説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】一対のビーム・ユニットが上下に隣接して配置される構成にて灯具を小型化できる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この車両用灯具1は、上段に配置されるビーム・ユニット2が、上段バルブ21の左右の反射面を構成する上段メイン・リフレクタ23と、上段バルブ21の上方の反射面を構成する上段サブ・リフレクタ24とを有する。また、下段に配置されるビーム・ユニット3が、下段バルブ31の左右の反射面を構成する下段メイン・リフレクタ32と下段バルブ31の下方の反射面を構成する下段サブ・リフレクタ33とを有する。そして、上段メイン・リフレクタ23の焦点距離Fhと、上段サブ・リフレクタ24の焦点距離Fh’とがFh>Fh’の関係を有する。また、下段メイン・リフレクタ32の焦点距離Flと、下段サブ・リフレクタ33の焦点距離Fl’とがFl>Fl’の関係を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化、省電力化、コスト軽減化。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2S、2Wと、レンズ3S、3Wと、リフレクタ16、遮光部材13S、13Wと、プリズム部材14S、14Wと、切替装置15と、を備える。切替装置15で遮光部材13S、13を第1位置に位置させたときには、カットオフラインCL1、CL2、CL3を有するロービーム用配光パターンLPが照射される。また、切替装置15でプリズム部材14S、14を第1位置に位置させたときには、ハイビーム要配光パターンHPが照射される。この結果、この発明は、小型化、軽量化、省電力化、コスト軽減化、を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度変動に拘わらず安定して過電流の検出を行うドアミラー制御装置を提供する。
【解決手段】ドアミラー制御装置は、第1制御回路1、第2制御回路2を含み、直流電源Eの切り替え操作により、正逆方向でドアミラーを駆動制御する、第1、第2制御回路は、切り替え操作で通電を開始させる回路3、4、過電流を検出する過電流検出回路5、6、切り替え操作に伴ってオンされる通電用電子スイッチ素子Q1、Q2、過電流に基づき強制的にオフする遮断用電子スイッチ素子Q3、Q4を含む。過電流検出回路は、駆動モータMと通電用電子スイッチ素子の間に配設され温度上昇に伴って抵抗値が増大する過電流検出素子7、8、遮断用電子スイッチ素子のブリーダ抵抗素子として用いられかつ温度上昇に伴って抵抗値が減少ししかも過電流検出素子に生じる電圧を分圧して検出電圧として遮断用電子スイッチ素子に付与する分圧抵抗素子Rth1、Rth2を含む。 (もっと読む)


【課題】車両のデザイン毎に形状や構造が異なるプリント回路基板を製造する必要があること。プリント回路基板の電子部品のレイアウト設計の自由度が大きく制限されていること。プリント回路基板が大型化する傾向にあること。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング4と、ランプレンズ5と、半導体型光源2と、基板21と、光源配線用ハーネス30と、キャップ11と、車両電源配線用ハーネス32と、を備える。基板21は、キャップ11に固定されている。この結果、この発明は、車両のデザイン毎に形状や構造が異なる基板21を製造する必要がない。基板21の電子部品22のレイアウト設計の自由度が大きい。基板21を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配光パターンのカットオフラインを高精度に形成することが難しい。
【解決手段】シェード兼付加リフレクタ5には、すれ違い用配光パターンLPの下水平カットオフラインCL1および斜めカットオフラインCL2を形成する突起部15が設けられている。付加反射面14は、全体に亘って段差が無い反射面である。付加反射面14の突起部15の近傍には、カットオフした反射光L3の一部L4を投影レンズ4側以外に反射させる光路変更部としての凹部18が設けられている。この結果、この発明は、すれ違い用配光パターンLPの下水平カットオフラインCL1および斜めカットオフラインCL2を高精度に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】発光チップをレンズにより確実に保護することができること。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材2と、半導体型光源3と、給電ホルダ4と、固定部材5と、を備える。半導体型光源3は、基板9と、基板9上に配置されている発光体30と、を有する。給電ホルダ4には、発光体30を覆って保護するレンズ31が一体に設けられている。この結果、この発明は、発光体30をレンズ31により確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配光パターンのカットオフラインを高精度に形成することが難しい。
【解決手段】シェード兼付加リフレクタ5には、すれ違い用配光パターンLPの下水平カットオフラインCL1および斜めカットオフラインCL2を形成する突起部15が設けられている。付加反射面14は、全体に亘って段差が無い反射面である。付加反射面14の突起部15の近傍には、カットオフした反射光L3の一部L4を無反射もしくは減光反射させる無反射部もしくは減光反射部18が設けられている。この結果、この発明は、すれ違い用配光パターンLPの下水平カットオフラインCL1および斜めカットオフラインCL2を高精度に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源において、発光体を保護するレンズが基板から外れないように、レンズを基板に確実に固定することができること。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材2と、半導体型光源3と、給電ホルダ4と、固定部材5と、を備える。半導体型光源3は、基板9と、基板9上に配置されている発光体30と、発光帯30を覆って保護するレンズ31と、レンズ31と一体に設けられていて基板9に固定されている放熱板23と、を有する。給電ホルダ4は、放熱板23を基板9に押え付けて固定する光源固定部71を有する。この結果、この発明は、半導体型光源3において、発光体30を保護するレンズ31が基板9から外れないように、レンズ31を基板9に確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】ランプレンズに対してLEDを適切な位置に簡単に固定でき、部品点数や取り付け工数の少ない低コストな自動車用ランプを提供する。
【解決手段】一対の対向する両側面のそれぞれに係止突起34が突設されたパッケージ構造のLED3と、このLED3を挟んだ状態で係止突起34が係止される一対の保持片21が後面に突設されたランプレンズ2とを備え、LED3を保持片21同士の間に挿入する操作だけで位置決めと組み立てが完了するようにして、部品点数及びコストを削減した。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材の光源取付面上に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、その基板10Aがヒートシンク部材20の光源取付面21上で、該光源取付面21上に突設した後部ストッパー30RとU字状の板ばね31とにより前後方向に挟圧されて位置決めされる。前記基板10Aの周縁部が給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、光源取付面21に設けたスリット21bに脚片51を挿入係着した固定フレーム50によりホルダー部41の周縁部が押え付けられることにより、半導体型光源10が光源取付面21に組付けられる。ホルダー部41の板ばね端子41cは光源側端子10b上に弾性作用により圧接するが、根本部41c′は露出配置されているため上下方向の撓み性が十分に確保される。 (もっと読む)


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