国際特許分類[G01N33/576]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 免疫分析;生物学的特異的結合分析;そのための物質 (18,208) | 肝炎のためのもの (131)
国際特許分類[G01N33/576]に分類される特許
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プロガストリン及び肝臓病理
プロガストリンレベルを決定し、1つ又は複数の肝臓病理を診断する。 (もっと読む)
抗HCV抗体についてのイムノアッセイ
【課題】抗HCV抗体についてのイムノアッセイを提供すること。
【解決手段】本発明は、複数エピトープ融合抗原との組み合わせでのNS3/4aコンフォメーションエピトープの使用が、初期のHCVセロコンバージョンを検出するための高感度かつ確実な方法を提供するという知見に一部基づいている。本明細書中で記載されるアッセイはまた、6つの公知のHCV遺伝子型のいずれかによって引き起こされるHCVを検出し得る。複数エピトープ融合タンパク質の使用はまた、マスキングの問題を低減し、基質単位面積当たりのより多数のエピトープを可能にすることによって、抗体の検出における感度を改善し、そして選択性を改善するというさらなる利点を有する。
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ペグインターフェロン及びリバビリンへの反応に関する処置前血清IP−10定量と組み合わされたIL28B遺伝子多型性の予測値は、単独のこれらの生物マーカーのいずれとの比較においても高められる。
本発明は、HCVに感染した個々の患者に関するペグインターフェロン及びリバビリンへの持続性ウイルス学的反応(SVR)又は無−反応の結果を予測するために、IL28B遺伝子型決定をIP−10の処置前血清レベル測定値と組み合わせる方法に関する。 (もっと読む)
C型肝炎ウイルスのコア蛋白検出のための試料の前処理方法及び前処理用試薬キット
【課題】
本発明は、粒子の凝集が抑制することが可能な、HCVコア蛋白検出のための試料の前処理方法、及びその方法で用いるHCVコア蛋白検出のための試料の前処理用試薬キットを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、粒子を用いた免疫測定法によるHCVコア蛋白の検出において、C型肝炎ウイルスを含む疑いのある試料を、アルカリ性物質を含有する試薬で処理し、さらに酸性物質を含有する試薬で中和処理する際に、いずれかの試薬が還元剤を含有することを特徴とする、HCVコア蛋白検出のための試料の前処理方法、及びその方法で用いるHCVコア蛋白検出のための試料の前処理用試薬キットを提供できる。
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二重可変ドメイン免疫グロブリンおよびその使用
本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、これらの作製方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるこれらの使用に関する。
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2’−分枝ヌクレオシドおよびフラビウイルス科ウイルス突然変異
【課題】HCV感染の治療を最適化、および、フラビウイルス科ウイルス感染を治療するための2’−分枝ヌクレオシド、特に2’−分枝ピリミジンヌクレオシドの最適な投与の提供。
【解決手段】治療が必要なヒトに、フラビウイルス科ウイルスにおけるRNAポリメラーゼ領域のドメインBの高保存コンセンサス配列XRXSGXXXTにおいてセリンから別のアミノ酸への変化をもたらすヌクレオチドの突然変異以外の位置で、突然変異を直接または間接的に誘発する1つ以上の薬物および/またはこうした突然変異に関係する1つ以上の薬物と併用または交代で、2’−分枝ヌクレオシドまたはその医薬適合性の塩、エステルもしくはプロドラッグを投与することを含む、フラビウイルス科ウイルス感染を治療するための方法。フラビウイルス科ウイルスの突然変異株の検出方法およびこの治療方法も包含する。
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HCV抗原抗体組み合わせアッセイ用の試薬
