説明

国際特許分類[H03K7/08]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 連続的に変化する変調信号によるパルスの変調 (266) | 持続時間または幅変調 (218)

国際特許分類[H03K7/08]に分類される特許

1 - 10 / 218


【課題】 電源オフ状態に移行する際に、漏れ電流によって蓄積手段が充電され、2つの出力素子の入力が共にハイレベルになり、出力が共にローレベルになり、次に電源オン状態に移行する際に、パルス幅変調動作を開始することができないとい問題を解決でき、かつ、入力信号に正確に対応したパルス幅変調信号を出力することができるパルス幅変調回路を提供する。
【解決手段】 パルス幅変調回路20は、電源オン状態から電源オフ状態に移行する際に、オン状態に制御されることにより、漏れ電流の原因となる電源電圧V2を接地電位に瞬時に放電させ、0Vにさせるスイッチ手段Q4を備える。スイッチ手段Q4は、ダイオードD1、D2の各カソード側に接続されているので、電流I1、I2によってコンデンサC1、C2を充電する際に、コンデンサC1、C2から電気的に分離された状態になるので、C1、C2の充電に誤差を与えない。 (もっと読む)


【課題】出力するパルスのデューティー比を定めるビット数よりも、高い精度のデューティー比を示すPWM波形を出力する、ことを目的とする。
【解決手段】パルス発生回路12は、一つのリニアPWMパルスが第1ビット数で定められるデューティー比のPWM波形を出力するPWM波形出力部20、第1ビット数よりも大きい第2ビット数で定められたデューティー比を示す制御信号が入力される入力コネクタ22、入力コネクタ22に入力された制御信号に基づいて、第2ビット数に応じて連続した複数のリニアPWMパルスから構成される組を1周期とするように、PWM波形出力部20から出力させるPWM波形を設定する設定部24を備える。 (もっと読む)


【課題】高デューティ領域においてデューティ比が不正確になるのを防止することにより、デューティ比の精度を向上させた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】三角波生成回路5が、負荷2に供給される電源電圧VIから三角波VC1を生成する。パルス駆動回路6が、三角波生成回路5により生成される三角波VC1と基準電圧Vkとの比較に応じたデューティ比の駆動パルスを負荷2に供給する。基準電圧生成回路7が、電源電圧VIが増加するに従って基準電圧Vkを増加または減少させて駆動パルスのデューティ比を減少させる。周波数調整回路8が、電源電圧VIが所定電圧以下のときに、三角波生成回路5により生成される三角波VC1の周波数を低くして駆動パルスの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】PWM出力幅を細かい単位で正確に制御する。
【解決手段】正相と逆相のPWM信号に対するデッドタイム挿入処理を以下のように行う。PWM信号の出力幅が所定のデッドタイム期間よりも大きく設定された基準期間よりも小さい場合はクリア信号を出力し、大きい場合はセット信号を出力する。セット信号が出力された場合は、PWM信号を補正PWM信号として出力する。クリア信号が出力された場合は、正相のPWM信号をインアクティブとする補正を行って補正PWM信号として出力する。デッドタイム挿入ブロックは補正PWM信号に対して、正相と逆相の信号が同時にオンすることを防ぐようにデッドタイムを挿入する。 (もっと読む)


【課題】電流制御装置をマイクロコントローラと電流制御用ICを用いて構成するとともに、多チャンネル化した際にも小型で低コストな電流制御装置を提供することにある。
【解決手段】電流制御装置は、電流制御用半導体素子1と、電流制御用半導体素子1に、負荷を駆動するためのPWMパルスを出力し、電流制御用半導体素子から、ハイサイド電流検出回路6とローサイド電流検出回路7の出力を入力するマイクロコントローラ12とを有する。電流制御用半導体素子1の出力合成回路8は、PWMパルスに同期して、1つの信号線上にハイサイド電流検出回路6の出力と、ローサイド電流検出回路7の出力を切り替えて、マイクロコントローラ12に出力する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い周波数の発振信号を出力することが可能な発振回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる発振回路は、セット信号及びリセット信号に基づき出力信号Q,QBを生成するRSフリップフロップ11と、コンデンサC1,C2を有し、出力信号Q,QBに基づきコンデンサC1,C2を相補的に充電又は放電する電荷充放電部12と、コンデンサC1に蓄積された電荷に応じた第1電圧と、第1基準電圧(例えばVcmp)と、を比較してセット信号を出力するコンパレータ13と、コンデンサC2に蓄積された電荷に応じた第2電圧と、第1基準電圧(例えばVcmp)と、を比較してリセット信号を出力するコンパレータ14と、第1基準電圧及び第1電圧のそれぞれの電圧レベルが一致するタイミングと、第1基準電圧及び第2電圧のそれぞれの電圧レベルが一致するタイミングと、を出力信号Q,QBの周波数に応じて制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンバータ出力側のインダクタンス、静電容量特性の影響を軽減できるパルス幅変調制御信号を提供し、正確な制御及びコスト削減の効果を有するパルス幅変調制御回路を提供する。
【解決手段】コンバータは、アップ、ダウンブリッジエレメントQ1、Q2が入力電源VINに電気的に接続され、位相ノードAを通じてアップ、ダウンブリッジエレメントQ1、Q2を接続し、位相ノードAがドライバー91により駆動されてアップ、ダウンブリッジエレメントQ1、Q2にスイッチング動作を行わせる。位相ノードAが出力インダクタンス92、出力コンデンサ93に接続し、出力インダクタンス92の電流を出力コンデンサ93に充電するよう制御して出力電圧VOUTを生成する。仮想電流リップルのパルス幅変調回路1が位相ノードAの電圧信号を入力すると共に出力電圧VOUT信号に反応し、スイッチング動作を行わせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不定周期でパルス信号を発生させる構成を採用しながら、制御対象による所望の制御を実現できるようにしたパルス発生回路を提供する。
【解決手段】予め定められた所定時間が経過すると、計数回路7のカウンタCO1のカウント値が既定値に達する。すると、計数回路7のカウンタCO1がパルスを出力することで、閾値電圧切換回路8が制御スイッチSW2を用いて比較回路5の比較対象となる閾値を強制的に変更する。その後、インダクタL1の磁気エネルギーが負荷側に伝達されるとノードN4の電圧が低下し、パルス検出回路6がこの電圧低下タイミングを検出するとパルスを出力する。すると、信号発生回路3の出力電圧は初期化される。 (もっと読む)


【課題】CPUによる処理負担の増加を抑えつつ、PWMタイマのより詳細な故障診断を可能とする。
【解決手段】本マイクロコントローラ(1〜10)は、中央処理装置(11)と、前記中央処理装置によって設定されたPWM信号の生成条件に応じてPWM信号を生成するPWM信号生成部(200、21)と、前記生成されたPWM信号を入力し、入力した信号に基づいてパルス周期とパルス幅を検出するとともに、検出したパルス周期とパルス幅が前記生成条件に応じたパルス周期とパルス幅に一致するか否かを判別する診断部(201、20、30、40)とを有する。 (もっと読む)


【課題】PWM出力周波数の整数倍周波数とAM放送の発送波の周波数との周波数干渉を柔軟に回避することができるパルス幅変調システムを提供する。
【解決手段】パルス幅変調システムは、回路内部に保持している変数kの値に応じて、システムクロックを変動させて動作クロックを生成して送出するPLL回路28と、PLL回路28から送出された動作クロックに基づいて動作し、入力信号のサンプリング周波数のk倍の周波数でデータをオーバーサンプリングするオーバーサンプリングフィルタ26とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 218