国際特許分類[G01S17/02]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 無線による方位測定;無線による航行;電波の使用による距離または速度の決定;電波の反射または再輻射を用いる位置測定または存在探知;その他の波を用いる類似の装置 (17,599) | 電波以外の電磁波の反射または再放射を使用する方式 (1,905) | 電波以外の電磁波の反射を使用する方式 (1,005)
国際特許分類[G01S17/02]の下位に属する分類
物標の位置データを決定する方式 (889)
物標の相対運動に基づく測定方式 (63)
国際特許分類[G01S17/02]に分類される特許
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回帰反射形の安全及び正常確認装置
回帰反射形の安全及び正常確認装置
【課題】 人体や物体が存在していないことの確認だけでなく,装置の正常確認も同時に行うレーザー式安全装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光の走査領域を人体や物体が存在していないことを確認するための安全確認領域14と,レーザー光による走査が安全確認領域の全域に及んでいることを確認するための正常確認領域13と,安全及び正常確認を行えない未確認領域12に分割する。安全確認領域と正常確認領域には,回帰反射体17,18を所定の幅,個数又は設置間隔で設けた反射板15,16を備える。安全確認領域の反射板に設けた回帰反射体の幅,個数又は設置間隔と,正常確認領域の反射板に設けた回帰反射体の幅,個数又は設置間隔を異なるものとする。電気信号のパターンが所定の正常パターンと一致する場合は運転許可信号を出力する。
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人体感知装置
【課題】単一の人体検出装置で複数方向の人体の感知を行う。
【解決手段】発光体33が発光し、その光は発光導光体18の反射面41a,41bによってそれぞれ左右方向に分光され、それぞれの反射光は透明窓16a,16bを通過して外部に照射される。その光は再び外部から透明窓16a,16bを通過して入射される。このとき、透明窓16aを通過した光は導光部42aを通じて入射し、反射部41bで反射して受光体34で検出される。一方、透明窓16bを通過した光は遮光板43bによって通過を妨げられて入射しない。この光の有無をによって、人体の有無を感知する。
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