説明

旭硝子株式会社により出願された特許

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250nm以下のエキシマレーザーのレジスト材料用ベースポリマーに好適な含フッ素ポリマーを提供すること。下記式(3)で表される含フッ素ジエン化合物が環化重合したモノマー単位を有する含フッ素ポリマー。CF=CFCF−C(CF)(R)−CHCH=CH (3)ただし、Rは−CHR−O−Rによりブロック化された水酸基または該水酸基を有する有機基であり、Rは、置換基を有していてもよいシクロアルキル基などの環式飽和炭化水素、該環式飽和炭化水素を有する有機基を表す。 (もっと読む)


【課題】 耐久性、低反発性に優れ、温度変化に対する硬度変化の少ない軟質ポリウレタンフォーム、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス転移点が5℃以下に存在し、5℃を超えかつ70℃以下に存在せず、コア反発弾性率が15%以下の軟質ポリウレタンフォーム;複合金属シアン化物錯体触媒にてアルキレンオキシドを開環付加重合させた、平均水酸基数2〜3、水酸基価10〜90mgKOH/gのポリオール(A)および平均水酸基数2〜3、水酸基価15〜250mgKOH/gのポリオール(B)を含むポリオールとポリイソシアネートとを反応させる製造方法。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れる低分子量ポリテトラフルオロエチレン水性分散液の製造方法の提供。
【解決手段】平均粒径が0.1〜0.5μmであり、平均分子量が70万〜3000万であるポリテトラフルオロエチレンの微粒子を10〜70質量%含有し、pHが6.0〜13.0であるポリテトラフルオロエチレン水性分散液に、γ線を2〜100kGy照射する低分子量ポリテトラフルオロエチレン(例えば、平均分子量は1万〜50万)水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】CWDMにおいてCATVなどの光分配系での光増幅や伝送ファイバやネットワークデバイスの損失を補償するための光増幅に適用できる光増幅方法の提供。
【解決手段】1540〜1620nmの波長域に属しΔλを15以上として波長が互いにΔλnm以上異なる複数の信号光であって、その最大波長と最小波長の差が40nm以上であり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光を含む複数の信号光を励起光存在下の光増幅ファイバ1に入力して増幅する方法であって、光増幅ファイバ1がBi系ガラスファイバであり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光の強度を他の信号光の強度のいずれよりも小さくして光増幅ファイバ1に入力する光増幅方法。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスへの映り込みが少なく、明るい色調および絵柄などを自由に選択でき、高い意匠性を付与することが可能なダッシュボードを得る。
【解決手段】車両内に設置される車両用ダッシュボードであって、車両のフロントガラス面に対してs偏光となる偏光成分の反射率を低下させる層2が表面に付与されている車両用ダッシュボードを提供する。前記層はフィルム状であってもよいし、コーティングにより形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れる含フッ素共重合体を被覆した耐熱電線の提供。
【解決手段】テトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位(A)、エチレンに基づく繰り返し単位(B)及びCH=CX(CFY(ここで、X、Yはそれぞれ独立に水素原子又はフッ素原子であり、nは1又は2である。)で表されるモノマーに基づく繰り返し単位(C)を含有し、繰り返し単位(A)/繰り返し単位(B)=40/60〜80/20(モル比)であり、((A)+(B))/(C)=99.9/0.1〜85/15(モル比)である含フッ素共重合体で導体を被覆してなる耐熱電線。 (もっと読む)


【課題】組成および分子量が均一である含フッ素モノマーの重合体を、優れた再現性で製造するための含フッ素モノマーの重合方法の提供。
【解決手段】含フッ素モノマーを含有する組成物を管型反応器に連続的に供給して、該管型反応器の流路内で含フッ素ポリマーを製造する方法であって、流路の断面積が1.0×10−5〜0.8cmであり、該流路の一部を加温し、その下流側の他の一部を冷却することを特徴とする、含フッ素モノマーの重合方法。 (もっと読む)


【課題】溶融ガラスによるガラス溶融炉の炉材の侵食量を数学シミュレーションにより算出することが可能な炉材侵食量算出方法を提供する。
【解決手段】溶融ガラスによるガラス溶融炉の炉材の侵食量を数学シミュレーションにより算出する炉材侵食量算出方法であって、前記ガラス溶融炉のモデルにおける前記溶融ガラス12及び前記炉材11の構造データ、前記ガラス溶融炉の操業データ、前記溶融ガラス12及び前記炉材11の物性データを入力する入力ステップ(S1)と、前記構造データ、前記操業データ、及び前記物性データに基づいて、前記炉材11が侵食されないと仮定した状況で、ある時間が経過して定常状態になったときの前記溶融ガラス12と前記炉材11との境界温度(以下、定常境界温度という)を算出する境界温度算出ステップ(S2)と、前記定常境界温度に基づいて、所定時間後の前記炉材の侵食量を求める炉材侵食量算出ステップ(S3)とを含む。 (もっと読む)


【課題】伝送効率を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板を接着層を介して接着することよりなる自動車の合せ窓ガラス板の間に、アンテナ導体3及びアンテナ導体3に接続されたアンテナ導体側給電電極2が設けられており、合せ窓ガラス板の車内側の面であってアンテナ導体側給電電極2に対向する面に受信機側給電電極1が設けられている自動車用高周波ガラスアンテナにおいて、アンテナ導体側給電電極2の面積及び受信機側給電電極1の面積が、140〜2500mmである。 (もっと読む)


【課題】
公衆表示装置の表示パネルを外力から効果的に保護する。
【構成】
公衆表示装置の一態様は、透明前面板210、背面フレーム220は、表示パネル230を備えている。背面フレーム220は防水構造となっており、透明前面板と背面フレームとの間は、防水性をもたせるためにシリコーン樹脂によってシーリングされている。透明前面板の背面と表示パネル前面との間には、透明ゲル状樹脂層250が形成されている。
透明ゲル状樹脂層は、透明前面板の変形によって表示パネルに加えられる応力を低減する。これにより、メモリ性液晶表示装置を使用した場合、表示状態の外力による変化を防止することができる。 (もっと読む)


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