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国際特許分類[H02P8/00]の内容

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国際特許分類[H02P8/00]に分類される特許

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【課題】 ステッピングモータを用いて高精度のねじ締めを実現できるねじ締め装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、ビット10と、ステッピングモータ11と、入力されるPWM信号によりステッピングモータ11を駆動させる駆動回路12と、ステッピングモータ11の回転方向の位置または回転角度を検出する位置検出器13と、検出された情報から得られる回転速度が、設定された回転速度になるようにPWM信号を調整し、PWM信号により与えられる電流値から得られたステッピングモータ11のトルクが、設定されたトルクに達したか否かを判断し、達した場合に、設定されたトルクを超えないトルクを発生させる一定のPWM信号を駆動回路12に入力する制御回路14とを含む。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動用モータの低速駆動時における発熱を抑制可能なンズ及びレンズ駆動用モータの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ100は、フォーカスレンズLと、該フォーカスレンズLを駆動するレンズ駆動用モータ101と、カメラボディ10より前記フォーカスレンズLの駆動量及び駆動指示速度に対応する駆動指示情報を受信し、前記駆動指示情報に基づく前記駆動指示速度が一定の値以上の場合、前記駆動指示速度で前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズLを駆動する第1制御を行い、前記駆動指示速度が前記一定の値未満の場合、前記駆動指示速度より速い駆動速度で前記フォーカスレンズLを駆動する高速駆動と、前記レンズ駆動用モータ101の駆動停止と、を繰り返して前記駆動量を移動するよう前記フォーカスレンズを駆動させる第2制御を行う制御部102,103と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルクを下げることなく、物理的な要素以上の分解性能でカーソル位置を制御することができる後処理装置を提供する。
【解決手段】1パルス移動距離よりも高い分解能でカーソル217の停止位置を検出し、カーソル217の停止位置から、整合位置までの必要移動距離、ステッピングモーター218によってカーソル217を移動させるために必要なパルス数を算出し、必要移動距離が1パルス移動距離の整数倍か否かを判断し、必要移動距離が1パルス移動距離の整数倍でないと判断した場合には、ステッピングモーター218の励磁制御を変えて、カーソル217を1パルス移動距離よりも短いステップで移動させて、再度パルス数を算出し、必要移動距離が1パルス移動距離の整数倍であると判断した場合には、算出したパルス数をステッピングモーター217に印加して整合位置までカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた可動体を駆動するための、上位の制御装置の負荷を軽減可能な可動体駆動装置を提供する。
【解決手段】可動体駆動装置1は、遊技機に設けられた可動体の移動目的地を規定する制御コマンドを受信する通信部2と、可動体の現在位置を記憶する記憶部63と、その可動体の移動目的地と現在位置との差、またはその可動体の直前の動作における移動方向に基づいて、可動体の次の動作における移動方向を決定し、次の動作における移動方向に沿って可動体が移動目的地に達するまで可動体を移動させるように、可動を駆動する駆動ユニットを制御する制御部(61、62、7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊技の円滑な進行を妨げることなく回胴の加速処理を迅速に行って遊技興趣を増大して継続遊技の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】1−2相励磁方式によるステッピングモータの回転駆動制御を行うに際して、加速期間中は、1相励磁よりも2相励磁の励磁時間が大になるように設定され、且つ2相励磁の時間を徐々に短くしている。加速期間中の1相励磁は最小単位時間(割込み処理1回の所要時間)に設定されている。トルクの弱い1相励磁の期間に対応するタイマ値を「1」にしてその時間を極力短くし、トルクの強い2相励磁の期間を長めに設定して、それを段階的に徐々に短くしているため、回胴起動後に速やかに定速回転状態に移行させて円滑な回胴遊技を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを可動素子の駆動に用いた状態での負荷変動の影響による停止精度の低下や回転むらの発生を抑制する。
【解決手段】光学機器は、可動素子104を移動させるステッピングモータ108を駆動するための信号であって周期的に信号値が変化する駆動信号を生成する駆動手段111,120と、該信号値として基準信号値を設定するためのデータおよび該基準信号値を有する駆動信号によってモータ駆動したときの該モータの1ステップ駆動ごとの可動素子の目標移動量を記憶した記憶手段112と、基準信号値を有する駆動信号によりモータを実際に駆動したときの1ステップ駆動ごとの可動素子の実移動量を検出する検出手段140とを有する。駆動手段は、目標移動量と実移動量とに差があるときは、駆動信号の信号値を、上記差を小さくするように、基準信号値とは異なる信号値に変更する。 (もっと読む)


【課題】ガタやバックラッシュ量に関わらず安定して高速な駆動を行うモータ制御装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータと、ステッピングモータのロータの回転位置を検出する位置検出センサと、ステッピングモータをオープンループ制御によって駆動するものであって、一定の駆動周波数の駆動パルスをステッピングモータに供給する一定速駆動と、駆動周波数が徐々に高くなる駆動パルスをステッピングモータに供給する加速駆動とを切り替えて行うオープンループ駆動手段とを有し、オープンループ駆動手段がステッピングモータに駆動パルスを供給してから位置検出センサの出力が変化するまでの時間が予め設定した基準値以下となる場合には、オープンループ駆動手段は一定速駆動を行い、基準値より大きくなる場合には、オープンループ駆動手段は加速駆動を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置組み立て後に精度良くセンサのずれ量を特定することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータマグネットとロータマグネットの回転位置を検出する検出器を備えたモータと、モータの出力軸に固定されたピニオンギアと、ピニオンギアと噛み合う伝達ギアと、モータを駆動させる制御部と、を有し、制御部は、モータを少なくとも第1のステップ数だけ第1の方向にステップ駆動させた後、第1のステップ数以下の第2のステップ数だけ第1の方向と逆方向となる第2の方向にステップ駆動させる間に、前記検出器よって検出される前記ロータマグネットの回転位置に基づいて、前記検出器の取り付けずれ量を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転速度の高い領域においてステッピングモータのトルクを効率的に向上する。
【解決手段】制御装置20は、ステッピングモータ32の回転角の目標値を生成する位置指令生成部211と、回転角の目標値と検出値との偏差に基づいてステッピングモータ32の回転速度を算出する位置制御器213と、算出された回転速度に対応して昇圧電圧を算出する昇圧指令処理部218と、モータ電源電圧を昇圧する昇圧回路22と、ステッピングモータ32に供給するパルス信号を生成するPWMインバータ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能で、目標位置への停止位置精度が良く、信頼性の高いモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの回転状態を検出するセンサからの出力が入力されることに応じて、前記モータのコイルへの通電状態を切り替える第1のドライバと、決められた時間間隔に従って前記モータのコイルへの通電状態を切り替える第2のドライバと、前記第1のドライバによって前記モータを駆動する前記第1の駆動モードと前記第2のドライバによって前記モータを駆動する前記第2の駆動モードを切り替えて駆動する駆動制御手段と、を備え、前記駆動制御手段は、前記第1の駆動モードで駆動しているときに、前記センサからの出力が所定時間内に入力されない場合は、前記第2の駆動モードに切り替える。 (もっと読む)


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