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国際特許分類[G01S17/02]の内容

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【課題】測定範囲の長距離化、高分解能、測定精度の安定化、および信号抽出の容易さを実現する。
【解決手段】物理量センサは、ダイアフラム制御信号に応じた共振器長の調節により発振波長の制御が可能な波長可変機構を備え、物体11にレーザ光を放射する波長可変半導体レーザ1と、半導体レーザ1の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、半導体レーザ1に駆動電流を供給するレーザドライバ4と、フォトダイオード2の出力電流を電圧に変換して増幅する電流−電圧変換増幅器5と、フィルタ回路6の出力電圧に含まれる干渉波形の数を数える計数部7と、干渉波形の数から物体11との距離および物体11の速度を算出する演算部8と、半導体レーザ1の発振波長を変調するダイアフラムドライバ10とを有する。 (もっと読む)


【課題】外界情報を予め取得しておくことなしに電磁波の反射率が低い他車などの物体を検知するようにした車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】自車(車両)の周辺に電磁波を送信すると共に、物体に反射させて得た反射信号を受信するレーダとレーダ出力処理ECUからなる電磁波送受信手段を備えると共に、電磁波送受信手段の受信結果に基づいて物体の種別を判定し(S10,S12)と、物体が車両(他車)のディスクホイールWnと判定された場合、判定されたディスクホイールWnに基づいて車両の前後方向長さ、より具体的には車両形状推定値mgn1_1,2,3; mgn1_1,2',3; mgn1_1”,2”,3”を推定する(S14からS32)。 (もっと読む)


【課題】不具合の究明が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】検出センサ1は、検出対象物の有無に応じた検出動作を行う検出手段15と、その検出動作における過去の検出距離情報が記憶される記憶手段32と、外部からのトリガ信号に応じて記憶手段32に記憶された検出距離情報を出力する出力手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効とする検知エリアの列を容易に設定できるようにして施工性の向上を図った能動型物体検知装置を提供する。
【解決手段】複数の検知エリアA1〜A5に向けて物体検知用の検知波を送出する投光器1と、物体で反射した検知波を受けて受光信号を発生する受光器2とを備え、検知エリアA1〜A5は投光器1に近い位置から遠い位置に向かって複数列に配置されており、受光器2は検知エリアA1〜A5の各列ごとに受光する相異なる複数の受光素子8A〜8Fを有し、さらに、検知エリアA1〜A5の各列に対応した受光素子8A〜8Fが受光信号を出力したときに、その検知エリアA1〜A5の列ごとに相異なる色の光または相異なる音を発生する検出報知手段19を備えている。 (もっと読む)


駆動装置により移動するドアーを制御する装置であって、ドアーは、長方形のゲート開口部を開位置から閉位置に移動するようになっており、ドアーが閉位置に移動している場合、侵入物が入ってくることを検出できるようになっていて、距離測定検出器のビームがドアーの移動面を90°の検出範囲で横切るようになっており、距離測定検出器のビームは、所定のスキャン段階において、ゲート先端部に当たり、続いてドアーの側面のガイド部材に当たるようになっていて、そしてその距離測定限界値はゲート先端部において特性値と一致し、側面のガイド部材において一つの特性曲線に一致しており、そしてその距離測定限界値がそれぞれの距離測定検出器と比較され、距離測定検出器が所定の許容範囲内で距離測定限界値より小さい場合には、衝突が検出されたことになる。
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【課題】 単一の撮像手段により対象物との距離を考慮して該対象物を認識することが可能な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体認識装置が適用された近赤外線暗視装置1は、近赤外線を照射する近赤外線投光器10と、単眼の近赤外線カメラ12と、車速に応じて近赤外線投光器10のランプパワーを調節する制御部21、および近赤外線カメラ12により撮像された画像から歩行者を認識する認識部22を有するECU20とを備える。制御部21は、TTC(衝突予測時間)が4秒未満の距離に存在する歩行者の輝度が飽和するように近赤外線投光器10のランプパワーを調節する。また、認識部22は、撮像画像中の輝度が飽和している歩行者については、TTC4秒未満の距離(所定距離内)に存在していると判定し、該歩行者を注意喚起対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】被検出体の位置の検出精度の高い光電センサ、板状部材検出装置及び光電センサ用反射部材を提供する。
【解決手段】センサ本体とこのセンサ本体に対向配置される反射部材6とを備えた光電センサにおいて、反射部材6の反射面15aの有効領域A1を変更可能とするブラケット12及び遮光板13を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動ドア近傍の床面にドアウェイの部分を含めてスポット光をマトリクス状に照射してドアの移動方向と平行な複数の監視列を設定し、その監視列の一つをドアウェイ上に配置してドアウェイ監視列とする自動ドア用反射型センサにおいて、ドアウェイ監視列の調整時に通常監視列がドアウェイに接近しすぎないようにする。
【解決手段】ドアウェイ監視列WL1をドアウェイDWの部分に設定する際に用いられる調整モードと、ドアウェイ監視列WL1および通常監視列WL2〜WL4を含めてすべての監視列を有効とする運用モードとを備え、調整モード時には、ドアウェイ監視列WL1に直近として隣接する通常監視列WL2のみを有効とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


【課題】独立する光電センサを複数並べて使用しても、干渉光の影響を最小限に抑えることが可能な光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】光電センサは投光素子10、フォトダイオード20、電流電圧変換回路40、結合コンデンサCo、増幅回路50、CPU60などを備え、更に、電流電圧変換回路と結合コンデンサCoとの間に、アナログスイッチSwを設けている。そして、自投光の信号を読み取る信号読取期間、以外の期間については、アナログスイッチSwをOFFさせて、回路にいかなる信号もとり込ませないように制御している。これにより、光電センサを並べて使用した場合に、自投光の信号を読み取る信号読取期間以外の期間に、隣接する光電センサから出射された光が干渉光として入光したとしても、その影響を排除できる。 (もっと読む)


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