説明

国際特許分類[H01H31/28]の内容

国際特許分類[H01H31/28]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H31/28]に分類される特許

1 - 10 / 43


【課題】開閉器用開閉部ユニットにおいて、万が一、可動電極と樹脂ケースが衝突した場合でも、樹脂ケースの損傷を最小限に止めることを課題とする。
【解決手段】樹脂ケース10の内壁11に、平板状のゴム40を、さらに当該ゴム40の前面41に、同じく平板状の樹脂50を固定する。ゴム40の大きさとしては可動電極20と樹脂ケース10の内壁11における可動電極20の接近箇所12を十分に覆う大きさ、ゴム硬度としては55度±5が望ましい。樹脂50の大きさとしてはゴム40とほぼ同じ、あるいは、より大きければそれだけ圧力を分散できるので、内壁11の制限内にて必要に応じて変更しても良い。 (もっと読む)


【課題】スマートな配電網形成に寄与するスイッチギヤを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係るスイッチギヤは閉・断路を切替可能な主断路器111a,111b,111cと、主断路器111a,111b,111cの一端側に接続されるケーブル42a,42b,42cとを備える主回路と、主断路器111a,111b,111cの他端に接続される母線60と、主断路器111a,111b,111cに並列に配置される断路器121a,121b,121cと、主断路器111a,111b,111cに並列かつ断路器121a,121b,121cに直列に配置される負荷開閉器10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉器の設置環境に左右されることなく当該開閉器を常時正常に動作させること。
【解決手段】外部装置から入力された接地ブレード115にかかる動作指示信号に基づく開閉器100の動作に用いる空気を圧縮するコンプレッサーのタンクの二次側に接続され、開閉器100の操作機構部および接地ブレード115の少なくとも一方に対向する位置に設けられた空気吐出口を備えた管路部材120と、管路部材120に設けられ、当該管路部材120中においてタンクから空気吐出口へ流れる空気の流路を開閉する電磁弁121と、開閉器100の周辺温度を検出する温度検出手段としての温度センサー130と、を備え、接地ブレード115にかかる動作指示信号が入力されたことを検出した場合は温度センサー130の検出結果に基づいて電磁弁121を開閉制御する開閉器運転支援装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】可動電極を操作する操作機構部の構造の簡素化と、コストの低減とを図ることができるようにした開閉器を提供する。
【解決手段】回転駆動される駆動軸301と、駆動軸301に後端部が固定された駆動レバー302と、駆動レバー302の先端に一端が連結され、他端が可動電極204に連結されたリンク305とにより可動電極204を操作する操作機構3を、固定電極側ユニット1と可動電極側ユニット2との間に設ける。リンク305を絶縁材料により形成し、駆動レバー302を金属材料により形成する。駆動レバー302に絶縁キャップ310を被せ、固定電極側ユニット1の充電部及び可動電極側ユニット2の充電部と駆動レバー302との間に必要な絶縁耐力を得るように、絶縁キャップ310の長さと絶縁キャップ310の各部の厚みとを設定する。 (もっと読む)


【課題】屋外設置型の遮断器の開閉試験を円滑におこなうこと。
【解決手段】遮断器導電材料によって形成され、一端が、真空遮断器110における遮断部の両端に設けられた一対の導体のうちの一方の導体に電気的に接続されたバイパス部材101を備え、当該バイパス部材101の位置を、バイパス部材101の他端101aを一対の導体のうちの他方の導体に電気的に接続する位置と、バイパス部材101の他端101aと他方の導体との電気的な接続を遮断する位置と、に切り替えるバイパス断路器100を構成した。 (もっと読む)


【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、第2ロック部LK2のロック状態を操作によって解除できるロック解除操作部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作器としての電磁石と倍力機構とを大形複雑化することなく、より小型化するとともに、低廉化を図った気中遮断器を提供する。
【解決手段】固定子11と前記固定子11に対向させて回動可能に支持軸9に軸支された刃形の可動子10とを有する開閉器部と、上方に配置した固定鉄心33と前記固定鉄心に対向して下方に配置した可動鉄心32と前記固定鉄心33と前記可動鉄心32とを電磁力により接離させるコイル30と永久磁石38とを有する電磁操作器20と、前記電磁操作器の前記コイルを励磁するための電力を蓄積するコンデンサ17a,17b,17cと、前記開閉器部に対する投入指令または遮断指令に応答して前記コンデンサから前記コイルに供給する電流の通電方向を制御する制御基板19と、前記可動鉄心に連結され前記電磁操作器の電磁力による駆動力を前記開閉器部に伝達する倍力機構部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シールドを大形化することなく、ブレード端部および固定子端部の電界を緩和して、耐電圧性能を向上させ、より小形化を図った高電圧開閉装置を提供する。
【解決手段】一方の母線導体に接続される可動側導体2と、この可動側導体2に一端側を回動自在に軸支した導体部材からなる相毎に1枚の可動子4と、絶縁性ガスとを備えた開閉器を有する高電圧開閉装置において、前記可動側導体2と電気的・機械的に固定されたシールド電極10c,10dの表面を絶縁被覆もしくは絶縁物でモールドして形成したシールド7a,7bを備え、シールド7a,7bを、可動子4の開極位置において可動子4の側面にそれぞれ対向するように配置した開閉器を用いた。 (もっと読む)


【課題】入力線の接続構造を簡易化して作業性を向上させるとともに、外部から組立状態を直接確認できる、負荷時タップ切換器のタップ選択器を提供する。
【解決手段】絶縁軸4は、長手方向に一端および他端を有する。第1入力線は、絶縁軸4の外側面に沿って長手方向に延在して第1切換開閉器端子14と偶数側集電接点6Aとを電気的に接続する。第2入力線は、絶縁軸4の外側面に沿って長手方向に延在して第2切換開閉器端子14と奇数側第2集電接点6Bとを電気的に接続する。第1集電接点6Aは、第1集電接点6Aにおける第2入力線が延在する位置に対応した孔部を有している。第2入力線は、絶縁軸4の周方向において第1入力線とは間隔を置いて配置されて孔部に挿通している。 (もっと読む)


【課題】可動接触子の支持部に設けられた摺動接触部でグリス切れの状態が生じるのを防ぐことができるようにした開閉器を提供する。
【解決手段】固定接触子と、支持導体3に軸部材5を介して回動自在に支持されて固定接触子に接触した状態になる投入位置と固定接触子から離れた状態になる開路位置との間を回動変位させられる可動接触子4とを備え、軸部材5の周辺部で、支持導体3の摺動接触面と可動接触子4の摺動接触面とが摺動接触させられるとともに接圧バネにより付勢され、両摺動接触面の間にグリスが施されている開閉器において、可動接触子4の摺動接触面及び支持導体3の摺動接触面の少なくとも一方にグリス溜りを構成する多数の窪み11を散在する状態で設けた。 (もっと読む)


1 - 10 / 43