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国際特許分類[H04L27/38]の内容

国際特許分類[H04L27/38]に分類される特許

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【課題】デジタル変調方式に基づく無線通信において、目的電波と比較して低レベルの妨害波を受信信号の中から検出できるようにすること。
【解決手段】妨害波検出回路は、受信したアナログ信号をデジタル復調して得られた時系列信号の各時点における信号点に対する収束点を推定する収束点推定部と、時系列信号と収束点との各時点における差分を誤差信号として算出する誤差算出部と、誤差信号を時間領域から周波数領域へ変換する変換部と、周波数領域に変換された誤差信号に基づいて、時系列信号に含まれる妨害波の成分を検出する検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定に確度高く入力信号に含まれる既知のシンボル列を検出する装置を提供する。
【解決手段】既知のシンボル列を含み得る信号を信号空間上で示す入力ベクトルと、前記既知のシンボル列を時系列の順に示す基準ベクトルとの内積もしくは前記内積の近似を前記時系列の順に個別に得る内積演算手段11と、前記内積演算手段によって得られた内積もしくは近似毎の前記時系列順における電力の和と所定の閾値thとの大小関係として、前記信号に前記既知のシンボル列が含まれるか否かを判別する判別手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】直交変調器および直交復調器を備える無線通信装置において、最小限の機能の追加で直交変調時と直交復調時に発生するイメージ成分をそれぞれ独立に検出する。
【解決手段】送受信でローカル信号周波数をずらし、その差分と装置の補正に使用する試験信号の周波数を適切に組み合わせる。実装する試験信号発生回路より、I成分とQ成分が同振幅で90度位相のずれた正弦波を出力し、直交変調器にて送信ローカル信号で直交変調を行う。その出力を受信系に折り返して直交復調器に入力し、受信ローカル信号で直交復調することにより、試験信号、送受信イメージ成分を異なる周波数成分として復調する。そして、復調後の信号からN点−FFTで送信イメージ成分と受信イメージ成分を検出する。また、その測定結果から導出した補正係数を、信号に乗算する等の補正処理によりIQインバランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交互に配置された同期語と伝送情報とを示すシンボル列またはそのシンボル列を示す信号から、その伝送情報を示す特定のシンボル列を抽出する復調装置に関し、入力されたシンボル列から簡便に高い精度で安定に特定のシンボルを抽出することができることを目的とする。
【解決手段】既知の語と伝送情報とを交互に示す入力シンボル列と前記既知の語を示す既知のシンボル列との相関に基づいて、前記入力シンボル列との同期をとる同期手段と、前記同期が確立した時点を基準とする計時の下で得られるクロックに同期して、前記伝送情報を示す特定のシンボル列を前記入力シンボル列から抽出する抽出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の品質に応じて、AD変換器の識別レベルを適切に調整することにより、その実効的な分解能を向上させ、もって、高分解能と高速化の要求に応え得るデジタル受信機を提供する。
【解決手段】デジタル受信機は、識別レベル制御信号に応じて識別レベルを設定し、設定された識別レベルに基づいて入力アナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換器102と、設定値に基づき識別レベル制御信号を生成し、AD変換器へ出力する識別レベル調整回路104と、設定値に基づきAD変換器の伝達関数に関する情報である伝達関数補正制御信号を生成する信号品質モニタ部108と、伝達関数補正制御信号に基づいて、AD変換器の伝達関数と初期伝達関数とのずれを相殺するようにデジタル信号を信号処理する伝達関数補正回路106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送レート損失が小さいBICM-ID(Bit Interleaved Coded Modulation − Iter
ative Decoding)方式を提供する。また、復号器の処理量が小さいBICM-ID方式を提供する。
【解決手段】 繰り返し符号を基本とした符号により符号化10を行い、符号化された各ビットの順番を入れ替えるインタリーブ処理11を経て拡張マッピング(Extended Mapping)による多値変調12を施して送信する。ここで、拡張マッピングは、lビットからmビット(m<l)へのビット数削減処理と非Grayマッピングによって構成され、ビット数削減処理は所定数のビットの少なくとも一つのビットはインタリーブされたビットの一つのみから決定されるようにする。 (もっと読む)


【課題】符号ビットに関してLLRを効率的及び正確に計算する手法を提供する。
【解決手段】受信機は、通信路を介して送られた送信に関して受信記号を取得する。受信機は、受信記号及び少なくとも1つのLLR関数の区分線形近似に基づいて、符号ビットに関してLLRを導き出す。各々のLLR関数の区分線形近似は、入力値の1つ又は複数の範囲に関して1つ又は複数の1次関数を備えてよい。受信機は、対応する受信記号成分値に基づいて、各々の符号ビットに関して1次関数の1つを選択してよい。次に、受信機は、この最初の符号ビットに関して選択された1次関数に基づいて、各符号ビットに関してLLRを導き出してよい。 (もっと読む)


【課題】直交復調器の校正を精度良く行う。
【解決手段】通信機は、直交復調部と直交復調部の出力を補償する校正部と校正部に対して校正パラメータの値を設定する設定部とを有する。設定部が、直交復調部に対する位相角π/4の第1の校正入力信号に対する校正部の第1の出力値(I1,Q1)と位相角5π/4の第2の校正入力信号に対する校正部の第2の出力値(I2,Q2)とでなす角度についての正接値aと、位相角3π/4の第3の校正入力信号に対する校正部の第3の出力値(I3,Q3)と位相角7π/4の第4の校正入力信号に対する校正部の第4の出力値(I4,Q4)とでなす角度についての正接値bとから、


により、校正パラメータの値を算出する。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレント受信機の位相オフセット補償装置に内蔵される周波数オフセット補償装置を提供する。
【解決手段】光コヒーレント受信機は、周波数オフセット推定装置を含み、前記周波数オフセット推定装置は、前記光コヒーレント受信機のベースバンドデジタル電気信号の、周波数オフセットによる位相オフセットの変化を推定する。前記周波数オフセット補償装置は、前記位相オフセットの変化を積分し、単一シンボル時間の前記位相オフセットの反数を獲得する第一積分ユニットと、前記位相オフセットの変化を、前記位相オフセット補償装置の平均長さと乗算する乗算器と、前記乗算器の出力を積分し、前記乗算器の出力の反数を獲得する第二積分ユニットと、を含む。 (もっと読む)


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