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国際特許分類[H02P8/24]の内容

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国際特許分類[H02P8/24]に分類される特許

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【課題】ハーフブリッジドライブ回路のPWM信号入力部に入力する信号を制御することによって、ステッピングモータを回転フリーの状態に制御できるステッピングモータの制御装置を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサ(CPU)10からフリー信号が信号線16を介してPWM信号生成回路11に入力されると、PWM信号生成回路11は、すべての相について、ハーフブリッジドライブ回路5のPWM信号入力部にPWM信号のONレベルに相当する制御信号を出力することにより、上段FET21をONに下段FET22をOFFにするとともに、当該制御信号の出力を維持することにより、ブートストラップコンデンサ53を放電させて上段FETをターンオフさせ、上下段FETがOFFにされてステッピングモータMが回転フリーの状態に制御する。その後回転駆動前に、PWM信号のOFFレベルに相当する制御信号を所定時間出力することで充電する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの無負荷運転を早期に検出可能な遊技機を提供し、遊技機が発火するなどの異常の発生を防止すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、装飾可動体42と、装飾可動体の駆動源たる第1ステッピングモータ63及び第2ステッピングモータ67と、両モータ63,67の駆動を制御する駆動制御手段(ランプ制御基板24、駆動回路96、駆動回路104により構成される)と、駆動制御手段から両モータへの通電波形を測定する測定手段(電圧測定部100,108、A/D変換部101,109、ランプ制御基板24により構成される)と、測定手段により測定された通電波形情報に基づいて、両モータの駆動状態を判定する判定手段(ランプ制御基板24により構成される)と、を備え、判定手段によりいずれかのモータが所定時間以上継続して無負荷運転していると判定されたとき、駆動制御手段は、両モータの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で確実なステッピング動作を実現するステッピングモーターの駆動方法、その駆動装置、及びその駆動装置を用いた電子機器をもたらす。
【解決手段】駆動パルスP1を含むパルスを出力しているパルス出力区間Xとパルスを出力していないパルス休止区間Yとを設け、パルス出力区間Xにおいて、最後に出力する最終駆動パルスPnの直後に当該最終駆動パルスPnと合体する継続パルスPxと、最初に出力する初回駆動パルスP1の直前に当該初回駆動パルスP1と合体する先導パルスPyとの少なくともいずれかをコイル103に出力する。 (もっと読む)


【課題】ロータ停止判定を高精度に行うことができるステッピングモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】A相出力部(11)は、ハイインピーダンス制御信号を受けてA相コイルの両端をハイインピーダンスにし、通電固定信号を受けてA相コイルの通電状態を固定し、B相検知制御部(14)から通電固定信号を受けてからA相コイルの駆動タイミングに同期してB相誘起電圧検知部(16)に検知期間信号を出力する。B相出力部(12)は、ハイインピーダンス制御信号を受けてB相コイルの両端をハイインピーダンスにし、通電固定信号を受けてB相コイルの通電状態を固定し、A相検知制御部(13)から通電固定信号を受けてからB相コイルの駆動タイミングに同期してA相誘起電圧検知部(15)に検知期間信号を出力する。停止判定部(17)は、検知部の検知結果に基づいて、ステッピングモータのロータが停止しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】可動役物5を駆動させるステッピングモータ155を停止させる際にステッピングモータ155に過度の負荷がかかるのを防止することができるパチンコ遊技機1を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、励磁パルス信号をステッピングモータ155へ送信してステッピングモータ155を駆動させる駆動回路154と、励磁パルス信号を監視して、ステッピングモータ155が励磁状態であるか否かを判定し、かつ可動役物が所定の停止位置に到達したことを検知する、CPU151とを備えている。パチンコ遊技機1では、CPU151によって可動役物5が所定の停止位置に到達したことが検知され、かつ、ステッピングモータ155が励磁状態ではないと判定された場合のみ、CPU151が、駆動回路154がステッピングモータ155へ励磁パルス信号を送信することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バイポーラ定電圧駆動方式リール駆動ユニットにおける各Hアームをオンさせることにより、巻線両端をVDD電位に接続し、低消費電力化、小型化を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による遊技機用ステップモータの駆動・停止制御方法は、コントローラによりリールを停止させるための条件が発生したリール停止条件発生後、前記各Hブリッジ(1,2)における各Hアーム(3,7)を全てオンとし、二相巻線(10)の両端を電源電位に接続してステップモータ(5)を停止させる場合、前記リール停止条件発生後、一旦、前記二相巻線(10)を励磁し、前記コントローラ(20)に予めパラメータとして設定された時間経過後に前記各Hアーム(3,7)をオンとする方法である。 (もっと読む)


