説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

2,011 - 2,020 / 6,645


【課題】システムのセッションを維持したまま、アプリケーションからウェブブラウザに処理を引き継いてオンラインサービスを利用することが可能なオンラインサービス提供システムを提供する。
【解決手段】オンラインサービスを提供するサービス提供サーバ300と、オンラインサービスを利用するための第1及び第2アプリケーション実行部101a及び101bを含む携帯通信装置100と、第1アプリケーション実行部101aとサービス提供サーバ300との間を中継する中継サーバ200とを備えるオンラインサービス提供システムが提供される。中継サーバ200は、第1アプリケーション実行部101aから送信される処理要求情報に応じて生成した識別子と中継サーバのアクセス先情報とを携帯通信装置100に送信する。第1アプリケーション実行部101aは、識別子と中継サーバ200のアクセス先情報とを第2アプリケーション実行部101bに通知する。 (もっと読む)


【課題】被測定基板を特定の形状に加工する等の工程を必要とせず、しかも必要とする周波数帯域における誘電正接の値を簡便に評価可能にする。
【解決手段】被測定基板30の表面にコプレーナ線路を形成する第1ステップと、Sパラメータを求める第2ステップと、Sパラメータからコプレーナ線路の減衰定数αmを求める第3ステップと、コプレーナ線路の等価回路に基づいてコプレーナ線路の減衰定数αcを求める第4ステップと、減衰定数αmと減衰定数αcとの差を最小とする誘電正接の値を、被測定基板の誘電正接の値であると評価する第5ステップとを具える誘電正接評価方法である。Sパラメータを求めるための小信号特性評価装置は、ネットワークアナライザ24、被測定基板搭載ステージ28、プローブヘッド32−1及び32−2を具えている。被測定基板は、被測定基板搭載ステージに設置される。 (もっと読む)


【課題】仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みを防止して、仕様規定より厚さの薄い媒体の取込みによるジャムの発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】媒体挿入口1付近の媒体搬送路3の両側に回動可能なゲート4、5とゲート検知センサ8、9を設けると共に、媒体搬送路3を狭窄するようにそれぞれのゲート4、5をコイルバネ6、7で付勢し、かつコイルバネ6、7のバネ力を装置の仕様規定より厚さの薄い媒体によりゲート4、5が押されたときはゲート4、5が回動しない強さに設定して、仕様規定の媒体により押されて回動したゲート4、5をゲート検知センサ8、9が検知したとき媒体を取込むようにする。 (もっと読む)


【課題】集積した紙幣枚数の計数ミスで、係員に搬送路の残留紙幣の確認作業を行わせることを防止するための手段を提供する。
【解決手段】重送検知センサ15a及び重送検知センサ15d〜15hで紙幣返却部5及び集積部7a〜7eに搬送されてくる紙幣を検知し、紙幣の枚数を計数すると共に、重送された紙幣を検知したときはその紙幣を2枚で計数し、重送検知センサ15a、15d〜15hで検知した紙幣の合計枚数と紙幣鑑別部4で計数した紙幣の枚数とを比較し、重送検知センサ15a、15d〜15hで検知した紙幣の合計枚数の方が少ないとき、表示操作部17に搬送路3の点検を促す画面を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不特定の無線通信端末宛のデータを効率よく配信することができる無線通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線通信ネットワークシステムの複数の無線通信端末各々は、制御パケットの受信に応じてその受信制御パケットが示す端末識別子によって識別される1の無線通信端末との物理的な近接の程度を示す近接度を算出する近接度算出手段と、その算出近接度を少なくとも含む近接度情報を端末識別子によって無線通信端末毎に保存して近接度情報の履歴を形成する保存手段と、制御パケットの受信に応じてその受信制御パケットが示す端末識別子によって識別される1の無線通信端末の近接度情報の履歴を保存手段から読み出す読出手段と、その読み出しの1の無線通信端末の近接度情報の履歴に応じて1の無線通信端末に対してデータを送信する通信制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客の入力操作の負担を軽減して顧客の利便性を向上させる。
【解決手段】読み取る生体情報を選択する顧客の操作を受け付けるとともに取引を進めるために必要な取引情報を予め入力する顧客の操作を自動取引装置1の操作部で受け付け、選択された顧客の生体情報を自動取引装置1の生体情報読取部で読み取り、その生体情報と取引情報とを関連付けてデータベース4、5に予め登録しておく。そして、自動取引装置1が、生体情報読取部で読み取った顧客の生体情報に基づいてデータベース4、5から抽出した取引情報にしたがって取引画面を表示して取引を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】CS光パルス列の光パルス幅並びにデューティー比、及び中心波長が可変である。
【解決手段】第1電気変調信号生成器10と、第2電気変調信号生成器14と、2モードビート光源18と、光強度変調器20とを具えて構成されるCS光パルス列生成装置である。第1電気変調信号生成器は、第1電気変調信号13を生成して出力する。第2電気変調信号生成器は、第1電気変調信号と同一の周波数であって、かつδラジアン(δは0≦δ≦πを満たす実数である。)の位相差が与えられた第2電気変調信号15を生成して出力する。2モードビート光源は、第1電気変調信号によって駆動され2モードビート光19を生成して出力する。光強度変調器は、2モードビート光が入力されてCS光パルス列21を生成し出力する。光強度変調器の光透過率は、第2電気変調信号によって変調される。 (もっと読む)


【課題】顧客とのトラブルや通信障害が発生した際に、管理者に負担をかけることなく通話内容を検証することができるコールセンタ装置を提供する。
【解決手段】コールセンタ装置は、通話内容を録音して得られた録音データを解析して該録音データに特定語が含まれていると判別した場合に該録音データを送信する通話録音装置と、該通話録音装置からの録音データを受信して再生する管理者端末と、を含む。 (もっと読む)


【課題】P1dBと連携した適正なバックオフを確保し、送信部の特性確保及び適正なP1dB設計を可能にする。
【解決手段】ミリ波帯無線送信装置は、OFDM変調方式により変調されたOFDM信号からPAPR値を求め、許容値以下のPAPR値を持つOFDM信号を出力するPAPR設定部25と、前記PAPR設定部25から出力されたOFDM信号からミリ波帯の送信信号を生成するRF送信部30と、前記許容値以下のPAPR値の大きさに対応した制御信号S27を出力する総合系認識部27とを備えている。RF送信部30内には、最終段のパワーアンプ部36が設けられている。パワーアンプ部36は、パラレル接続された複数段のアンプ36−1〜36−Kを有し、制御信号S27に基づき各段のアンプ36−1〜36−Kのオン/オフ状態が制御され、オン状態のアンプによりミリ波帯の送信信号を所定のアンテナ出力電力まで増幅する。 (もっと読む)


【課題】利用者の虹彩に対して照明を照射し、虹彩を撮影して生体認識を行う虹彩認識装置および虹彩認識方法を提供。
【解決手段】虹彩認識装置10は、照明部14で照明が当てられた利用者の虹彩画像を撮影部12が撮影し、撮影した画像を虹彩認識部16で処理して生体特徴データを検出し、これを虹彩認識辞書18に格納されている登録データと比較して利用者が登録されている本人か否かを判定するもので、照明部14が発光する照明を、照明切替部20によって虹彩認識に適した虹彩認識用照明に変えることにより、利用者が感じるまぶしさを低減して、精度よく虹彩認識を行うことができる。 (もっと読む)


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