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国際特許分類[H04N1/393]の内容

国際特許分類[H04N1/393]に分類される特許

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【目的】 本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされたものであり、カラー画像を拡大しても、色ずれを起こさず、良好な出力画像を得ることを可能にする。
【構成】 R,G,Bのカラー画像データを入力すると、それを色空間信号であるY,U,Vに変換する。この変換された信号のうち、Y(輝度)信号の高解像度変換処理(拡大処理)を輝度情報作成部102で行う。色差情報作成部103では、輝度情報作成部102から出力されてきた高解像度変換後の輝度信号Yを入力し、変換前の輝度信号のどの位置に相当するかを判断する。変換前の輝度信号の位置が判明すると、その位置に対応するU,V信号を選択し、高解像度変換後のU,V信号として、先に高解像度化された輝度信号とともに変換回路104に出力する。変換回路104では、与えられたY,U,Vを出力対象装置に合致した信号、例えば、R,G,Bに変換し、出力する。 (もっと読む)


【目的】 2値画像データのスムージング拡大処理を確実に行なえるようにし、多値出力が可能な印字部による高品質印字を低コストで実現する。
【構成】 2値画像データをテンプレートパターンとマッチングをとり、マツチングしたパターンに対応するスムージング拡大パターンにより着目画素を2値拡大ドット群にスムージング拡大し、それを拡大率に応じて1つ以上の画素に分割し、その各画素毎に平滑化処理を施して多値化する。その際使用するテンプレートパターンを、グループ1〜5のように複数のパターン群に分け、グループ番号が小さいほどマッチングをとる優先順位を高くする。 (もっと読む)


【目的】 FAXで受信した2値画像データのスムージング拡大処理を確実に行なえるようにし、且つそのための装置のコストを低減する。
【構成】 2値画像データをFAXで受信したときにその受信データに応じて変倍率を算出する手段28と、その2値画像データに対して着目画素を中心とする所定領域毎にテンプレートマッチング処理を施す手段22と、そのテンプレートマッチング処理の結果、マッチングしたテンプレートパターンに応じて該着目画素を複数の多値のスムージング拡大画素に変換する演算手段23と、そこで使用する多値のスムージング拡大画素のデータを、算出された変倍率に応じて予め内部のRAM(メモリ)に転送する手段29とを設ける。 (もっと読む)


【構成】 縮小処理モードが指定されると(S1)、原稿の画像データを記憶し(S4)、この画像データ中に文字データがあるか否かを検出する(S5)。文字データが検出されなければ、コピー動作を行う(S10)一方、文字データが検出されれば、文字データから文字の大きさを認識する(S6)。続いて、縮小文字の大きさを算出し(S7)、縮小文字が限度値よりも大きいか、あるいは等しければ、コピー動作を行い(S10)、縮小処理モードを終了する一方、縮小文字が限度値よりも小さければ、縮小処理が実行できないことを警告表示して(S11)、コピー動作を中止する。
【効果】 実質的に利用不可能な大きさの縮小画像が形成されることが回避されるので、複写機の操作性および付加価値が向上する。利用可能な大きさの縮小画像のみを出力することができるので、用紙の無駄遣いを回避することができる。 (もっと読む)


【目的】 縮小記録モードで記録された記録媒体の余白を無駄にしないように、さらなる記録を可能にさせる記録装置を提供する。
【構成】 縮小記録モードが選択されると、制御手段は記録媒体22上に通常の記録を縮小して記録する。一旦、記録媒体の後端までの記録が終了したら、搬送ローラ6を駆動して記録開始位置記憶手段に記憶された記録開始位置まで記録媒体を逆方向に副走査させる。記録媒体が記録開始位置に到達したら、記録媒体の未記録領域に縮小した次の記録をさらに実行する。 (もっと読む)


【目的】 低線密度の画像情報を、主走査方向および副走査方向に、任意の倍率で拡大できる画像情報処理装置を提供すること。
【構成】 まず、主、副走査方向拡大率レジスタ5、6に、拡大率が設定される。次いで、制御回路7にスタート信号23aが入力され、入力画像信号がマルチプレクサ1を介して7ラインバッファ2に7ライン分入力すると、制御回路7は動作を開始する。該制御回路7は、前記レジスタ5、6に設定された拡大率の加算結果の整数部7b1 、7c1 を拡大処理ブロック4に送る。拡大処理ブロック4は、該整数部7b1 、7c1 に応じた拡大ブロックを選択し、レジスタマトリックス3に格納されている注目画素に対して拡大処理をする。 (もっと読む)


【目的】 補間データテーブルのサイズを小さくする。
【構成】 注目画素とこれに隣接する画素よりなる4画素領域を2値画像より抽出する部分領域抽出手段1と、4画素領域に対応した教師信号を格納する教師信号格納手段2と、部分領域抽出手段1と教師信号格納手段2とを切替える入力切替手段3と、この入力切替手段3を入力部とし、教師信号格納手段4より教師信号を入力して学習し、この結果により部分領域抽出手段からの入力に対する出力を行うニューラルネットワーク4と、このニューラルネットワークの出力より拡大画像を構成する拡大画像構成手段5とを備える。 (もっと読む)




【目的】 良質な変倍画像が得られる画像処理装置を提供すること。
【構成】 入力した画像の性質や種類からその画像に適した変倍方法を判別する判別手段と、該変倍方法で画像の変倍処理を行なう変倍手段と、該変倍した画像を出力する出力手段とを有することを特徴とする。例えば画像の圧縮率や使用した画像入力装置の種類によって画像の変倍方法を決定する。 (もっと読む)


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