説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】CS光パルス列の光パルス幅並びにデューティー比、及び中心波長が可変である。
【解決手段】第1電気変調信号生成器10と、第2電気変調信号生成器14と、2モードビート光源18と、光強度変調器20とを具えて構成されるCS光パルス列生成装置である。第1電気変調信号生成器は、第1電気変調信号13を生成して出力する。第2電気変調信号生成器は、第1電気変調信号と同一の周波数であって、かつδラジアン(δは0≦δ≦πを満たす実数である。)の位相差が与えられた第2電気変調信号15を生成して出力する。2モードビート光源は、第1電気変調信号によって駆動され2モードビート光19を生成して出力する。光強度変調器は、2モードビート光が入力されてCS光パルス列21を生成し出力する。光強度変調器の光透過率は、第2電気変調信号によって変調される。 (もっと読む)


【課題】顧客とのトラブルや通信障害が発生した際に、管理者に負担をかけることなく通話内容を検証することができるコールセンタ装置を提供する。
【解決手段】コールセンタ装置は、通話内容を録音して得られた録音データを解析して該録音データに特定語が含まれていると判別した場合に該録音データを送信する通話録音装置と、該通話録音装置からの録音データを受信して再生する管理者端末と、を含む。 (もっと読む)


【課題】P1dBと連携した適正なバックオフを確保し、送信部の特性確保及び適正なP1dB設計を可能にする。
【解決手段】ミリ波帯無線送信装置は、OFDM変調方式により変調されたOFDM信号からPAPR値を求め、許容値以下のPAPR値を持つOFDM信号を出力するPAPR設定部25と、前記PAPR設定部25から出力されたOFDM信号からミリ波帯の送信信号を生成するRF送信部30と、前記許容値以下のPAPR値の大きさに対応した制御信号S27を出力する総合系認識部27とを備えている。RF送信部30内には、最終段のパワーアンプ部36が設けられている。パワーアンプ部36は、パラレル接続された複数段のアンプ36−1〜36−Kを有し、制御信号S27に基づき各段のアンプ36−1〜36−Kのオン/オフ状態が制御され、オン状態のアンプによりミリ波帯の送信信号を所定のアンテナ出力電力まで増幅する。 (もっと読む)


【課題】利用者の虹彩に対して照明を照射し、虹彩を撮影して生体認識を行う虹彩認識装置および虹彩認識方法を提供。
【解決手段】虹彩認識装置10は、照明部14で照明が当てられた利用者の虹彩画像を撮影部12が撮影し、撮影した画像を虹彩認識部16で処理して生体特徴データを検出し、これを虹彩認識辞書18に格納されている登録データと比較して利用者が登録されている本人か否かを判定するもので、照明部14が発光する照明を、照明切替部20によって虹彩認識に適した虹彩認識用照明に変えることにより、利用者が感じるまぶしさを低減して、精度よく虹彩認識を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像のうちから特定の被写体が撮影された画像だけを分類することができる画像分類システム及び方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのカメラと、カメラを識別するカメラ識別子とカメラの撮影可能範囲とをそのときの時刻と共に含むカメラ情報を発生するカメラ情報発生手段と、カメラによってよって撮影される被写体毎に被写体を識別する被写体識別子と被写体の位置情報とをそのときの時刻と共に含む被写体情報を発生する被写体情報発生手段と、カメラによって撮影された画像データを受信してその受信画像データを識別する画像識別子と、受信画像データの撮影時刻と、カメラ識別子とを含む撮影情報を発生する撮影情報発生手段と、カメラ情報と被写体情報と撮影情報とに応じて同一時刻に撮影可能範囲内に被写体の位置が存在する被写体についての被写体識別子と画像識別子との対応関係を検出する情報検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣詰まりを誤って検知してしまうことを防止する。
【解決手段】搬送される紙幣の先端を検知してからその紙幣の後端を検知するまでの時間を搬送監視センサ17eで計測し、その搬送監視センサ17eが計測した時間に余裕時間を加算して算出した搬送監視時間を搬送監視センサ17eより下流の搬送監視センサ17fの搬送監視時間とした。 (もっと読む)


【課題】統計上の出現頻度の低いデータを削除することでメモリ容量を抑えつつ、個別の並行処理を実行することなく、カウントの途中経過を逐次得ることのできる計数方法を得る。
【解決手段】記憶領域にデータ系列を入力しながら等価データをグループ化するとともにグループ毎に当該等価データの出現頻度を計数する計数ステップと、記憶領域に入力するデータ系列の数が当該記憶領域の最大サイズに達した時、初期段階で計数された計数結果の全部または一部を破棄する破棄ステップと、データ系列を1個の区間に相当する個数追加入力して計数結果を更新する更新ステップと、を有し、計数ステップでは、各グループの計数結果とそのグループの許容計数誤差を組にして記憶装置に記憶させておき、破棄ステップでは、計数結果を破棄するグループの許容計数誤差を、破棄前の当該グループの計数結果を用いて更新する。 (もっと読む)


【課題】QPM波長を電気的に制御可能とすることにより、QPM波長の変換を可能とし、かつ、製造を容易にする。
【解決手段】基板20と、導波路30と、周期的ドメイン反転構造40と、抵抗加熱膜50とを備えている。導波路は、基板の第1の主表面20a側に形成されている。周期的ドメイン反転構造は、基板に、第1ドメイン42と、第2ドメイン44とが、導波路の長手方向に沿って周期的に形成された構造である。第1ドメインは、分極の方向が第1の主表面から第1の主表面の反対側の第2の主表面20bに向かう領域である。また、第2ドメインは、分極の方向が第2の主表面から第1の主表面に向かう領域である。抵抗加熱膜は、基板の第1の主表面上に形成されている。また、抵抗加熱膜は、導波路の長手方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】移動局のエリアイン/エリアアウトの検出に際し、通信環境によらず検出対象の通信エリアのサイズを一定に保つことのできる通信端末検出方法を得る。
【解決手段】通信端末が連続受信したフレーム数に基づき当該通信端末が通信エリア内に存在することを検出する方法であって、当該通信端末の通信品質を取得する通信品質取得ステップと、その通信品質に基づき当該通信端末が通信エリア内に存在するか否かの判定閾値を可変する閾値可変ステップと、閾値および当該通信端末が連続受信したフレーム数に基づき当該通信端末が通信エリアに存在するか否かを判定する判定ステップと、を有し、判定ステップでは、当該通信端末が連続受信したフレーム数が閾値を超えた場合は当該通信端末が通信エリア内に存在すると判定し、閾値を下回った場合は当該通信端末が通信エリア内に存在しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】通知番号の正当性を検証する番号検証システムを提供する。
【解決手段】本発明の番号検証システムは、発信電話端末との通信接続を制御する通信接続制御手段と、少なくとも、発信者の通知番号として設定されている1又は複数の設定通知番号及び認証情報を有する各ユーザのユーザ情報を管理するユーザ情報管理手段と、発信電話端末から通信接続制御手段に対して接続要求を受けると、ユーザ情報管理手段が管理するユーザ情報を参照して、発信電話端末から受信した受信パケットに含まれている認証識別情報に基づいて発信者の認証を行なうユーザ認証手段と、ユーザ認証手段により正当認証された場合、受信パケットに含まれている発信通知番号が、ユーザ情報管理手段の上記ユーザ情報の各設定通知番号に含まれている番号と一致するか否かを比較して、発信通知番号の正当性を検証する通知番号検証手段とを備える。 (もっと読む)


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