槽1の上に連続して設けられ、所定温度に保たれた空気を保持する乾燥用槽2と、この乾燥用槽2と湿潤用槽1との間で塗料試験片3を所定の乾湿交番時間間隔で移動させ、塗料試験片3の乾燥と湿潤を繰り返す試験片移動装置4とを備える。 (もっと読む)


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