説明

国際特許分類[H04N5/232]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式の細部[4,2011.01] (126,971) | スタジオ回路;スタジオ装置;スタジオ機器 (51,935) | テレビジョンカメラ (48,914) | テレビジョンカメラを調整するための装置,例.遠隔制御 (16,752)

国際特許分類[H04N5/232]に分類される特許

71 - 80 / 16,752


【課題】画像に含まれる被写体の種類を高精度で判定可能な技術を提供する。
【解決手段】所定の被写体を含んだ画像を表す画像データを取得する取得手段と、前記画像に含まれる輪郭部分を表す輪郭信号を生成する生成手段と、前記画像を分割して得られる複数の分割領域それぞれについて、前記輪郭信号に基づいて代表輪郭方向を検出する検出手段であって、前記分割領域に含まれる輪郭部分全体の方向が所定度合い以上に特定方向に偏っている場合に、当該特定方向を前記代表輪郭方向として検出する前記検出手段と、前記検出された代表輪郭方向の方向別の度数分布、所定方向の代表輪郭方向が検出された前記分割領域が前記画像において当該所定方向に直交する方向に連続して並んでいる度合い、及び前記検出された代表輪郭方向の数のうちの少なくとも1つに基づき、前記被写体の種類を判定する判定手段と、前記被写体の種類に対応する補正方式に従って前記画像データを補正する補正手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体領域近傍の背景領域のぼけ滲みの発生を抑えた画像データを得る。
【解決手段】背景ぼかし画像生成部111は、撮像装置100により撮像された画像データにおける被写体を含む領域を判定し、上記画像データにおける対象部分と被写体を含む領域との距離に応じてゲイン値を決定する。そして背景ぼかし画像生成部111は、決定したゲイン値を用いて対象部分を補間した上で画像データに対してフィルタリング処理を施し、フィルタリング処理を施した画像データと、被写体を含む領域に該当する画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】被写体と背景との深度差が不十分な画像データであっても、被写体を含む領域と背景を含む領域とを正確に判別する。
【解決手段】撮像素子102は、被写体に合焦する第1の焦点位置又は前記第1の焦点位置より近距離側の第2の焦点位置で撮影された第1の画像データと、背景に合焦する焦点位置より遠距離側の第3の焦点位置で撮影された第2の画像データとを撮像する。領域判別回路112は、これらの画像データに基づいて、被写体を含む第1の領域と背景を含む第2の領域とを判別する。 (もっと読む)


【課題】暗電流による画質劣化を低減させる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、二次元状に配列された複数のフォトダイオード9−2と、複数のフォトダイオード9−2から得られた複数の画素信号を転送する複数の転送スイッチ9−3と、転送スイッチ9−3により転送された画素信号を電圧信号に変換する複数の増幅MOSアンプ9−5と、複数の電圧信号を読み出す読み出し回路9−10と、読み出し回路に読み出される電圧信号を選択する垂直走査回路9−12と、垂直走査回路9−12の動作を制御する制御手段とを有し、制御手段は撮影画像に応じて複数の電圧信号の読み出し順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】光学性能の劣化が防止されたレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒100は、メインガイドバー141及びサブガイドバー142で懸架されるベース枠210と、防振レンズL4を保持するとともに、ベース枠210に対して互いに直交する2方向に移動可能な防振レンズ保持枠220と、防振レンズ保持枠をベース枠に対して2方向のそれぞれに移動させる第1ボイスコイルモータ250Y及び第2ボイスコイルモータ250Xと、を有する防振ユニット200を備え、第1ボイスコイルモータ及び第2ボイスコイルモータは、防振ユニットにおける、メインガイドバーとサブガイドバーとを通る第1直線の一方の側に配置され、第1ボイスコイルモータは、第1直線と、該第1直線と直交し且つレンズの中心を通る第2直線と、で4分割された領域のうちの第1領域における、第2直線よりも第1直線に近い位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フォーカスと連動して輻輳角が動作する立体映像撮撮影システムにおいて、フォーカスと輻輳角を、必要に応じて連動と非連動に切換える立体映像撮影システムを提供すること。
【解決手段】 立体映像撮影システムは、一対のレンズ装置と、該一対のレンズ装置による被写体像を撮像するカメラ装置と、該一対のレンズ装置の輻輳角を変更する輻輳角変更手段と、該一対のレンズ装置のフォーカス群の動作に連動して、該一対のレンズ装置の輻輳角を制御する制御手段と、該輻輳角をフォーカス群の動作に連動させる連動状態と連動させない非連動状態とで切換える連動切換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】品位の良好なズーム動作を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像光学系21は、ズームレンズ211とフォーカスレンズ212等を用いて構成されている。光学系駆動部22は、撮像光学系21の駆動を行う。制御部43は、動画の記録を行う第1の動作モードの場合、ズームレンズの駆動方向に対してヒステリシスを有するズームレンズ位置のヒステリシスによる影響を回避する回避動作を行わないようにする。制御部43は、第1の撮影モードと異なる第2の動作モードの場合に回避動作を行う。このため、動画記録中にズーム動作を行っても、ヒステリシスによる影響を回避する回避動作による画角変動を防止できる。第2の動作モードでは、回避動作が行われることからヒステリシスによる影響が回避されてズームレンズを所望の位置とすることができる。したがって、品位の良好なズーム動作を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】画角の異なる左右一対の視差画像のそれぞれを撮像するための光学系の焦点を適切な位置に簡単に合わせることができ、これにより自動ピント合わせに要する制御時間を短時間に抑えつつ、立体画像を形成する左右一対の視差画像を精度よく取得することができる複眼撮像装置を実現する。
【解決手段】被写体を左右一対の視差画像が得られるよう撮像する第1および第2の撮像部12および22と、各撮像部12、22に対応する第1、第2の光学系11、21と、各光学系の焦点をそれぞれの視差画像における焦点評価領域内の画像に基づいて決定する信号処理部31とを備え、両撮像部12および22の視差に基づいて、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置が右目用画像に対する第1の焦点評価領域の相対位置に一致するよう、左目用画像に対する第2の焦点評価領域の相対位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ベストフォーカス位置を通り過ぎて戻す操作をしなくても容易に合焦させることが可能なマニュアルフォーカスの補助機能を提供すること。
【解決手段】複数の異なるフォーカス位置における撮像画像から合焦状態を検出し、合焦フォーカス位置と合焦近傍度合いとを算出する合焦評価手段と、撮影者のマニュアルフォーカス操作の状態を検出する状態検出手段と、を有し、前記合焦評価手段が算出した合焦近傍度合いと前記状態検出手段が検出したマニュアルフォーカス操作の状態とに応じて前記合焦状態を検出するためのフォーカス制御を異ならせる、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


71 - 80 / 16,752