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国際特許分類[H04N5/232]の内容

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国際特許分類[H04N5/232]に分類される特許

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【課題】 焦点検出用画素が配置された撮像素子を有する撮像装置において、AF枠位置に応じて最適なAF方法を選択し、スルー画像への影響を抑えつつAF処理時間を短縮する。
【解決手段】 撮像光学系からの光を光電変換して被写体像を生成する撮像画素、及び、撮影光学系の射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を備えた撮像手段を有する撮像装置は、撮像手段の第1の領域について読み出しを行う第1のモードと、第1の領域より狭い領域について第1のモードより高速に読み出しを行う第2のモードとを切り替える。撮像画面内に設定されたAF枠に焦点検出画素が含まれていない場合、第2のモードに設定してコントラスト検出方式によるAFを行い、AF枠に焦点検出画素が含まれている場合、第1のモードに設定するとともに、焦点検出画素からの信号に基づいてAFを行い、当該焦点検出結果に基づいてコントラスト検出方式によるAFを行う。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式を用いて撮像素子から読み出された画像信号を用いてコントラストAFを行う場合であっても、精度の低下や演算量の大幅な増加なしに、高速かつ高精度のオートフォーカスが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】AF処理部117は、撮像素子106からインターレース方式で読み出された画像信号から、AF評価値を算出する。続いて、AF処理部117は、連続する複数フィールドのAF評価値が連続して増減を繰り返す分布であるか否かを判断する。AF評価値が連続して増減を繰り返す分布である場合に、AF処理部117は、隣接するフィールド間のAF評価値の中間値を算出し、第1の補間演算によって中間値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。また、AF評価値が連続して増減を繰り返す分布でない場合に、AF処理部117は、連続するフィールドのAF評価値の補間曲線を求めて合焦位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、人体検出をフォーカス制御に利用する。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラは、デジタル信号処理回路18及びシステム制御回路20を備える。デジタル信号処理回路18は、時系列上の画像から人体を検出し、人体のサイズ変化を検出する。システム制御回路20は、人体のサイズ変化を用いてレンズ10を近距離側あるいは遠距離側のいずれかに移動させ、その後、コントラスト方式によるオートフォーカスを実行する。 (もっと読む)


【課題】バネ部材によって可動体を揺動支点に向けて付勢して可動体を揺動可能に支持した場合でも、衝撃による可動体の変位に起因する不具合の発生を防止することのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3の第1ストッパ部材8から突出した凸部81が固定体200の側に当接することにより可動体3が光軸方向に直交する方向に変位した際の可動範囲を規定する第1ストッパ機構810が設けられている。また、固定板200には、バネ部材600を介して第1ストッパ部材8に光軸方向で対向する第2ストッパ部材9が固定されて第2ストッパ機構820が設けられている。このため、可動体3に衝撃が加わって、可動体3が光軸方向後側に変位したときにでも、可動体3の可動範囲が制限される。 (もっと読む)


【課題】シフト方式を利用して振れ補正を行った場合でも、画像の周辺部での補正残差を小さくすることのできる振れ補正機能付き撮像装置を提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付き撮像装置100は、撮像光学系1と、撮像光学系1の光軸L上に配置された撮像素子2と、撮像素子2での撮像データに基づいて画像データを生成する画像処理部3と、撮像領域を光軸Lに直交する方向にシフトさせて振れ補正を行う振れ補正手段4とを有している。撮像光学系1にはfθ光学系が用いられており、画像処理部3は、撮像領域の画像データとして、fθ系の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体のシャッタチャンスを逃すことなく、視野が異なる2つの領域を容易に変更して撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の視野領域を集光する光学系21を有するレンズ鏡筒3を備えた撮像装置1であって、光学系21が集光した光を受光して画像データを生成する撮像部27と、リング状をなし、レンズ鏡筒3の外周部に設けられ、光学系21の光軸Oを中心に回転自在な操作リング371と、撮像部27が生成した画像データに対応する主画像から所定の領域を切り出して副画像データを生成する副画像生成部384と、操作リング371の操作に応じて、副画像生成部384が主画像から切り出す切出し領域のパラメータを変更するパラメータ変更部385と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他の機器と接続して使用することが可能な撮像機器であって、他の機器との関係によって複数の使用形態をとることが出来ると共に、使用形態に応じて動作モードを自動的に切り換えることが出来る撮像機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像機器1は、撮像機能を有する本体部3、前記本体部3から突出する支柱部42、前記支柱部42の先端部に設けられたベース部41、前記ベース部41の表面に設けられた第1センサー5、前記ベース部41の裏面に設けられた第2センサー6、及び撮像機器の状態に応じて動作モードを切り換える制御部を具え、該制御部は、第1センサー5が物体の当接を検知したことに応答して供給される第1検知信号、及び第2センサー6が物体の当接を検知したことに応答して供給される第2検知信号の供給状態に応じて動作モードを切り換える。 (もっと読む)


【課題】スリムな構成の手ブレ補正機構を有する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、レンズユニット7に対して撮像素子81を移動させることで、手ブレ補正を行う手ブレ補正機構9を有する撮像装置100であって、撮像素子81とレンズユニット7とをyz方向に移動可能に連結し、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部8を有する複数のプレート50、60、70と、開口部8の一端側で、開口部8の外側に配置され、撮像素子81をz方向に移動させる第1のアクチュエータ91と、開口部8の一端と反対側の他端側で、開口部8の外側に配置され、撮像素子81をy方向に移動させる第2のアクチュエータ92と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合でも、手ブレ補正機構を維持する撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置100は、複数のプレートを備えたプレート部と、複数のプレートの間に配置された回転球52、62と、上ホルダ30と、コイル76及び永久磁石31とを有するアクチュエータと、を備える。プレート部は、撮像素子81とレンズユニット7との間に配置され、撮像素子81とレンズユニット7とを相対的に移動可能に連結する。また、プレート部は、レンズユニット7からの光を撮像素子81に導くための開口部を有する。上ホルダ30は、レンズユニット7に固定され、少なくとも1枚のプレートの端部が挿入される凹部を有する。凹部に挿入されたプレートの端部には、コイル76が配置される。凹部に挿入されたプレートと対向する当該凹部の内壁には、永久磁石31が配置される。 (もっと読む)


【課題】要求される処理機能に応じた画像処理プロラムの実装を効率的に行うことが可能な画像処理装置のシステム構築装置を提供することを目的とする。
【解決手段】システム構築装置20は、画像データに対して複数の画像処理工程を指定された順序で実行する画像処理プログラムを実装可能な画像処理装置を対象としてシステム構築を行う。システム構築装置20は、複数種類の画像処理プログラムおよび複数の画像処理工程を選択可能に表示する表示部23と、所定の画像処理プログラムが選択された場合に、当該画像処理プログラムが実行する複数の画像処理工程および実行順を例示して、表示部23に表示された画像処理工程の選択案内を行う選択案内部24とを備える。 (もっと読む)


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