【課題】2相励磁方式のステッパモータにおいて、停止直前に通電していた固定子の巻線と異なる巻線に通電して2相を励磁して回転子を停止する場合に、通電する巻線を変更すると、その変更の際にどの巻線にも通電されない期間が生じるために、回転子を停止させるまでに時間がかかった。
【解決手段】2相を同時に励磁して回転子を回転させ、停止位置に対応する1相を励磁して回転子の停止を行うステッパモータの停止制御方法において、ステッパモータへの停止信号を検知した時点で励磁している2相の励磁を所定期間維持し、その後は、停止のための1相以外の1相の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】製造費用の低減及び装置の小型化を実現すると共に、適切にステッピングモータの脱調の検出及び再起動を行うことができる。
【解決手段】搬送経路上で印刷用紙Wを搬送する搬送ローラ52a,53aと、搬送ローラを回転駆動させる第1,第2のステッピングモータ52c,53cと、固有周波数帯を記憶するメモリ87と、振動を検出する振動センサ18と、検出された振動をフーリエ変換するフーリエ変換部86aと、フーリエ変換された結果に基づいてピーク周波数を決定するピーク周波数決定部85bと、決定されたピーク周波数がメモリ87に記憶された固有周波数帯に含まれない場合に、第1,第2のステッピングモータ52c,53cが脱調したと判定する脱調判定部85cと、脱調したと判定された場合、第1,第2のステッピングモータ52c,53cの起動を制御して、搬送ローラ52a,53aを回転駆動させる駆動制御部86bとを備える。 (もっと読む)


【課題】スローアップの際に、脱調を生じさせずに、励磁方式を1−2相励磁方式から2相励磁方式へ相切り替えができるステッピングモータの駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステッピングモータ駆動装置1が、1−2相励磁方式及び2相励磁方式の各々の励磁方式で励磁する複数の励磁コイル21,22と、1−2相励磁方式及び2相励磁方式の各々の励磁方式で複数の励磁コイル21,22が励磁されることにより、1−2相励磁方式及び2相励磁方式の各々で定められたステップ角を1単位として回転する回転子23と、を備えるステッピングモータ2を駆動させるステッピングモータ駆動方法であって、ステッピングモータ駆動装置1が、2相励磁方式で励磁コイル21,22を励磁して、回転子23の回転が停止している停止位置が、2相励磁方式で定められた停止位置となるように調整する回転子位置調整ステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】モータ保護回路の半田不良によるモータの異常な発熱を防止可能なモータ駆動技術を提供する。
【解決手段】半田不良検出モータ保護回路11は、モータ制御部10から出力された励磁信号、A相信号及びB相信号である入力信号が入力されると、入力信号の異常の有無を検出して、異常があった場合には入力信号の一部のレベルを変更して出力し、異常がない場合に、レベルを変更することなく入力信号を出力する。出力信号の一部である励磁信号は半田不良検出モータ保護回路11にフィードバックとして入力され、半田不良検出モータ保護回路11はこの出力信号の異常の有無を検出し、異常があった場合には入力信号の一部のレベルを変更して出力し、異常がない場合に、レベルを変更することなく入力信号を出力する。 (もっと読む)


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