説明

旭硝子株式会社により出願された特許

1,671 - 1,680 / 2,665


【課題】ガラス微粉の発生をより抑え得る磁気ディスク用ガラス基板を提供する。
【解決手段】円形ガラスの端面を、エッチングした後に研磨することを特徴とする磁気ディスク用ガラス基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】横糸側ガラスファイバーと縦糸側ガラスファイバーとの編組体であっても、2次元的な光導波路が形成できるようにする。
【解決手段】横糸側ガラスファイバー群12aと縦糸側ガラスファイバー群12bの編組体11と、編組体11の所定の部位に配置される光入射部53および光出射部52とを含み、回路基板材と一体に接合される光電子複合基板用プリプレグにおいて、例えば光入射部53が配置される縦糸側ガラスファイバー12bNと、光出射部52が配置される横糸側ガラスファイバー12aMとを、その交点部分13で光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】基材の製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシ基、ヒドロキシ基、または、アルコキシカルボニル基およびアルコキシ基からなる群から選ばれる基であって炭素数1〜20の基を有するフッ素含有量が40質量%未満の重合体(重合体(A))を含む層と含フッ素脂肪族環構造を有する繰り返し単位を含む含フッ素重合体(含フッ素重合体(B))を含む層とが基材の表面側から順に形成されている、含フッ素重合体(B)を含む層を最表面に有する基材の含フッ素重合体(B)を含む層を、ハイドロフルオロカーボン系溶媒またはハイドロフルオロエーテル系溶媒に溶解させて除去する重合体(A)を含む層を最表面に有する基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ低コストの構成で、パーティクルの発生を有効に抑止しつつ安定した高品質膜の形成を実現する。
【解決手段】特定方向に基材12を搬送しながらその表面に向けて成膜用ガスを供給するとともに、その供給途中でプラズマ生成用電極34,36間に電圧を印加してプラズマ40を形成し、そのプラズマ40のエネルギーにより前記成膜用ガスに化学反応を起こさせて基材表面に薄膜を形成する。前記プラズマ40を形成するに際し、電極34,36間には正弦高周波電圧を印加し、かつ、その正弦高周波電圧の周波数よりも低い周波数で電圧印加を断続させる。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性、電波透過性に優れ、赤外線透過率が低く、かつ自動車用窓ガラス板などの機械的耐久性が要求される部位へも適用が可能な赤外線遮蔽層付きガラス板及びその製造方法の提供。
【解決手段】酸化ケイ素と酸化チタンとを含むマトリックス中に、平均一次粒子径100nm以下のITO微粒子が分散している構成の、層厚100〜1500nmの赤外線遮蔽層をガラス基板の表面上に有することを特徴とする赤外線遮蔽層付きガラス板。 (もっと読む)


【課題】低抵抗かつ高透過率であるとともに、反射が抑えられた透明導電膜を再現性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】基材上に透明導電膜を形成する方法であって、(I)基材上に、表面が疎水性でありかつ黒色顔料を含有する層からなる網目状の疎水性領域によって、親水性領域が囲まれている網目パターンを形成する工程と、(II)前記網目パターンが形成された基材上に、有機溶剤相中に導電性粒子を含むW/O型エマルジョンからなる塗布液を塗布し、乾燥させて、前記疎水性領域に導電性粒子を付着させる工程と、(III)前記疎水性領域に付着した導電性粒子を焼結させる工程を有することを特徴とする透明導電膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】車内の温度上昇を防止できる窓用合わせガラスを得る。
【解決手段】窓用合わせガラスであって、内側ガラス板と、第1の樹脂層と、赤外線反射フィルムと、第2の樹脂層と、外側ガラス板とをこの順に有し、前記赤外線反射フィルムが赤外線吸収性物質を含む、窓用合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスのスペーサであって、複層ガラスの内部空気層を乾燥状態に維持する従来の機能を有し、実際の使用環境下における、複層ガラスの加熱・冷却の繰り返し温度変化に伴う複層ガラス空気層の膨張・収縮によって複層ガラス周辺部の1次シールに変形歪みを発生させることなく、機械特性低下や耐水蒸気透過性能低下などの悪影響を引き起こすこともない複層ガラスのスペーサ、複層ガラス、および複層ガラス用スペーサの製造方法を提供する。
【解決手段】複層ガラス用のスペーサ3が、中空間隔保持部材4と、防湿層5とを有し、中空間隔保持部材4の外側に面する部位を覆うように防湿層5が配置されて、前記防湿層5の中空間隔保持部材4の外側に面する部位から中空間隔保持部材4とガラス板2とが対向する部位までの部分をガラスの変形に追従するガラス変形追従部5aとする。 (もっと読む)


【課題】白色LED素子の被覆に用いられるガラス中に泡が多く残りやすいという問題を解決する。
【解決手段】蛍光体が分散されているガラスの製造方法であって、蛍光体が分散されるべきガラスの粉末および当該蛍光体の粉末の混合物を焼成して得られた焼結体の粉末を、溶融状態となっている前記蛍光体が分散されるべきガラスに分散することを特徴とする蛍光体分散ガラスの製造方法。蛍光体が分散されるべきガラスがモル%で、TeO 40〜53%、GeO 0〜10%、B 5〜30%、Ga 0〜10%、Bi 0〜10%、ZnO 3〜30%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Gd 0〜7%、Ta 0〜5%、から本質的になる前記蛍光体分散ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンテナ利得及びF/B比を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ導体が、第1のアンテナエレメント1、第2のアンテナエレメント2、第1の接続導体3及びループ形成エレメント6を備え、第1のアンテナエレメント1と第2のアンテナエレメント2と第1の接続導体3とでU字状の導体パターンを構成しており、第1のアンテナエレメント1と給電部8とが、第2の接続導体4を介して接続されており、第1のアンテナエレメント1と第1の接続導体3とループ形成エレメント6とで、ループ部が構成されている。 (もっと読む)


1,671 - 1,680 / 2,665