【課題】本発明は、検体中のHCV抗原及び抗HCV抗体の同時検出を行うための組み合わせイムノアッセイ、試薬及びキットを目的とする。
【解決手段】本発明の組み合わせイムノアッセイは、組換え型HCV抗原による抗HCV抗体の捕捉などの、他の試薬の機能を阻害することなく、検体中のビリオンからHCVコア抗原を効果的に曝露又は放出させる非イオン系洗剤を使用する。
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微量ヒト血漿タンパク質バイオマーカーの新規なパネルを使用した肝線維症の臨床診断
本発明者らは、肝線維症および硬変症を診断するための、ヒト血漿タンパク質バイオマーカーの新規なパネルを提案している。現在、肝臓の線維症を評価する信頼できる非侵襲的方法は存在しない。2D−PAGEベースのプロテオミクス試験を使用して潜在的な線維症のバイオマーカーを同定した。C型肝炎ウイルス(HCV)による感染によって誘発された肝硬変を有する患者の血漿を分析した。肝臓瘢痕化と関係があり、おそらくウイルス感染とも関連があるいくつかのタンパク質を同定した。これらのタンパク質は、14−3−3タンパク質ゼータ/デルタ、アディポネクチン、アファミン、アルファ−1−アンチトリプシン、アルファ−2−HS−糖タンパク質、アポリポタンパク質C−III、アポリポタンパク質E、C4b−結合タンパク質ベータ鎖、完全/切断型補体C3dg、コルチコステロイド結合グロブリン、フィブリノゲンガンマ鎖、pH5.46〜5.49のベータハプトグロビン、ハプトグロビン関連タンパク質、ヘモペキシン、免疫グロブリンJ鎖、ロイシンリッチアルファ−2−糖タンパク質、脂質輸送阻害剤タンパク質、レチノール結合タンパク質4、血清パラオキソナーゼ/アリールエステラーゼ1、性ホルモン結合グロブリンおよび亜鉛−アルファ−2−糖タンパク質を含む。これらのバイオマーカーはWO/2008/031051中のポリペプチドと共に使用することができる。これらの新規なバイオマーカーの濃度はイムノアッセイを使用して決定することができ、この場合濃度は線維症の程度を反映し得る。新規なバイオマーカーのそれぞれに関する線維症のスコアリングスケールを示す。全ての新規なバイオマーカーのスコアによるさらなる結果は、個々のバイオマーカーを調べるよりも信頼性の高い線維症の程度の指標を与えるであろう。
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マウス肝炎ウイルス由来ポリペプチドおよびこれを用いたマウス肝炎ウイルス感染検査キットならびにマウス肝炎ウイルス感染の検出方法
【課題】 マウス肝炎ウイルスに感染したマウスが産生する抗マウス肝炎ウイルス抗体に対する特異性や捕捉性の高いマウス肝炎ウイルス由来ポリペプチド、およびこれを用いた、マウス肝炎ウイルス感染を高感度で検出することができるマウス肝炎ウイルス感染検査キットならびにマウス肝炎ウイルス感染の検出方法を提供する。
【解決手段】 マウス肝炎ウイルス核タンパク質により提示されるマウス肝炎ウイルス抗原エピトープを構成するアミノ酸配列および/またはこれにおいて1個もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなる、マウス肝炎ウイルスに感染したマウスが産生する抗マウス肝炎ウイルス抗体と特異的に結合するポリペプチド。
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生体内でヒト肝細胞を増大させる方法
本明細書において、フマリルアセト酢酸ヒドロラーゼ(Fah)がさらに欠損している免疫不全マウスを用いて、インビボでのヒト肝細胞の増大方法を記載する。該方法は、ヒト肝細胞を該免疫不全のFah欠損マウスに移植すること、IL−1Rアンタゴニストを該マウスに投与すること、および該肝細胞を増大させることを含む。あるいはまた、該方法は、ヒト肝細胞を該免疫不全のFah欠損マウスに移植すること(ここで、該マウスは、さらにIL−1Rについて欠損型である)、および該肝細胞を増大させることを含む。また、該方法により、二次、三次、四次またはそれ以上の高次のマウスへのヒト肝細胞の累代移植が可能になる。 (もっと読む)
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