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国際特許分類[H03K5/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | このサブクラス中の他のメイングループの1によっては包括されないパルス操作 (3,125)

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【課題】2分周、8分周、さらには8分周可能な回路規模の小さな低消費電力の注入同期型分周回路の実現。
【解決手段】偶数個Mの遅延要素DL1-DL4を有するリングオシレータ11と、入力発振信号から同期信号を生成して複数個の遅延要素の少なくとも一部に注入する同期信号注入回路と、を有し、入力発振信号の分周信号を出力する分周回路であって、遅延要素のオン・オフする分周トランジスタの一方の被制御端子が注入ノードであり、同期信号注入回路は、M/2個離れた2つの遅延要素の注入ノードに接続されるように並列に設けられた2個の補助注入トランジスタを有する注入差動対M1-M4と、入力発振信号RF4+,RF4-が制御端子に入力され、注入差動対の注入ノードとの接続ノードに、入力発振信号の差動信号を発生するように注入差動対に接続された信号注入トランジスタM5,M6と、を有する分周回路。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の内部回路に供給されるクロック信号の周波数が、正常時よりも高くなった場合の上記内部回路の暴走を回避する。
【解決手段】半導体集積回路装置(1)において、内部回路(17)と、水晶振動子を用いた発振動作によりクロック信号を形成する水晶発振回路(11)と、上記内部回路が正常に動作可能な周波数のクロック信号を形成する内蔵発振器(14)とを設ける。また上記水晶発振回路で形成されたクロック信号の周波数が、上記内部回路の正常動作の周波数範囲よりも上昇したことを検出可能な異常高速発振検出回路(13)を設ける。さらに上記異常高速発振検出回路での検出結果に基づいて、上記水晶発振回路で形成されたクロック信号に代えて、上記内蔵発振器で形成されたクロック信号を上記内部回路に供給するための制御回路(16)を設けることで、内部回路の暴走を回避する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の入出力クロックスキューを抑制する。
【解決手段】I/O電圧電源で駆動される第1のバッファ1及び第2のバッファ8と、I/O電圧電源の電圧レベルを示す電圧判定信号を生成する電圧判定部5と、第1のバッファ1を介して入力された入力クロック信号に基づいて出力クロック信号の位相を調整して第2のバッファへ出力するエコークロック生成部7と、電圧判定信号と位相の調整量との関係を選択するモード情報を記憶する記憶部6と、を有し、エコークロック生成部7は、電圧判定信号とモード情報とに基づいて出力クロック信号の位相の調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モジュール、パッケージ、回路の何れかの間で引き渡される複数の信号に、これらの信号の引き渡しに供される伝搬路の遅延時間の差やその遅延時間の偏差に適した形態でタイミングの調整を施すタイミング調整回路に関し、伝搬路の配置、経路および特性と、環境条件および経年とに対して柔軟に適応可能とすることを目的とする。
【解決手段】第一の伝搬路を介して与えられるパルス信号に順次遅延を与え、複数Nの遅延信号を生成する遅延手段と、前記第一の伝搬路と異なる第二の伝搬路を介して与えられる信号に同期して前記複数Nの遅延信号の瞬時値をラッチングし、前記複数Nの遅延信号の瞬時値の時系列上における前縁または後縁を識別する変化点識別手段と、前記複数Nの遅延信号の内、前記前縁もしくは後縁または前記前縁もしくは後縁に最も近い時点に前記時系列上で対応する遅延信号を選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路に搭載されたデジタル制御発振装置が生成するクロック信号の品質を向上させる。
【解決手段】ICチップは周辺部を除く部位に位置する回路形成部位が、パルス遅延回路10からなる第1回路ブロック3と、時間/数値変換回路20及びデータ処理部30,デジタル制御発振回路40からなる第2回路ブロック5と、第1回路ブロック3及び第2回路ブロック5により形成されるデジタル制御発振装置1にて生成されたクロック信号CKOを利用した各種処理を実行するための周辺回路等からなる第3回路ブロック7とからなる。また、第1回路ブロック3は、電源パッドP1及び電源ラインL1を介して供給される第1の電源VDD1により駆動され、第2回路ブロック5及び第3回路ブロック7は、電源パッドP2及び電源ラインL2を介して供給される第2の電源VDD2により駆動されるように、レイアウトされている。 (もっと読む)


【課題】誤ロック状態を検出し、この誤ロック状態から復帰することが可能なCDR回路を提供する。
【解決手段】CDR回路は、受信データ信号のデータをサンプルすべきデータサンプリングクロックとして第1のクロックと、受信データ信号のエッジをサンプルすべきエッジサンプリングクロックとして第2のクロックと、を生成し、且つ第1のクロックおよび第2のクロックの位相を調整するクロックリカバリ回路を備える。CDR回路は、第1のクロックで受信データ信号をサンプルした結果をデータサンプリング結果として出力し、第2のクロックで受信データ信号をサンプルした結果をエッジサンプリング結果として出力する位相検出回路を備える。CDR回路は、エッジサンプリング結果と、予め設定されたデータパターンとを比較し、エッジサンプリング結果とデータパターンとが一致した場合、誤ロック状態であると判断し、誤ロック状態検出信号を出力する結果比較回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】積分非直線性(INL)及び微分非直線性(DNL)を低減可能な位相補間器等を提供する。
【解決手段】一実施形態において、0<n≦360であるn度の位相範囲を有する位相補間器は、m≧2であるm個の基準信号及び制御信号を入力として有し、制御信号によって与えられる制御コードに基づき1又はそれ以上の基準信号を用いてn度の位相範囲内の位相を有する出力信号を生成する。位相補間器は、n度の位相範囲を、k>mであるk個のセクションに分け、k個のセクションの夫々について、制御信号によって与えられる制御コードに対する、1又はそれ以上の基準信号に割り当てられる1又はそれ以上の重みの相対利得を選択するよう構成される1又はそれ以上の回路を有する。 (もっと読む)


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