説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来の車両用クリーナシステムでは見栄え上課題がある。
【解決手段】クリーナユニット3と、クリーナユニット3に隣接して配置される第1装飾ランプユニット4Lおよび第2装飾ランプユニット4Rと、を備える。第1装飾ランプユニット4Lおよび第2装飾ランプユニット4Rが装飾レンズ13とハウジング14、15とから構成されており、クリーナユニット3がシリンダ9とピストン10とノズル11と非洗浄時にはピストン10の後退により装飾レンズ13とほぼ面一になる装飾カバー12とから構成されており、装飾レンズ13と装飾カバー12とがほぼ同一の意匠から構成されている。この結果、同一の意匠から構成されている装飾レンズ13と装飾カバー12とにより、見栄えが向上される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では配光パターンが瞬時に切り替わってドライバーに違和感を与える。
【解決手段】第1ソレノイド71および第2ソレノイド72を通電状態から無通電状態に所定時間をかけて徐々に切り替える制御装置24を備える。制御装置24により、第1ソレノイド71および第2ソレノイド72を通電状態から無通電状態に所定時間をかけて徐々に切り替えるので、第1シェード5および第2シェード6が第2姿勢のミッドビーム姿勢やハイビーム姿勢から第1姿勢のロービーム姿勢に所定時間をかけて徐々に切り替わって、配光パターンが第2配光パターンの高速道路用の配光パターンMPや走行用の配光パターンHPから第1配光パターンのすれ違い用の配光パターンLPに所定時間かけて徐々に切り替わる。このために、ドライバーにとって違和感を感じるような場合がない。 (もっと読む)


【課題】灯具の意匠性を向上できる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】この車両用灯具1は、単一のランプ機能を実現する第一発光部2および第二発光部3を含み構成される。そして、灯具の消灯時にて第一発光部2および第二発光部3の少なくとも一方が明るさを漸減させて消灯する。また、第一発光部2および第二発光部3が相互に異なる消灯過程を有する。これにより、斬新な意匠が提供される。また、見栄えがさらに向上される。 (もっと読む)


【課題】従来のウインターワイパーブレードでは、特殊形状のワイパーアームにアタッチメントを介して取り付ける必要があり、特殊形状のワイパーアームに同一直線上に取り付けることができない。
【解決手段】ウインターワイパーブレード1を特殊形状のワイパーアーム7に、直接にかつウインターワイパーブレード1とワイパーアーム7とがほぼ同一直線上に位置するように、取り付ける取付部材11を備える。この結果、取付部材11により、アタッチメントが不要である。また、取付部材11により、ウインターワイパーブレード1を特殊形状のワイパーアーム7にほぼ同一直線上に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、灯具の前後方向の寸法が大きくなり、正確かつ明確なカットオフラインが得られ難い。
【解決手段】光源2L、2Rは、リフレクタ3L、3Rに、バルブ軸Z1−Z1が反射面の光軸ZL−ZL、ZR−ZRに対して傾斜した状態で、かつ、バルブ軸Z1−Z1回りに回転した状態で、取り付けられている。このために、灯具の前後方向の寸法を小さくコンパクトにすることができる。また、光源2L、2Rには、第1カットオフラインC1、C1L、C1Rおよび第2カットオフラインC2、C2L、C2Rを形成する遮光ストライプ21、22が設けられている。このために、正確かつ明確なカットオフラインC1、C1L、C1R、C2、C2L、C2Rが得られる。 (もっと読む)


【課題】 配線の導通芯材の半田固定部にストレスが確実に加わらないようにすると共に半田固定部が基板のどこであっても、前記ストレス防止構造が何等関係なく形成可能なる配線固定構造を提供する。
【解決手段】 配線2の導通芯材3が基板1に半田固定されてなる配線固定構造において、配線2の導通芯材3の半田固定部4に適宜離れた位置の基板1に、クリップ6の柱状本体7及び該柱状本体7の下部に形成された係合支持部8が挿入可能なる貫通孔が形成されてなり、クリップ6の柱状本体7の上部には、配線2の非導通被覆10を収納可能なると共に該非導通被覆10を基板1側に弾性的に押圧可能なる弾性羽根部9,9が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前側も後側も確実に確認できる自動車周囲監視装置を提供する。
【解決手段】 自動車のアウトサイドミラー装置3のハウジング10に内蔵したミラーを近赤外線反射ミラー11とし、該近赤外線反射ミラー11の背面に可視光線17及び近赤外線13を撮像可能なるカメラ12を配置し、前記ハウジング10に前側FRからの反射してきた近赤外線13を透過且つ前記カメラ12のレンズ14に入力可能なる位置に開口15を形成してなり、前記カメラ12により撮像された被写体を画像処理装置により車内のモニターに映像表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータの脱調を生じない車両灯具用のアクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転ギア17の上面に形成した突起部27が、水平ピン22に対して単純に回転方向で当接した状態になることで、ステッピングモータ15のイニシャライズが行われるため、そこから回転ギア17を逆方向へ回転させると、突起部27は水平ピン22から容易に離れることができ、負荷は一切ない。従って、ステッピングモータ15の脱調が発生せず、イニシャライズを基準にしたステッピングモータ15の回転制御により、出力ロッド11の正確な突出量が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ハイビーム用配光パターンの遠方視認性を改善することができるプロジェクタ型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】 光源2からの上向きの直射光Lは第1サブリフレクタ6で反射された後、サブシェード7の上下動により、カットされるか、第2サブリフレクタ8へ照射される。第2サブリフレクタ8へ照射された直射光Lは、第2サブリフレクタ8で反射されて、プロジェクタレンズ5を透過せずに、その上方を通過する。プロジェクタレンズ5を透過しないため、遠くまで届く光となり、ハイビーム用配光パターンBの際の遠方視認性が向上する。また、サブシェード7がメインシェード4と連動して上下動するため、それらを駆動させるソレノイド3は1つで済む。 (もっと読む)


【課題】 車幅方向内側への配光を更に強めることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 ハウジング2の車幅方向外側の立壁11に第1反射面12が形成されていると共に、クリアランスランプ9の車幅方向内側に位置するハイビームランプ6の無発光部7の側面が第2反射面8になっているため、クリアランスランプ9から車幅方向内側へ向かい、本来ならばハイビームランプ6に遮られて無駄になる光も、第2反射面8により第1反射面側12側へ反射され、更に第1反射面12から車幅方向内側へ反射されることになる。従って、第1反射面12では、従来のようにクリアランスランプ9から車幅方向外側へ向かう光の一部を反射するだけでなく、クリアランスランプ9から車幅方向内側へ向かい本来無駄になる光の一部も第2反射面8を介して車幅方向内側へ反射することができるため、クリアランスランプ9の車幅方向内側への配光を更に強めることができる。 (もっと読む)


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