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国際特許分類[H03K17/94]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | 制御信号が発生される方法により特徴づけられるもの (510)

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【課題】スイッチ数を増加したときのコストアップを抑制する。
【解決手段】少なくとも、抵抗R1,R4の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する基準分圧回路と、スイッチSW4,SW1の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する第1の組スイッチと、スイッチSW5,SW2の直列接続にて定電圧源Vccとグランドとの間を接続する第2の組スイッチと、を備え、前記基準分圧回路の抵抗R1,R4の接続点と前記第1の組スイッチのスイッチSW4,SW1の接続点とを接続し、前記第1組スイッチのスイッチSW1,SW4の接続点と前記第2の組スイッチのSW5,SW2の接続点とを連接抵抗R2にて接続する。 (もっと読む)


【課題】電子製品の発振周波数を正確に補正するために用いる発振周波数補正方法を提供する。
【解決手段】発振周波数補正方法は、発振周波数に対応するクロック信号を生成するアジャスタブル周波数生成ユニットを有する電子製品の発振周波数を補正するために用いる。発振周波数補正方法は、標準周波数報時局から発信された時間電波信号を受信する上、前記時間電波信号を対応する複数のパルス信号に変換するステップS1と、前記複数のパルス信号及び前記クロック信号を演算し、対応する制御信号を生成するステップS2と、前記制御信号を利用することにより、前記アジャスタブル周波数生成ユニットが生成する前記クロック信号を調整し、対応する前記発振周波数を補正するステップS3と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電流が極めて少ない光検出回路を提供すること。
【解決手段】ゲートが相対するPチャネルMOSトランジスタのドレインに夫々接続された2個の相対するPチャネルMOSトランジスタを有し、一方のPチャネルMOSトランジスタのドレインは、光発電素子で発生した電圧でオンするNチャネルMOSトランジスタで放電し、もう片方のPチャネルMOSトランジスタのドレインは、ゲートに基準電源端子の電圧が入力され、ソースに光発電素子で発生した電圧が入力されるディプレッション型NチャネルMOSトランジスタのオン電流で放電される構成とした。 (もっと読む)


【課題】回路基板を、所定の筐体内に一体に封入して構成される回路装置を、要求された種々の仕様に合わせて、しかも煩雑な工程管理を行うことなしに効率的に製造することのできる回路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の筐体内に一体に封入される回路基板の調整部を、レーザ光の照射により加工される部材、例えば半田にて構成すると共に、前記筐体の少なくとも前記回路基板の調整部に対峙する部位を該調整部にレーザ光を照射可能な素材にて形成しておき、前記筐体にて前記回路基板を収納して該筐体を封止した後、前記筐体の外部から前記調整部にレーザ光を照射して該調整部を加工して前記回路本体の動作モードを設定および/または動作特性を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により精度の高い電圧−周波数変換回路を提供する。
【解決手段】抵抗素子16は、入力端子とノードN0との間に設けられる。スイッチ素子15は、ノードN0と接地電圧GNDとの間に設けられ、ノードNCの電圧レベルに応じて導通する。抵抗素子13は、ノードN0とノードNAとの間に設けられる。抵抗素子12は、ノードNAとNOR回路11Aの入力ノードの一方側との間に設けられる。コンデンサ14は、ノードNAとノードNCとの間に接続される。NOR回路11Aの入力ノードは、抵抗素子12を介してノードNAと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Bの入力ノードは、NOR回路11Aの出力ノードと、接地電圧GNDと接続される。NOR回路11Cの入力ノードは、ノードNCと、接地電圧GNDと接続される。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に誤動作しないコンパレータ及び検出回路を提供する。
【解決手段】コンパレータの出力端子に、MOSトランジスタと定電流源からなる出力回路を設け、さらにMOSトランジスタのゲートにスイッチ制御回路で制御されるスイッチ回路を設けた。電源投入時に、スイッチ制御回路は、出力電圧を所定の電圧に固定するようにスイッチ回路を制御する。検出回路は、物理量をセンスしセンス電圧を出力するセンス回路と、基準電圧回路とによりハイ又はローを出力する出力回路を備える。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さくても大電流を流すことが可能なスイッチング素子を提供する。
【解決手段】粒子が分散された液体3中に一対の電極41、42を所定の対向間隔D1で対向させて配置する。一対の電極41、42間に高周波電圧を印加することにより、液体3中で粒子を誘電泳動させて、これらの電極41、42間を架橋して導通状態とする(図(b))。一対の電極41、42間への高周波電圧の印加を停止することにより、粒子の誘電泳動を停止して、これらの電極41、42間の架橋を崩壊させて導通状態を解除する(図(a))。これにより、電極41、42に対する高周波電圧の印加の有無によってスイッチのON/OFFを切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】誘電率が高いもしくは抵抗率が低い構造体、または、導体層を有する構造体を通して物体の存在を効率よく感知できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサパッド(6)のインピーダンス変動を測定して、自動車両の近くの検出エリア内の物体(4)を検出するセンサパッド(6)を有するセンサ装置(2)であって、検出エリアに対してセンサパッド(6)の後方に置かれたバックフォーカスプレート(8)と、センサパッド(6)の周囲に配置された第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)と、をさらに有し、センサパッド(6)を駆動する信号発生器と、一定の位相、周波数および電圧振幅の同一の信号を有するプレート(8、10)と、を有して構成される。このセンサ装置(2)は、第1のサラウンディングフォーカスプレート(10)の周囲に配置され、センサパッド(6)に供給する信号と異なる信号によって駆動される第2のサラウンディングフォーカスプレート(14)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が高温になっても高精度な検出が可能な物理量検出回路を提供する。
【解決手段】第1実施形態の物理量検出回路100では、環境温度が高温になり、演算増幅器102の負帰還電流が設定電流値よりも少なくなる度に、各スイッチ109〜111が順番に開かれ、各ダイオード105〜107が順番に演算増幅器102の負帰還経路に接続されて高抵抗の負帰還抵抗として機能するため、各ダイオード104〜107の直列接続による合成抵抗値(負帰還抵抗の抵抗値)が自動的に補正・調整されて増大し、その合成抵抗値の増加分だけ負帰還電流も増大する。従って、環境温度が高温になって各ダイオード104〜107にリーク電流が発生しても、各ダイオード104〜107の直列接続による合成抵抗値が増加するため、物理量検出回路100が検出可能な周波数帯域が狭くならずに高精度な検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の出力信号を電圧変換して電圧信号を出力するセンサ装置において、電圧信号の出力特性が線形になるように補正して測定精度を向上することが可能な線形補正回路及び線形補正方法、並びにセンサ装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る線形補正回路は、センサ素子の出力信号が電圧変換されて得られる電圧を電流に変換する電圧電流変換手段と、電圧電流変換手段の出力電流に基づき補正電流を合成する補正電流合成手段と、補正電流合成手段が出力する補正電流から補正量を決定する電流を調整する電流量調整手段と、電流量調整手段で得られる補正量決定電流により電圧信号の出力特性が線形になるように補正する補正電圧を生成する補正電圧生成手段とを備える。これにより、センサ素子の出力信号に基づいて合成された補正電流から補正量を決定する電流を調整し、補正電圧を生成することができる。 (もっと読む)


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