説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成であってサイドロック取付式のワイパーアームに適切に取り付けることのできるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー15と、それを支持する支持機構と、それを覆うように設けられるカバー部材17と、車両Cに設けられたワイパーアームと支持機構とを連結する連結機構18とを備え、払拭面S上を往復移動されるワイパーブレード10である。連結機構18は、払拭面Sから見てブレードラバー15および支持機構が位置する面上で支持機構に取り付けられる取付部と、取付部から見て走行風Wに抗する方向を含む一方の進路側の位置で取付部と一体的に設けられワイパーアーム30への装着が可能な装着部とを有し、装着部と取付部との間に、取付部が支持機構に取り付けられた状態において空気の通過を許す逃げ孔60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メイン配光ランプに設けられたクリアランスランプ用光源の光の照射範囲の拡大を図る。
【解決手段】クリアランスランプ用光源16の出射光は、ヘッドランプ10前方に直射すると共に、メイン配光ランプ14のリフレクタ14Aで反射されてヘッドランプ10前方に拡散して照射される。メイン配光ランプ14の周囲を覆うエクステンション20の開口部の内側には、サブリフレクタ30が形成されているため、クリアランスランプ用光源16の出射光の一部はこのサブリフレクタ30により反射されて、エクステンション20により光が遮られることなく所定の外側方向に向けて照射される。 (もっと読む)


【課題】別部品のサブリフレクタを用いることなくサイドターンシグナル機能が得られる車両用ターンシグナルランプの提供を図る。
【解決手段】光源11の出射光の一部は、リフレクタ13に形成した光透過部15を透過する。光透過部15を透過した光は、そのままアウターレンズ4の側方出射部16からランプ側方に照射される直射系L1と、奥見え防止用のインナーパネル14の裏面に形成した第2の反射面17で反射されて、側方出射部16からランプ後斜方向に照射される反射系L2の2系統の光路グループで構成され、サイドターンシグナル配光範囲が広げられる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の異常を安価且つ簡単な回路構成により検知する。
【解決手段】第1の駆動回路13a及び第2の駆動回路13bに、オープンコレクタ構造を有するバイポーラ・トランジスタを用いた第1のスイッチング部37a及び第2のスイッチング部37bをそれぞれ備え付ける。各バイポーラ・トランジスタのコレクタ電極同士を配線24a、24bで接続し、電子制御ユニット17は、配線24a、24bから出力される信号を受取り、異常判断部39が当該信号の立ち上がり及び立ち下がりを検出することにより、第1の車両用灯具11a及び第2の車両用灯具11bの少なくともいずれか1つに異常が発生したことを判断する。 (もっと読む)


【課題】1つの光源ユニットで左側走行用と右側走行用とに配光パターンを切り替え可能な車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】光源ユニット20を、その中心部分を中心に時計回り、または反時計回りに略同一の角度θに回動すると、配光パターンPが左側走行用配光パターンPLと、右側走行用配光パターンPRとに左右対称的に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】灯具本体に負荷が作用したとき、灯具本体が車体から脱落しないこと。
【解決手段】この発明は、灯具本体2に負荷が作用したときに、先端が車体3の凹部5の縁6およびリブ7に当接して灯具本体2が車体3から脱落するのを防止する脱落防止部17が取付スプリング4に設けられている。この結果、この発明は、灯具本体2に負荷が作用したとき、脱落防止部17の先端26が車体3の凹部5の縁6およびリブ7に当接して灯具本体2が車体3から脱落するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、給電部とコネクタとの加締め固定上課題がある。
【解決手段】この発明は、コネクタ26が、給電部50の給電用フィルム51の一面の給電用導電性ペースト49にセットされているオスターミナル28と、そのターミナル28と給電部50とを加締めたハトメ端子板(一次加締め具)29と、そのオスターミナル28と給電部50とハトメ端子板29とを加締めた樹脂板(二次加締め具)27と、から構成されている。この結果、この発明は、ハトメ端子板29の一次加締めの固定と樹脂板27の二次加締めの固定により、給電部50とコネクタ26との加締め固定強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ると共に、放熱性を向上させることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具1は、第1ユニット10と第2ユニット20とからなっている。それぞれのユニット10,20はヒートシンク17,23を有し、ヒートシンク17,23は台座17a,23aと放熱フィン17b,23bを有している。台座17a,23aは上下左右方向に伸び、光源11,21は台座17a,23aに設けられている。放熱フィン17b,23bは台座17a,23aで前後上下方向に伸びる平板である。台座17a,23a及び放熱フィン17b,23bが上記構造であるため、放熱フィン17b,23bから放出される熱はヒートシンク17,23内にこもることなく、スムーズに上方へ排出される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、見栄え上課題がある。
【解決手段】この発明は、側壁部34の中間に段部55が設けられているランプレンズ4と、線ヒータ5と、延長部6と、給電部50と、固定部材56と、を備える。固定部材56により延長部6の一部がランプレンズ4の側壁部34の段部55に固定されている。この結果、この発明は、延長部6がランプレンズ4から離れて浮いた状態となることを防ぐことができ、見栄えや意匠を損なうことが無い。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、見栄え上課題がある。
【解決手段】この発明は、線ヒータ5と、延長部6と、給電部50とを備える。延長部6の延長用フィルム24の一面の一部には、接着部54が設けられている。延長部6の延長用フィルム24の一面のうち、接着部54を除いた範囲には、凹凸部の凸印刷膜パターン55が設けられている。この結果、この発明は、凹凸部の凸印刷膜パターン55により、延長部6の延長用フィルム24がランプレンズ4に貼り付くことを確実に防止することができ、延長部6の延長用フィルム24がランプレンズ4に貼り付くことによる外観不良不具合を防止することができ、見栄えを向上させることができる。 (もっと読む)


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