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国際特許分類[G05F1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 電気的変量または磁気的変量の調整システム (3,201) | 電気量の単一または複数の所望値からの偏差を系の出力部で検出し,系内の装置へフィードバックし,これにより検出量を単一または複数の所望値へ復元する自動制御系,すなわち反作用系 (2,511)

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【課題】 従来の電源切換回路は複数の制御信号を使用しているので、回路規模が大きくなり、他に制御信号をコントロールする回路も必要である。また、電源端子からの供給電圧をそのまま出力端子に出力しているので、一方の電源に異常が発生した場合に、他方の電源に切り換えて電圧を供給することができない。
【解決手段】 第1の電源1と、第1の電源1よりも大きい電圧値を供給する第2の電源2と、第1の電源1が供給する電圧値を確定させる抵抗手段3と、第2の電源2が供給する電圧値を減少させる電圧降下手段4と、デプレッション形NチャネルMOSトランジスタ5と、エンハンスメント形PチャネルMOSトランジスタ6と、出力端子7とを有し、第1の電源1と第2の電源2とを切り換える動作が、第1の電源1がNチャネルMOSトランジスタ5およびPチャネルMOSトランジスタ6のゲートに印加する電圧値の変化によって制御される。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、電池電圧が低下しても安定化電圧供給先のアナログ回路のS/Nを悪化させないようにして、一定レベルの通話品質等を常に確保することができる安定化電源装置を提供することを目的としている。
【構成】 本発明において、安定化電源回路12は電池11の発生電圧を所定の電圧に変換してデジタル回路15に供給する。可変型安定化電源回路13は電池11の発生電圧を第1の所定電圧に変換してアナログ回路16に供給する。デジタル回路15は電圧検出回路14により検出された電池11の発生電圧が所定値以下に低下すると、可変型安定化電源回路13の出力電圧を第2の所定電圧値に低下させる。これにより、電池電圧11が低下しても、可変型安定化電源回路13の入/出力電圧差を所定値以上確保して、アナログ回路16に侵入するデジタル回路15のノイズ成分を所定レベル以下にすることができる。 (もっと読む)


【目的】機器の動作モードの変更により電圧が変動した場合も、簡単な構成でノイズに強く、且つ正確なタイミングで電圧の切り換えを行い、負荷回路に一定の電圧を供給できるようにする。
【構成】機器の動作モードの変更による電圧の変動を検出し、この検出出力によって第1或いは第2の電源回路を選択的に切り換えるスイッチング素子を設け、負荷回路に常時一定の電圧を供給できるようにする。 (もっと読む)


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