説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 誤動作の生じやすさなども含めて遮断原因の推定を容易に行うことができる昇圧防止遮断弁およびその動作解析方法を提供する。
【解決手段】 二次圧導入管13によって導入される二次圧力を圧力センサ20で検出する。ラッチ7の変位量を、変位センサ21で検出する。変位センサ21には、目盛を設けておき、変位量を直接表示させるようにしておく。この表示で、昇圧防止弁1が遮断に至るまでの作動の状態を知ることができる。レコーダ22に記録された二次圧力と変位センサ21の検出量との関係の履歴に基づいて、昇圧防止遮断弁1が遮断に至るまでの動作を容易に解析することができる。 (もっと読む)


【課題】 パイロット整圧器で、駆動圧の排出速度の調整を作業性良く行うことを可能にする。
【解決手段】 (b)に示すように、エキゾーストバルブ15にリング21を装着すると、上ダイヤフラム11が下がるとき、一体化されているサプライバルブ14およびエキゾーストバルブ15も下降する。サプライバルブ14は下端がノズル13に当接すると、下降を停止する。リング21が下降を停止した後で、リング21の厚み分だけ上方で上ダイヤフラム11も下降を停止する。この結果、弁座17の径に対して、逆円錐形状のエキゾーストバルブ15の径が比較的大きい位置で停止するので、駆動圧の流体が二次側に流出する隙間は狭くなり、流出速度は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 個人が所有する自動車燃料充填機を広く活用するための燃料ガス料金課金システムを提供する。
【解決手段】 自動車燃料充填機2の使用者識別情報及び所有者識別情報の入力を受け付ける識別情報入力部11と、自動車燃料充填機2により補給された燃料ガスの使用量の入力を受け付ける使用量入力部12と、使用者が所有者と同一か否かを判定する使用者判定部13と、使用者による燃料補給に対する使用量の所定の課金期間中の第1累積使用量に対する使用料金を計算する課金料金計算部14と、を備え、課金料金計算部14が、使用量入力部12から入力された使用量を使用者の使用量として加算し、使用者が所有者と同一でない場合は、自動車燃料充填機2の利用料を、使用者の課金料金に加算し、所有者の課金料金から減算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物処理工程等から発生する余剰汚泥を、可溶化処理(水熱処理)で減量化し、得られた可溶化液を効率的かつ安定的に触媒湿式酸化処理する装置、及び該装置を用いた処理方法を提供する。
【解決手段】塔内の圧力を実質的に下げることなく不溶成分を抜き出す機構2を備えた汚泥を可溶化する可溶化塔1を有する汚泥の処理装置、及び該汚泥の処理装置を用いた汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】10ミクロン以下の極微細な固体状のガスハイドレートを、低コストで製造することができるガスハイドレート製造装置を提供する。
【解決手段】二流体ノズル4を用いて、原料水2をアシストガス3とともに製氷塔1内に噴霧して、10ミクロン以下の極微細な氷6を生成する。この極微細な氷6を、反応槽10へ移送して、反応槽10内で撹拌手段13により撹拌して、原料ガス19と反応させることにより、10ミクロン以下の極微細な固体状のガスハイドレート23を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 応答特性が良好で、ハンチングなどの制御不良も起りにくい整圧装置を提供する。
【解決手段】 タンク20は、パイロット経路に設けられ、二次管路12側での流体の需要の上昇時に、パイロット整圧器17への供給圧の低下を、蓄圧された流体の高い圧力で一時的に抑制するので、供給圧の低下が抑制されている間は、主ガバナ13の応答性を良好にすることができる。タンク20内の圧力は、パイロット経路の流量が小さければ、蓄圧用減圧弁21の設定圧力に保たれる。供給用減圧弁19は、タンク20に蓄圧されている流体の圧力が設定圧よりも高いうちは閉弁状態を続ける。タンク20内の流体がパイロット整圧器17に供給されて、供給圧が設定圧よりも低下すると、供給圧の高い状態で過敏に動作する状態を終了し、整圧装置10のパイロット整圧器17が、低い圧力の流体を供給することで安定な動作を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 現在の減肉深さ、腐食検討対象物周りに存する媒質の比抵抗、さらに余寿命を合理的な基準に基づいて推定し、産業資源を有効に利用できる技術を提供する。
【解決手段】 土壌等の媒質中に配設され、腐食検討対象物である埋設管のアノード部とコンクリート建物内の鉄筋であるカソード部との間に形成されるマクロセルにより発生する腐食を推定するに、腐食を腐食検討対象物の深さ方向断面で半回転楕円状に減肉が進む楕円状腐食と見なし、現在の減肉深さrと媒質の比抵抗ρとを求め、求められた現在の減肉深さrと前記媒質の比抵抗ρとに基づいて、腐食検討対象物の余寿命T−tを求める。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置に少し改良を加えるだけで、水素精製塔における実行工程の如何にかかわらず、オフガス使用機器に安定した圧力でオフガスを供給できる水素製造装置。
【解決手段】 水素精製塔1〜3と、オフガスを貯蔵するオフガスタンク13とオフガス使用機器15を備え、水素精製塔1〜3とオフガスタンク13を接続するオフガス排出路11,11a〜11cにオフガス排出弁14が設けられ、オフガスタンク13とオフガス使用機器15を接続するオフガス供給路16に減圧弁17aが設けられ、オフガス排出弁14、オフガスタンク13、および、減圧弁17aをバイパスしてオフガス排出路11とオフガス供給路16を接続するオフガスバイパス路18にオフガスバイパス弁19が設けられている水素製造装置で、オフガスバイパス路18とオフガス供給路16との接続箇所より下流側のオフガス供給路16に第2の減圧弁17bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 応答性を含む特性を容易に調整可能な整圧装置およびその特性調整方法を提供する。
【解決手段】 整圧装置20は、上流側の一次管路1から供給される流体を整圧して下流側の二次管路2に供給するように、上流側と下流側との間に設けられるパイロット経路10で発生される駆動圧で主整圧器3の弁開度を変化させる。主整圧器3の弁開度を変化させる機構であるダイヤフラム室4に駆動圧の流体を供給する管路としての駆動圧管23には、接続管22を介してタンク21が着脱可能である。タンク21の駆動圧管23への装着時には流体を貯留するので、タンク21を装着しない場合よりも駆動圧管23の容積を増大させることに相当し、主整圧器3の応答性を低下させることができる。装着するタンク21の容積によって応答性は変化するので、タンク21の有無やタンク21の交換で、応答性を含む特性を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 台座の締付け不足や、穿孔時の振動、他の外力などにより台座の締付けの緩みが発生した場合でも、活管分岐継手の内圧により台座、シャッターが活管分割継手から外れるのを防止できる、活管分岐継手におけるシャッター取付装置を提供する。
【解決手段】 穿孔操作口9の外周壁28に台座係合溝44を設け、この台座係合溝44に台座41の内径部45を嵌まり込み係合させる一方、係脱手段42を一方の分割台座411の他端の分割端部411b上で縦軸54回りに水平回動させて該係脱手段42の貫通口56を他方の分割台座412の他端の分割端部412bに対し挿入係合させることで一対の分割台座411,412の分割端部411b,412bどうし間の開きを規制したのち台座締付用ボルト57を締付ける。 (もっと読む)


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