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国際特許分類[H01P1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 補助装置 (2,869) | 減衰装置 (73)

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【課題】電子機器の筐体に多層基板を容易かつ安価に取り付けて、電磁バンドギャップ構造体を設ける。
【解決手段】多層基板100は、多層基板100の下面に形成された接地導体1と、配線導体5と、多層基板100の下面の各位置であって配線導体5に対向する各位置に所定の間隔d1で形成された複数のパッチ導体6とを備える。基板取り付け装置50は、パッチ導体6と、各パッチ導体6を電子機器200の筐体10にそれぞれ電気的に接続する複数の導電性の足部30を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な材料や製造技術が不要で汎用部品で所望の高周波の周波数成分を吸収しかつ直流や低周波成分の電流容量が比較的大きい高周波吸収回路を得る。
【解決手段】信号導体(3)の一端が入力線路(1)の信号導体に接続され、他端が出力線路(2)の信号導体に接続された吸収対象周波数における約半波長の電気長を有する第1伝送線路(5)と、一端が前記第1伝送線路の信号導体の一端または一端近傍に、他端が前記第1伝送線路の信号導体の他端または他端近傍にそれぞれ接続された第1抵抗素子(6)と、信号導体の一端が開放端(8a,8b)、他端が入力端(9)となる第1先端開放線路(7)と、一端が前記第1伝送線路の信号導体に接続され、他端が前記第1先端開放線路の入力端へ接続された第2抵抗素子(10)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】非常に小型で高周波特性に優れたアッテネータを提供すること。
【解決手段】実施形態のアッテネータは、グランド層と信号層を備えた誘電体基板と、前記信号層に形成された入力用伝送線路と、前記信号層に形成された出力用伝送線路と、前記入力用伝送線路と前記出力用伝送線路との間に接続された抵抗領域と、この抵抗領域に隣接し、かつ前記伝送線路の内側領域に形成され、前記グランド層に接続されたビアホールと、を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な高周波特性を確保しつつ、よりコンパクトな減衰器を提供する。
【解決手段】減衰器1は、絶縁基板10上に、減衰抵抗部分51および抵抗部分52,53を含む抵抗膜パターン50と、入力電極20、出力電極30および接地電極40A,40Bとが順に積層されたものである。接地電極40A,40Bは、入力電極20および出力電極30を挟んで対向配置されている。減衰抵抗部分51は、入力電極20と出力電極30とを接続するものであり、その平面形状が屈折部分を含むものである。抵抗部分52,53は、入力電極20および出力電極30と、一対の接地電極40A,40Bとをそれぞれ接続する。減衰抵抗部分51がその平面形状に起因したインダクタンス成分を有することにより、全体の寸法の増大を招くことなく、減衰特性の高周波特性が改善される。 (もっと読む)


【課題】高周波においても、V.S.W.Rの劣化がなく、入手性の良い負温度係数温度可変抵抗器を用いて所望の特性が容易に得られるようにする。
【解決手段】伝送線路1に直列に、略λ/4の長さの線路からなる2つの第1遅延回路14が接続され、これら第1遅延回路14の両端に、略λ/4の長さの線路からなる第2遅延回路15が接続され、この第2遅延回路15と接地との間に、負温度係数のサーミスタ16及び固定抵抗器5からなる温度可変抵抗体17が接続される。即ち、第1遅延回路14と1対の第2遅延回路15と1対の温度可変抵抗体17にて構成したπ型回路が2組配置され、また4個の同一の負温度係数のサーミスタ16が使用される。これによれば、サーミスタ16により生じるリアクタンス成分がπ型回路によって相殺され、V.S.W.Rが良好な値に維持される。 (もっと読む)


【課題】可変減衰器及び高周波スイッチの機能を単独回路で構成した高周波回路を得る。
【解決手段】一対の入出力端子1a,1b間に2つ以上の伝送線路2a,2bが直列に接続され、前記入出力端子1a,1bと前記伝送線路2a,2bの接続点にそれぞれ設けられた、一端が該接続点に接続され他端が抵抗4a,4bを介して接地された少なくとも1つのスイッチング素子を含む第1のスイッチング素子部3a,3cと、前記伝送線路2a,2b間の接続点にそれぞれ設けられた、一端が該接続点に接続され他端が接地または高周波信号接地部が設けられた少なくとも1つのスイッチング素子を含む第2のスイッチング素子部3bと、各前記第1のスイッチング素子部3a,3cの電流、電圧制御を行う第1の制御回路8a,7a,7c,5eと、各前記第2のスイッチング素子部3bの電流、電圧制御を行う第2の制御回路8b,7b,5fと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】減衰量の周波数依存性を改善することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】減衰器10は、FET11〜13、インダクタ14及び15、抵抗16、入力端子17、出力端子18を備え、入力端子17には、FET11のドレイン電極と、FET12のドレイン電極と、インダクタ14の一方端とが接続され、出力端子18には、FET11のソース電極と、FET13のドレイン電極と、インダクタ15の一方端とが接続され、FET11のドレイン電極とソース電極との間にインダクタ14と、抵抗16と、インダクタ15とが直列に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル回路を始めとするスイッチングモード回路のシグナルインテグリティを向上しEMC問題を解決する。
【解決手段】インピーダンス整合損失線路構造は、接着剤シートまたはプリプレグから成る絶縁体層14を使用し、PVDによって導体箔の一面に形成される軟磁性体薄膜から成る導体層11、17および軟磁性体層12、16と、軟磁性体層12および軟磁性体層16の面上に形成される半導体層13および15を、絶縁体層14の両面に半導体層12および15を接して配置して加熱圧縮して形成され、信号伝送回路に使用される。低インピーダンス損失線路構造は、エッチド化成箔から成る絶縁体層14と、PVDによって導体箔の一面に形成される軟磁性体薄膜から成る導体層11、17および軟磁性体層12、16と、導電性ポリマーと接着用のカーボンペーストとから成る半導体層13、15によって形成され、電源分配回路に使用される。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数領域においてノイズ吸収能力が優れ、かつ、従来の分布定数型ノイズフィルタに比べて電荷供給能力の優れた分布定数型ノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】 DC電源に接続される第1の電極部40と電子部品に接続される第2の電極部41とを端部に有する金属板6と、金属板6の一部と誘電体7を挟んで対向配置され、固定電位に接続される金属膜9とを備え、金属板6と金属膜9が対向配置された領域に形成された、伝送線路構造を有する分布定数回路形成部2を備え、第1の電極部40から入力された電気信号が前記伝送線路構造を通過して第2の電極部41に出力するように構成され、第1の電極部40は前記伝送線路構造に互いに対向する方向から電気信号が入力するように配置された2つの部分電極11、12からなり、第2の電極部41も2つの部分電極13、14からなっている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波帯・ミリ波帯においてオクターブを超える良好な反射特性を持ち、かつ、減衰量の周波数特性が平坦な小型の高周波減衰器を得る。
【解決手段】 誘電体基板の表面に構成された一定幅を有する導体パターンにおいて、導体パターンの一辺側が一方向に傾斜して始まり他辺側で交わる位置までの導体パターンの線路領域を終端部とする入力線路と、導体パターンの一辺側が一方向に傾斜して始まり他辺側で交わる位置までの導体パターンの線路領域を開始端部とする出力線路と、前記入力線路の終端部及び前記出力線路の開始端部と接触して前記誘電体基板の表面に薄膜パターンで構成され、前記入力線路の終端部の傾斜部分を一方の長辺とし、前記出力線路の開始端部の傾斜部分を他方の長辺として、高周波信号を減衰させる矩形の抵抗体とを備える。 (もっと読む)


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