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国際特許分類[G01R29/10]の内容

国際特許分類[G01R29/10]に分類される特許

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【課題】例えば、LCXにおけるLcの測定等において、測定に悪影響を与える不要電波や不要反射が除去され、正確な測定が簡単、かつ、安価に行えるケーブル特性測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象となるケーブル1に電力を入力する電力入力手段11と、ケーブル1からの漏洩電磁波を受信するアンテナ12と、ケーブル1の測定対象区間を包含する電波暗室15とを備え、アンテナ12及びケーブル1は、ケーブル1における測定対象区間の移動に伴って、ケーブル1の長手方向に相対的に移動可能となっており、電波暗室15を構成する部材の少なくとも一部15bは、アンテナ12との相対的位置が一定に保たれ、ケーブル1に対してケーブル1の長手方向に相対的に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】交差偏波電力比や到来波分布の制御が可能な伝搬環境制御型電波反射箱を提供する。
【解決手段】電波を反射する性質をもつ材料によって形成された第1の箱体(1)と、第1の箱体(1)内に配置され、電波を反射する性質をもつ材料によって形成されるとともに、使用周波数帯の電波を通過させ得る大きさを有した多数の開口が配列形成された第2の箱体(3)と、第2の箱体(3)の内面に設けた電波吸収体と、第1、第2の箱体(1、3)間に配置されて、使用周波数帯の電波を放射する送信アンテナ(5)と、第2の箱体(3)の開口における電波の特定方向の偏波成分の通過量を制限する通過量制限手段(27)と、第2の箱体(3)内における受信位置を変化させる変位手段(29)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺アンテナの利得測定技術を提供する。
【解決手段】利得測定システムは、円弧上に配置された1つ以上の波源と、回転台と、ネットワークアナライザと、遠方界計算部と、利得計算部とを備える。利得計算部は、基準アンテナの利得GREFと、長尺アンテナの遠方界EfarAUT(mθ)と、基準アンテナの遠方界EfarREF(mθ)とを用いて、置換法により長尺アンテナの利得GAUTを計算する。基準アンテナは、無指向性アンテナであり、回転台の中心軸とは異なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナが持つ指向性の影響を回避し、測定精度を高める。
【解決手段】受信アンテナ(14)に対して送信アンテナ(16)の対向面(56)を同一にして受信アンテナに対する送信アンテナの指向性を一定にした電波送受信部(4)を用いる。この電波送受信部を特定球面上で移動し、送信アンテナが放射する電波(20)を受信アンテナで受信する。演算手段(演算部10)では、受信アンテナの受信レベルと、該受信レベルの理論式で与えられる受信レベルとを比較し、電波送受信部を設置する測定場所に依存する偏差が求められる。 (もっと読む)


【課題】 従来のフェーズドアレーアンテナの励振振幅及び位相分布を測定するアンテナ測定法では、フェーズドアレーアンテナにおけるビーム形成、ビーム走査とは別に、各素子アンテナの位相を変化させるための制御回路や制御コマンド、プログラムを用意する必要があった。
【解決手段】 フェーズドアレーアンテナをビーム走査した場合の放射パターンを、アンテナ前面に設けられたピックアップアンテナで受信し、受信信号について逆フーリエ変換を行うことで、アレーアンテナの励振振幅及び位相分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】無線端末のアンテナ反射損を精度よく測定する。
【解決手段】電波を反射させる金属壁で囲まれた楕円球型の結合器20の長軸上の一方の焦点位置F1に反射損Ltが既知の基準送信アンテナ11を配置し、他方の焦点位置F2に受信アンテナ15を配置した状態で、変位法を用いて受信電力が最大となる位置における第1の受信電力PROを求め、同配置で且つ受信アンテナ15を電波吸収体で覆った状態で受信電力が最大となる位置における第2の受信電力PRAを求める。また、基準送信アンテナ11の代わりに無線端末を配置して同様の処理を行い、電波吸収体が無いときの第3の受信電力PEOと、有るときの第4の受信電力PEAを求め、以下の演算、
=(PEO−PEA)−[(PRO−PRA)−Lt] (dB)
によって、無線端末のアンテナ反射損Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】建材のような大型部材の電磁波シールド性能の測定を簡易に、精度よく行える電磁波シールド性能測定室およびその方法を提供する。
【解決手段】移動可能な台車に立設した板体の表面に電磁波吸収体を設けた移動電磁波吸収体で構成した3壁面と、対立して配置した移動電磁波吸収体の間に配置する支持部材と、床面に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた床面吸収体と、前記の支持部材の上に敷設する面材であって、その表面に電磁波吸収体を設けた天井面吸収体とで直方体を構成した。 (もっと読む)


【課題】邪魔にならない位置に送受信アンテナを配置して電磁シールド性能を常時正確に評価することのできる電磁シールドモニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】廊下109の天井裏109aの送信アンテナ111から性能評価用電波Wを送信する電波送信機110と、電磁シールドルーム100の天井裏100aの受信アンテナ121で性能評価用電波を受信する電波受信機120と、性能評価用電波の送受により求める電磁シールド性能にアンテナ間の電波の伝搬経路に応じて補正を施した評価結果を表示するメインモニタ10と、を備える。 (もっと読む)


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