説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】生体部位(例えば、目の虹彩等)の画像を撮影する際に装置に入射する外光の影響による誤認識を低減し、認識を高精度に行えるようにする。
【解決手段】生体認証装置(例えば、虹彩認証装置)において、光源33により、目に光を照射する。カメラ32により、光で照射された目を撮影して第1の画像を取得すると共に、光で照射されない目を撮影して第2の画像を取得する。画像判定部46により、第1の画像の第1の輝度特徴量を算出すると共に、第2の画像の第2の輝度特徴量を算出した後、第1及び第2の輝度特徴量を比較して認証の適合/不適合を判定する。虹彩認識部44及び判定制御部47により、判定結果が適合の場合には、取得された第1の画像から虹彩データを抽出し、予め登録された虹彩データと照合して個人を認識し、判定結果が不適合の場合には、個人を認識する処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】 一定時間あたりの総送信時間の上限が定められている無線送信装置において、連続して無線信号を送信する場合でも遅延なく送信が可能で、かつ、消費電力を低減する。
【解決手段】 本発明は、一定時間あたりに、データを送出する時間の累積時間の上限を所定の最大累積時間とする無線送信装置に関する。そして、無線送信装置は、当該無線送信装置が無線信号を送出しようとすると、時間の計時を開始しタイムアウト時間経過後に計時を停止するタイマ手段と、タイマ手段が計時を開始してから停止するまでの間に当該無線送信装置がデータを送出した時間の累積時間を計時する手段と、計時中の累積時間若しくは累積時間に基づいた値が閾値以上であると判定した場合、又は、閾値を越えそうであると判定した場合には、少なくとも計時中の時間がタイムアウト時間となるまでデータ送出を禁止する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単なセキュリティ制御により、重要情報の漏洩を防止することができ、かつネットワークに接続してない場合でも、Webサイト情報に対する書き込み等の処理を行えるようにする。
【解決手段】本発明の情報表示端末は、着脱可能な1又は複数の情報表示シート装置とホルダ手段とを備える情報端末であって、入力手段と、ネットワーク通信処理と接続しているネットワーク種類を判別する通信手段と、ネットワーク種別に基づいて各情報表示シート装置を用いた所定のアクセス先へのアクセス制御を行うアクセス制御手段と、各情報表示シート装置に対応するアクセス先のサイト情報と入力手段からの入力データとを用いて、対応する情報表示シート装置の表示部への表示制御を行うものであって、接続ネットワークの種別に応じて異なる表示制御を行う表示制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単に現実の会議の状況を仮想空間に反映し、仮想空間による会議を実現することができるようにできる装置及びシステムを得る。
【解決手段】割り当てられた固有のIDデータを含むID信号の送受信関係に基づいて、現実の配置を反映した仮想空間を生成するための信号を共有空間生成サーバ1000に送信する空間同期装置となる机100であって、ID信号を発信する机側赤外線発信器101等と、ID信号を受信する机側赤外線受信器102等と、机側赤外線受信器102等に係るデータと机側赤外線受信器102等の受信に係るIDデータとを関連付けた配置データを生成する机側中央制御手段112と、配置データを含む信号を送信する机側通信手段113とを備える。 (もっと読む)


【課題】窓口で順番を待つ顧客の不満を軽減すること。
【解決手段】受付番号管理装置3は、ATM1から受信した優先発行依頼情報に基づいて、所定顧客に対して優先の属性を有する受付番号を採番し、窓口端末4から次に呼び出す受付番号を依頼されると、記憶手段内のまだ呼び出されていない受付番号のうち、優先の属性を有する受付番号が存在するときには、その優先の属性を有する受付番号を窓口端末4に通知するとともに、優先の属性を有する受付番号が存在しないときには、優先の属性を有さない受付番号を窓口端末4に通知し、窓口端末4が、通知された受付番号の顧客を呼び出す。 (もっと読む)


【課題】 データをストリーム配信する際の処理量を低減する。
【解決手段】 本発明は、データ受信装置に対し、音声及び動画を含む複数種類のうち1種類のデータを挿入したパケット単位でストリーム配信するデータ提供装置と、上記データ受信装置とを有するデータ提供システムに関する。そして、データ提供装置に搭載された誤り訂正符号生成装置は、データ提供装置から、データ受信装置に向けて送出するパケットが有するデータの種類に応じて、そのパケットの有するデータについて誤り訂正符号を生成するか否か判定する手段と、誤り訂正符号を生成すると判定されたパケットの有するデータについてだけ誤り訂正符号を生成し、生成した誤り訂正符号をデータ提供装置から、データ受信装置に向けて送出させる段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人認証のために生体情報を登録する際の不正を防止する技術を提供する。
【解決手段】自動取引システム1では、顧客が操作する顧客端末Kと、センタにおいてオペレータが操作するセンタ端末Sとが、ネットワークNを介して通信可能に接続されている。生体データを取得する以前の、顧客が顧客端末Kを操作しているときに、顧客の顔や手元を手元顔撮影部140によって撮影する。また、個人認証のために生体データを取得する際にも、顧客の顔や手元を撮影する。そして、特徴比較部102が、生体データの取得前後で、特徴抽出部101によって抽出された顧客の手元の特徴が一致しているか否かを確認する。仮に、顧客の手元の特徴が一致していない場合には、センタに居るオペレータがセンタ端末Sを用いて、生体データの取得前後の顔を比較し、同一人物と確認できない場合は、取引不可とすることにより、不正を防止する。 (もっと読む)


【目的】IPコールセンタシステムにおける呼量の増大に対しても通話品質を一定に保つことのできる呼接続方法を提供する。
【構成】複数のオペレータ電話端末と、少なくとも1つの音声コーデックを備える少なくとも1つのサーバと、を備えるコールセンタシステムにおける呼接続方法であって、呼の到来に応じて、該サーバの現在負荷を測定し、該現在負荷が所定閾値を越えていない場合に限り、該呼を該オペレータ電話端末の何れか1に着信せしめると共に、該1のオペレータ電話端末と該呼の発信元電話端末との間に、該サーバに備えられた音声コーデックを介した通話路を設定する。 (もっと読む)


【課題】読取る指の位置が不良であることを検知し、指の生体情報を正しく読取ることができるようにする。
【解決手段】載置板2に載置された指3を指位置検知カメラ7で撮像し、その画像情報から指の位置を検知するとともにその指の位置の良否を判定し、その結果、指の位置が不良であると判定されたとき、指を正しく載置板2に載置するように利用者を誘導する画面を表示部に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルを利用する無線通信システムにおいて、電波干渉を回避しながら、省電力化及び低遅延化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明の情報通信装置は、複数の通信チャネルの中から通信に利用する通信チャネルを用いて通信信号を送信する通信手段と、通信手段が用いる通信チャネルの設定制御を行うと共に、通信信号の送信の際に、通信信号の送信期間を、受信側での全ての通信チャネルの受信確認期間以上とする通信制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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