説明

国際特許分類[G01S17/02]の内容

国際特許分類[G01S17/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S17/02]に分類される特許

41 - 50 / 53


【課題】レーザ・バーコード・スキャナによる移動するアイテムの方向を追跡するための方法、コンピュータ読み取り可能媒体および装置を提供する。
【解決手段】一対の走査面による移動するアイテムの包装グラフィックスから反射するビデオ遷移を感知するステップと、一対の走査面の各走査面が感知したビデオ遷移の数をカウントするステップと、一対の走査面の各走査面のビデオ遷移のカウントした数を、第1のサンプルのところの所定の閾値と比較することにより、移動するアイテムが各走査面と交差したかどうかを判定するステップとを含む。時間的に第2のサンプルのところで、上記ステップが反復され、この方法は、第1のサンプルおよび第2のサンプルから観察した変化から移動するアイテムの移動方向を評価する追加ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、MEMS技術に頼ることなく、装置全体としての小型化を抜本的に図ることのできるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーザ発射部1から発射されるレーザ光が目標物TAにより反射された反射光を、受光部2にて受光して、該受光した反射光に基づいて目標物TAを探知する。こうしたレーダ装置において、レーザ発射部1が、レーザ光の発射方向を可変として構成されるようにする。具体的には、レーザ発射部1および受光部2および回路1aおよび2aを組み合わせて1つのモジュールMを構成し、このモジュールMごと上記レーザ発射部1を傾動可能とすることによって、同レーザ発射部1のレーザ発射方向を可変とする。また、探知に係るレーザ光の走査方式として、粗い走査方式と、この方式よりも狭い範囲に対するより細かい走査方式とを設け、粗く走査を行った後に、より細かい走査を行うか否かを選択可能とする。 (もっと読む)


電磁放射線、具体的には、光、の発信源と、個別に評価されることのできる電磁放射線用の複数の受信部と、電子ユニットと、を備え、当該電子ユニットは、発信源を使って電磁放射線を放射し、発信源から放射された電磁放射線が物体の反射表面から受信部のそれぞれに至るまでに進んだ距離を、電磁放射線の伝播時間、及び/または、変調された電磁放射線の振動の位相を評価することにより決定するように構成されてなるセンサ装置(1)が提案される。本発明によれば、浮遊物のような、空間的に媒体中に分布する反射物、を検知するための電子ユニットが、第1のグループ(9、10、11)の距離を、予め定めた分布をなして配置されたものとして、具体的には、予め定めた複数の受信部においてほぼ同一の大きさとなる、1つよりも多いグループの要素があるものとして、測定された距離から決定した場合には、浮遊物のような反射物を検知したことに関連した信号を発する。
(もっと読む)


【課題】高価な障害物センサを用いることなく、掃除されない範囲を小さくすることのできる自走式掃除機を提供する。
【解決手段】自走式掃除機の赤外線センサ11から障害物100までの距離が短くなっていくときに、フォトトランジスタ52で受光される障害物100からの反射光の受光量が限界距離を境として増加から減少に転じるように、LED51とフォトトランジスタ52とが配置され、且つ反射光を遮る遮光筒57がフォトトランジスタ52に取り付けられている。掃除機を制御するマイコンは、フォトトランジスタ52の出力レベルが増加から減少に転じたことを検出した後に掃除機の移動を停止するなどの措置をとる。この限界距離が短い距離(例えば1cm)となるように赤外線センサ11を構成することにより、掃除されない範囲が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 物体表面(13)上で反射されて、検知器で検知される光線(7)が、タイミングを合わせて作動される主光源(5)を用いて生成される、光学センサー(1)を提供する。
【解決手段】 光線(7)の散乱光によって引き起こされる可能性の有る擾乱作用を抑制するために、主光源(5)の送出休止期間の間に、補償用光源(25)が、主光源(5)の光線(7)の散乱光領域を包含する光円錐を放射する。こうすることによって、この散乱光領域内の物体が、補償用の光に対する成分を発生させ、この成分が、専ら光線(7)の散乱光によってセンサー出力が駆動されるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


素子の指向性にばらつきがあっても、全ての検知エリアを均一な感度で検知することができ、しかも誤動作の発生を少なくできる物体検知装置を提供する。検知線Pの投光素子(41)または受光素子(42)と、単一の前記素子(41),(42)に対して複数の検知エリア(S1)〜(S4)を形成するプリズム体(6)と、前記素子(41)または(42)とプリズム体(6)との間に配置されたレンズ体(5)とを備え、レンズ体(5)とプリズム体(6)との間で検知線(P1)をプリズム体(6)の稜線Lに沿って平行な方向に向けるように設定され、前記プリズム体(6)は、前記稜線Lで区画される複数のプリズム片(60)を有し、この各プリズム片(60)が前記複数の検知エリア(S1)〜(S4)のそれぞれを形成するプリズム小片(61)〜(64)を有している。
(もっと読む)


【課題】 レーザ反射光がFM変調のとき、キャリア周波数が最大値とならない場合でも、正しくキャリア周波数候補値を選定する。
【解決手段】 FM変調の変調指数が大きい場合には、キャリア周波数の候補値が2つの山のような分布となり、正しいキャリ周波数を求めることができないことに着目し、キャリア周波数を求めた後、回転周波数を求めるのではなく、側波周波数候補値を選定し、それらの間隔の多数決で回転周波数概略値を求め(S21)、その後、キャリア周波数候補値を求める(S22)。以後、回転周波数候補値を基に回転周波数を選定して(S23)、得られたキャリア周波数、回転周波数の結果を演算し表示する(S24)。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


ピクセル(1)が、光検出器で使用するために平面的な表面を有する半導体基板(S)の中に形成される。このピクセルは、入射光(In)を電荷キャリアに変換するための活性領域と、この活性領域の両端間に横方向電位(Φ(x))を生成するためのフォトゲート(PGL、PGM、PGR)と、活性領域内で生成された電荷キャリアを蓄積するための積分ゲート(IG)およびダンプ・サイト(Ddiff)とを含む。ピクセル(1)は、活性領域内の電荷分離と、活性領域から積分ゲート(IG)までの電荷輸送とを追加的に促進する分離促進手段(SL)をさらに含む。この分離促進手段(SL)は、例えば、入射光(In)が、所与の横方向電位分布(Φ(x))では、電荷キャリアが積分ゲート(IG)まで輸送されることがない区間に当たらないように設計された遮蔽層である。
(もっと読む)


41 - 50 / 53