説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】光源ユニットの全体的な放熱効果を高められて、光源周りと投影レンズ周りとの温度差をなくすことができるプロジェクタタイプの車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】投影レンズ12周りは、光源10の発光による輻射熱で、光源10とリフレクタ11周りと同様に昇温するが、投影レンズ12を抱持したレンズホルダー30がヒートシンク部材20と一体成形されているため、該投影レンズ12周りの熱がレンズホルダー30によりヒートシンク部材20に良好に伝達され、該ヒートシンク部材20により効率的に放熱される。 (もっと読む)


【課題】集光配光パターンと拡散配光パターンとを組み合わせた配光パターンを得るのに適している車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この発明は、1個のレンズ1と、1個の直射系のランプユニット2と、2個の反射系のランプユニット3、4と、からなる。この結果、この発明は、集光配光パターンSPと拡散配光パターンWPとを組み合わせた走行用の配光パターンHPおよびすれ違い用の配光パターンLPを得るのには適している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、オーバーヘッドサイン用配光パターンの配光制御において課題がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2からの光を入射して導いてオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとして出射させる導光体5を備える。この導光体5は、半導体型光源2に対向して設けられていて半導体型光源2からの光を入射する入射面20と、入射面20から入射した光を所定の位置に導く導光部21と、導光部21により導かれた光をオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとして投影レンズ6側に出射させる出射面22と、から構成されている。この結果、この発明は、オーバーヘッドサイン用配光パターンOPの配光を簡単に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、視認性に対して課題がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、主反射面12と、第1補助反射面16と、シェード4と、第2補助反射面17と、第3補助反射面18と、第4補助反射面19と、を備える。シェード4は、カットオフラインCL1、CL2、CL3を有するすれ違い用配光パターンLPを形成する。第1補助反射面16と第2補助反射面17とは、オーバーヘッドサイン用配光パターンOPを形成する。第1補助反射面16と第3補助反射面18と第4補助反射面19とは、カットオフラインCL1、CL2、CL3を有するすれ違い用配光パターンLPとオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとの間に補助配光パターンSPを形成する。この結果、この発明は、視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、発光素子のアッシーケースとダイオードとの固定状態および発光素子のダイオードへの給電状態に対して課題がある。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材2と、半導体型光源3と、給電ホルダ4と、固定部材5と、を備える。半導体型光源3は、基板9と、基板9に設けた発光体30および導電部材32と、からなる。給電ホルダ4は、半導体型光源3の導電部材32に電気的に当接する導電性部材のコンタクト35A、35Bと、コンタクト35A、35Bを保持しかつ半導体型光源3の基板9をヒートシンク部材2との間に挟み込んで固定する絶縁性部材のハウジング19と、から構成されている。この結果、半導体型光源3の固定が確実である。半導体型光源3への給電が安定する。 (もっと読む)


【課題】集光配光パターンと拡散配光パターンとを組み合わせた曲路用の配光パターンを得るのに適している車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この発明は、1個のレンズ1と、1個の直射系のランプユニット2と、1個の反射系のランプユニット3と、からなる。直射系のランプユニット2の光軸Z2−Z2が車両の中心軸とほぼ平行であるか、あるいは、若干車両の外側に向いている。反射系のランプユニット3の光軸Z3−Z3が、車両の外側に向いている。この結果、この発明は、集光配光パターンSPと拡散配光パターンWPとを組み合わせた曲路用の配光パターンCPを得るのに適している。 (もっと読む)


【課題】従来のレベリング装置を備える車両用前照灯では、ケース体とランプボディとの間の安定した距離を確保することが難しい。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング3と、レベリング装置6と、を備える。ランプハウジング3は、円透孔55が設けられている取付部53と、取付部53に設けられている当接凸部18と、を有する。レベリング装置6は、円透孔55中に挿入されていて円透孔55の縁に取り付けられている円筒部15が設けられているハウジング9と、ハウジング9の一部に設けられていて、当接凸部18が当接する当面凸部19と、を有する。この結果、この発明は、当接凸部18が当面凸部19に当接して、ランプハウジング3とレベリング装置6との間の安定した距離を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、左右方向のスペースが大きくかつ上下方向のスペースが小さい収納スペースに適していない。
【解決手段】この発明は、カットオフラインCLを有するすれ違い用配光パターンLPを車両の前方に照射するプロジェクタランプユニット2と、プロジェクタランプユニット2を保持する保持部材3と、保持部材3のうちプロジェクタランプユニット2の光軸Z−Zに対して左右の位置に配置されている補助半導体型光源4、および、補助半導体型光源4からの光をすれ違い用配光パターンLPに対して左右に拡散された拡散配光パターンWPとして車両の前方に反射させる補助リフレクタ5と、を備える。この結果、この発明は、左右方向のスペースが大きくかつ上下方向のスペースが小さい収納スペースに適している。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、光学上や見栄え上課題となる場合がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源3および給電ホルダ4および固定部材5がヒートシンク部材2の収容凹部57中に収容されている。半導体型光源3の発光体30がヒートシンク部材2の上面56とほぼ同一面に位置する。給電ホルダ4および固定部材5がヒートシンク部材2の上面56よりも下にもしくはヒートシンク部材2の上面56とほぼ同等の位置に位置する。この結果、この発明は、光学や見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、部品の組付作業性に課題がある。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材2と、ヒートシンク部材2の上面59に直接載置されている半導体型光源3と、半導体型光源3およびヒートシンク部材2の上にセットされていて半導体型光源3をヒートシンク部材2側に押さえかつ半導体型光源3に給電する給電ホルダ4と、給電ホルダ4の上にカバーされていてかつヒートシンク部材2に固定されていて給電ホルダ4をヒートシンク部材2に固定してかつ半導体型光源3を給電ホルダ4とヒートシンク部材2との間に挟み込んで固定する固定部材5と、を備える。この結果、この発明は、部品の組付作業性が向上する。 (もっと読む)


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