説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 使い勝手を向上しながら、安全性を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】 燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、加熱用位置に被加熱物が存在するか否かを検出する被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出すると、直ちにバーナ1a,1cの燃焼量を不存在時燃焼量に低下させる不存在時燃焼量低下処理を実行し、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出した後の経過時間が不存在判別用設定時間に達するまでに、被加熱物検出手段10が被加熱物の存在を検出すると、バーナ1a,1cを燃焼状態に維持する燃焼維持処理を実行し、経過時間が不存在判別用設定時間に達しても、被加熱物検出手段10による被加熱物の不存在の検出が継続している場合は、バーナ1a,1cを消火させる不存在時消火処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】浴室内の乾燥を短時間で行えるものでありながら結露水が廊下等に滴下する弊害を防止できる浴室乾燥装置を提供する。
【解決手段】浴室の乾燥をするとき、吸い込み口1から浴室内の空気を吸い込んで一部の空気を屋外に排気すると共に残りの空気を吹き出し口3から浴室内に吹き出す涼風運転を所定時間するか、若しくは吸い込み口1から浴室内の空気を吸い込んで屋外に排気する換気運転を所定時間するか、若しくは吸い込み口1から浴室内の空気を吸い込んで吹き出し口3から吹き出すように循環送風する送風運転を所定時間するか、若しくは送風も換気も行なわないで所定時間放置してから換気と温風の送風をする加熱乾燥運転が行なわれるように制御する制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】
ガス検出状態から自動復帰した後のユーザによるリセット操作の可能性を従来に比べて大幅に低減可能な報知装置を提供する。
【解決手段】
1または複数の検出対象を検出する検出部3と、検出部3の出力信号に基づいて報知信号を出力するか否かを判定する判定部6と、判定部6の判定結果に基づいて人間の視覚によって認識可能な光学的出力状態の光報知信号を報知信号の一種として出力する光報知信号出力部14と、光報知信号の光学的出力状態を人間の視覚によって認識不可能に変化させることにより光報知信号に所定の情報を重畳させる制御を行う光報知信号制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】瞬時に多量に黒煙が発生しても黒煙を除去することができるものでありながら設備が大型にならないと共に設備投資を低減でき、環境対策に貢献できる黒煙消煙装置を提供する。
【解決手段】工場の黒煙発生源1の近傍に設置される消煙装置本体2と、消煙装置本体2内に黒煙発生源1から黒煙を吸い込む吸い込み口3と、消煙装置本体2内から屋外に排気する排気筒4と、吸い込み口3から吸い込んで排気筒4から排気するように送風する送風ファン5を具備した黒煙消煙装置である。吸い込み口3から吸い込んだ黒煙の煤を捕捉するための耐熱性のあるフィルターAを消煙装置本体2内に設けると共にフィルターAに捕捉した黒煙の煤を焼失させるためにフィルターAを加熱するフィルター加熱手段Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 加熱条件自動設定調理の実行中に加熱用容器が一時的に加熱用位置から移動された場合でも、加熱条件自動設定調理を適切に実行し得るコンロを提供する。
【解決手段】 燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、温度検出手段11の温度上昇状況を計測して、その計測した温度上昇状況に基づいてその後の加熱条件を設定し、その設定した加熱条件にてバーナ1a,1cの作動を制御する加熱制御処理を実行するように構成されたコンロであって、燃焼制御手段Hは、加熱制御処理として、バーナ1a,1cの燃焼中において、温度検出手段11の温度上昇状況の計測に併せて、容器存在状態か容器非存在状態かを検出する容器検出手段10の検出情報を計測して、その計測した温度上昇状況及び容器検出手段10の検出情報に基づいて加熱条件を設定し、その設定した加熱条件にてバーナ1a,1cの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、誤解を招くことがなく火災に対して十分な対処を促すことができる火災警報を出力することができる警報装置を提供する点にある。
【解決手段】 火災を検出する火災検出手段14と、火災を検出しているときに、初期火災状態とそれよりも火災が発生している可能性が高い本格火災状態とを判定する火災状態判定手段16と、初期火災状態であると判定したときに初期火災警報を出力し、本格火災状態であると判定したときに本格火災警報を出力する警報手段15とを備えた警報装置であって、火災状態判定手段16が、本格火災状態であると判定した以降は、少なくとも火災検出手段で火災が検出されなくなるまで、本格火災状態の判定を維持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、複数の発電装置を系統連系して設置する一の施設において、複数の発電装置から選択される指令対象発電装置による発電を開始又は停止させて複数の発電装置の総発電量を調整する場合において、その指令対象発電装置を適切に決定して、夫々の発電装置の状態を良好に保つことができる発電制御システムを提供する点にある。
【解決手段】 夫々の発電装置の運転履歴を蓄積する運転履歴蓄積手段と、運転履歴蓄積手段に蓄積した夫々の発電装置の運転履歴に基づいて指令対象発電装置を決定する指令対象決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーティリティの精算期間のうちの特定期間において使用されたユーティリティ使用量を正確に算出し、さらには、検針用メータの個体差等に対する信号生成部の設定精度に影響されずに適正な特定期間におけるユーティリティ料金の算出を可能にする。
【解決手段】 特定期間と非特定期間とからなる精算期間のうち、特定期間において使用されたユーティリティ使用量を算出するユーティリティ管理システムであって、ユーティリティ使用量を積算したユーティリティ積算量を出力するとともに、単位ユーティリティ使用量毎に信号を発生する計測手段10と、信号を特定期間および非特定期間に関連付けてカウントするカウント手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、移動平均受電量が目標受電量から乖離していると判定したときに、移動平均受電量を目標受電量とする形態で、発電手段の発電量を変更する発電量変更処理を実行する場合において、発電量変更処理を実行した後に、発電量変更処理の無用の再実行を回避し、更には、発電量変更処理を再実行するか否かを適切に判断することができるデマンド制御システムを提供する点にある。
【解決手段】 発電量変更処理を実行した時点から所定時間が経過するまでの禁止期間において、発電手段の発電量を同方向へ変更する発電量変更処理を禁止する、又は、発電量変更処理を実行した時点から所定時間が経過するまでの規制期間において、移動平均受電量の変化傾向が目標受電量に近づく傾向であると判定した場合には、発電手段の発電量を同方向へ変更する前記発電量変更処理を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本体部に対して着脱自在なセンサモジュール部を備え、センサモジュール部の交換が容易で、且つ、低コスト化が可能な警報装置を提供する。
【解決手段】
本体部1に対して着脱自在なセンサモジュール部2を備えてなる警報装置であって、センサモジュール部2は、所定の検出対象に対して性状変化することで検出能を発揮するセンサ素子11の性状変化を電気的信号に変換して出力するセンサ部3と、センサ部3の感度調整要素を記憶するための感度調整要素記憶手段4を備え、本体部は1、センサ部3に対する駆動を制御する駆動制御部5、センサ部3から出力されるセンサ出力に基づいて警報を出力するか否かを判定する判定部6、警報を出力する警報出力部7、及び、本体部1とセンサモジュール部2の各部に所定の電力を供給する電源部8を備える。 (もっと読む)


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