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国際特許分類[H04N9/64]の内容

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【課題】色空間を変換する際の階調潰れを抑制する。
【解決手段】色空間変換部105は、第1の色空間の画像データから第2の色空間の画像データへの変換処理に対応する第1の変換行列と、第2の色空間の画像データから第1の色空間の画像データへの変換処理に対応する第2の変換行列との乗算結果が単位行列に近付くように第1の変換行列の係数が調整された第3の変換行列を用いて、第1の色空間の画像データを第2の色空間の画像データに変換する。色空間変換部107は、第1の変換行列と第2の変換行列との乗算結果が単位行列に近付くように第2の変換行列の係数が調整された第4の変換行列を用いて、色空間変換部105により生成された第2の色空間の画像データを第1の色空間の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】共通の被写体を含む相異なる照明光下の画像から、共通被写体の色又は照明光の色を計算すること。
【解決手段】共通する被写体を有し相異なる照明光下で撮像された複数の画像から、照明光色と共通被写体の色とを計算する色計算装置が、各画像における共通被写体の色から、共通被写体の色として存在しうる範囲を求め、相異なる複数の照明光下の画像における共通被写体の物体色範囲を用いて共通被写体の色を計算し、共通被写体の色を用いて相異なる照明光下の画像の照明光色を計算する。 (もっと読む)


【課題】 交換レンズ/ズームレンズ/シフトレンズ に対応して、投射領域以外からの光を受光しないようにRGBセンサのセンシングする領域を変更し、最適な投射光の色補正を行う。
【解決手段】 プロジェクタ装置の光センサはセンシング領域を変更可能とするセンシング領域可変機能を有し、ズーム機能に応じて変更される投射画像の大きさ、もしくは、光学シフト機能もしくは電気制御シフト機能に応じて投射画像の位置、もしくは、交換式光学系に応じて変更される投射画像の大きさ/位置に対応するように、前記光センサのセンシング可能領域を制御可能とし、前記光センサ出力に応じて、スクリーン面の色を補正するように制御する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1画素が複数の原色を表すサブ画素を備える多原色表示装置において、表示画像の画素が空間的にずれて見えることなく、色再現域の広い画像を表示する。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかる画像表示装置は、画像表示部と、強度算出部と、制御部とを備える。前記画像表示部は、複数の色を表すサブ画素を含む画素を複数有する。前記強度算出部は、画素の明るさと色の情報を含む画像信号に基づき、前記画素における前記サブ画素の明るさで重み付けされた前記サブ画素の位置から計算される前記画素の重心と、前記画素毎に定められた特定の点との距離が最小もしくは閾値以下となるように、前記サブ画素の強度を決定する。前記制御部は、前記強度算出部で算出された強度で前記サブ画素を発光させる制御信号を生成する。前記画像表示部は、前記制御信号に基づいて前記画素の前記サブ画素を駆動する。 (もっと読む)


【課題】外光がディスプレイに差し込む環境下でも、精度が高い色補正を行うことができるようにする。
【解決手段】ディスプレイ6に対するカメラ7の角度θに応じて、特徴量抽出部1により抽出された特徴量Dに対する角度補正を行う角度補正部2と、ディスプレイ6に対して光が差し込んでいる環境下であれば、角度補正後の特徴量Dに対する輝度補正又は色度補正を行う環境補正部3と、環境補正部3による補正後の特徴量DHHと特定色に基づいて、色補正用のパラメータK1〜K4を算出する色補正パラメータ算出部4とを設け、色補正部5が色補正用のパラメータK1〜K4にしたがってディスプレイ6に表示される画像の色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションのための特別な機材を別途用意しなくても簡便に画像表示装置のキャリブレーションを行うことができる技術を提供する。
【解決手段】外部から表示パネルを透過して入射する光を測定する測定手段と、基準光源で照射したときの測定手段による測定値を基準値として記憶する記憶手段と、他の画像表示装置と通信する通信手段と、マスタ動作モードとスレーブ動作モードとのいずれかでキャリブレーションを行う手段と、を備える。マスタ動作モードでは、測定用画像を表示した状態の他の画像表示装置の画面からの光を入射させたときの測定手段による測定値を取得し、測定値と基準値との差分を算出し、差分に基づき他の画像表示装置がキャリブレーションを行うために必要なデータを他の画像表示装置へ送信する。スレーブ動作モードでは、自身の画像表示装置のキャリブレーションを行うために必要なデータを他の画像表示装置から取得する。 (もっと読む)


【課題】SECAM映像信号に含まれる色差信号が図13に示すような信号である場合においても良い画質効果を得る。
【解決手段】色復調部は、SECAM映像信号に含まれる搬送色差信号を復調し、各ラインについて、2種の色差信号DBとDRのいずれかの信号を得る。同時化部130は、色復調部から供給された注目ラインnの信号DRi(n)に対して、該信号DRi(n)の2ライン後の信号DRi(n+2)との類似度を示しうる第1の指標値と、該信号DRi(n)の2ライン前の信号DRi(n−2)との類似度を示しうる第2の指標値とを夫々求める。そして、第1の指標値と第2の指標値の大小関係に基づいて、1ライン後の信号DBi(n+1)と1ライン前の信号DBi(n−1)のいずれか1つの選択をして、注目ラインnの不足している信号DBo(n)として出力する。 (もっと読む)


【課題】4色以上の多原色により映像を表示する際に、多原色の色再現域を有効に活用することで、高品位の映像表現を可能とする。
【解決手段】表示装置の色変換処理回路は、3次元の色空間でN原色による色再現範囲を表す色立体の頂点を、3原色の色立体上に設定する。そして設定した頂点を含めた3色の色立体の全ての頂点のうち、隣接する3頂点と、3色の色立体における重心とを頂点とするN(N−1)×2個の4面体に分割する。入力映像信号が示す階調が含まれる4面体において、重心から隣接する3頂点に向かうベクトルで階調を表したベクトル値を算出し、N原色による色再現範囲を表す色立体の対応する四面体に適用する。これにより、N原色の色立体におけるN原色の階調を算出する。 (もっと読む)


【課題】色補正演算で使用するメタデータを生成する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を記述する第一のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を規定する第二のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、及び動画像の系列を表す画像データに複数の色補正演算を色補正手段に何時実行させるかを示す時間情報を規定する第三のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、を含む。 (もっと読む)


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