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国際特許分類[H01F30/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | グループ19/00に包含されない固定変成器 (917)

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【課題】磁心の外足にコイルが巻かれる場合、コイルによって生じる磁束が外部の電子部品に影響を及ぼすおそれがあること。
【解決手段】リアクトル用コイルWRは、一対のトランス用コイルW1,W2の一方の端子に接続され、トランス用コイルW1,W2の他方の端子は、スイッチング素子Sn1,Sn2およびダイオードDp1,Dp2のそれぞれの接続点に接続されている。リアクトル用コイルWRは、足21に貫かれ、トランス用コイルW1は、足22に貫かれ、トランス用コイルW2は、足21,22に貫かれている。磁心20は、足21,22を挟む足23,24と、足21〜24に接続される接続部25,26を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】高い絶縁耐圧と電気的対称性を有するトランスを提供すること。
【解決手段】インダクタ102は、中心軸を回転軸として180°回転してインダクタ101と対向配置される。インダクタ101は、配線層L4に同心の開いた環の配線W11〜W14と、インダクタ101及び102の中心軸を通る線で2分割される領域の一方に形成され、ある配線と2つ外側の配線とを接続する交差部11〜13を有する。各交差部は、配線層L3に形成された連結配線CW1と層間配線VW1とを有する。交差部11は、配線W11及びW12が連続的に形成される。インダクタ102は、配線層L1に同心の開いた環の配線W15〜W18と、他方の領域に形成され、ある配線と2つ外側の配線とを接続する交差部14〜16を有する。各交差部は、配線層L2に形成された連結配線CW1と層間配線VW1とを有する。交差部11は、配線W15及びW16が連続的に形成される。 (もっと読む)


【課題】生産時の作業性が良く、二次主巻線と一次補助巻線の結合が良好なトランスを提供する。
【解決手段】基部42と基部から第1正方向に向かって突出しておりコア12によって挿通される第1貫通孔が内部に形成されている第1中空筒部44とを有するボビン40と、第1中空筒部に巻回される一次主巻線20と第1貫通孔に通じる第2貫通孔が形成されている上鍔部52と上鍔部から第1負方向に向かって突出して内部に一次主巻線を収納しており中間鍔部55によって分割される第1及び第2セクション63,64,65が外周面に形成された第2中空筒部54と第2中空筒部における上鍔部とは反対側の端部に接続しており設置面に略平行に延在して基部に対向する下鍔部とを有するケース50と第1セクションに巻回される一次補助巻線24と第2セクションに巻回される二次主巻線30とを有する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置において、送電効率を向上させることにある。
【解決手段】コアポット20a〜20eは、1次コイルL1a〜L1eの外周を覆う外周部24を有する。このため、1次コイルL1a〜L1eの巻線径(ひいては1次コイルの軸方向のサイズ)に関わらず、磁性体である外周部24と、2次コイルに対応するコアとの距離を小さくすることができる。これにより、1次コイル及び2次コイル間の結合度、ひいては送電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】音鳴りを抑制し、静音性を改善し得る縦型トランスを提供する。
【解決手段】第1方向(Z)に略平行に延在しており第1コイル及び第2コイルを挿通する中脚15と、前記第1方向に略平行に延在する側脚16と、前記中脚の一方の端部と前記側脚の一方の端部とを接続する第1接続部13と、前記中脚の他方の端部と前記側脚の他方の端部とを接続する第2接続部、を有するコア12と、前記第1及び第2コイルのうち少なくとも一方が巻回される第1中空筒部と、設置面90と略平行に延在し、前記第1接続部に対向する第1コア搭載面と、前記第1接続部を挟んで両側に配置されており前記第1コア搭載面から前記第1方向にせり上がる第1傾斜面61と、を有する第1ボビン50と、前記第1接続部における第1接続部側面13aと前記第1ボビンの前記第1傾斜面とを接続しており、接着剤が硬化して形成される第1接着剤硬化部とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続的に励磁するような環境にあっても、コア温度が上昇するのを十分に抑制できるフェライトコアを提供すること。
【解決手段】本発明に係るフェライトコアは、Fe、Mn、Zn及びCoを含有し、下記式(1)で定義されるxについて、焼結体表面から深さ1.5mm以下の表面部のxをx(o)、焼結体表面から深さ2.5mm以上の内部のxをx(i)としたとき、xの焼結体内外差を表す{x(o)−x(i)}が−0.0015≦{x(o)−x(i)}≦0.0005の範囲となることを特徴とする。
x=(Fe2+−Co3+−Mn3+)/(Fe+Mn+Zn+Co) …式(1)
但し、式(1)中の(Fe2+−Co3+−Mn3+):[wt%]、(Fe+Mn+Zn+Co):[wt%]である。 (もっと読む)


【課題】断面形状が矩形状となるアモルファス鉄心を用いて、コイルの電線とボビン間の隙間を低減したコイルを有するアモルファス鉄心変圧器を提供する。
【解決手段】アモルファス鉄心202の外側に矩形状のボビン205を設け、前記矩形状ボビンに電線を巻回したコイル203を有する変圧器において、スペーサ206を設けることで前記矩形状ボビンと前記電線との間の隙間の大きさを低減した。 (もっと読む)


【課題】コア割れ等に対する信頼性向上を図るとともにコロナ放電の抑制を図るもの。
【解決手段】貫通孔9および複数の分割巻線溝12を有するボビン8と、貫通孔9に挿入される棒状コア10と、分割巻線溝12に巻回された一次巻線13、14および二次巻線15、16と、ボビン8を格納するケース18とを備え、ケース18内においてはボビン8および棒状コア10の周囲は充填樹脂19によって密封され、一次巻線は第1一次巻線13と第2一次巻線14とを直列接続することで形成されるとともに、二次巻線は第1二次巻線15と第2二次巻線16とダイオード17とを直列接続することでトランスを形成したもの。 (もっと読む)


【課題】安価にコア部を構成できるとともに、効率が高いトランスを提供することを目的とする。
【解決手段】同形状の二つのコア2aと2bが隙間G1,G2を有して組み合わされてロ字型の形状に形成されるとともに、隙間G1,G2がロ字型の形状を構成する辺の中央部以外の位置にあるコア部2と、コア部2の隙間G1,G2以外の位置に配置される1次巻線部6と、1次巻線部6が配置された磁脚4aと同一の磁脚上であって、且つ、隙間G1,G2以外の位置に配置され1次巻線部6と磁気的に密となる第1の2次巻線部7と、1次巻線部6と磁気的に疎となる隙間G1,G2以外の位置に配置される第2の2次巻線部8とを備える。 (もっと読む)


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