説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 チップの幅を広げることなくマトリクス配線の低抵抗化が可能な構造を有した発光ダイオードアレイチップを提供する。
【解決手段】 チップ内の発光ダイオード群を複数個の発光ダイオードで構成される2つ以上のブロック351 〜35N にそれぞれ区分けする。区分けされた各ブロック内の発光ダイオード群を複数個の発光ダイオードで構成される2つ以上のグループ371 〜37q にそれぞれ区分けする。グループごとに設けられそのグループ内の発光ダイオードそれぞれの第1電極33k同士を接続している共通電極39と、ブロックごとに設けられそのブロック内の各グループから重複なく1つずつ選択した発光ダイオードそれぞれの第2電極33a同士を接続しているマトリクス配線41と、ブロックごとに設けられ前記マトリクス配線41に接続されている個別電極の群43とを具える。 (もっと読む)


【課題】 自動的に転倒防止を行って、台の用意や人の手を不要とし、操作性の良い引き出し収納ケースの転倒防止構造を提供することを目的とする。
【構成】 筐体1より引き出された引き出し収納ケース2の転倒を防止する引き出し収納ケースの転倒防止構造において、前記引き出し収納ケース2の底部に、引き出し収納ケース2の引き出し時に開いて筐体1の設置面に設置して引き出し収納ケース2を支え、収納時に閉じる転倒防止用足6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高速信号伝送における波形歪みを生じることなく、特にコモンモードノイズの影響を除去する信号伝送回路。
【解決手段】 コンデンサC2は、抵抗R11とR12との間の接続点とアースとの間に接続され、コンデンサC3は、抵抗R14とR15との接続点とアースとの間に接続され、平衡伝送型T型抵抗減衰回路の減衰特性を組み合わせることによって、外来から誘起されるコモンモード雑音を除去するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 IDカードを使用することなく、セキュリティの高い自動取引装置による取引を可能にすること。
【解決手段】 映像撮影部により採取した顧客の虹彩データから顧客を識別した後、その顧客との取引を実行する自動取引装置において、取引開始時に採取した虹彩データを記憶する記憶部と、虹彩データの照合手段とを設け、取引中に再度採取した虹彩データと記憶部に記憶した虹彩データと照合して、虹彩データが一致した場合のみ取引を進行させる。自動取引装置が取引開始時に採取した虹彩データを通信回線を介して上位装置に送信し、該上位装置により記憶,管理されている虹彩データとの照合を行い、一致した虹彩データから該当する全ての取引口座情報を自動取引装置に返信し、該情報を接客部に表示し、選択入力された取引口座との取引を実行する。 (もっと読む)



【課題】 自動取引装置において、カード等の取引媒体を用いた入金の手続と振込の手続とを連続して実行できるようにする。
【解決手段】 連続実行確認部10が、利用者に対し、入金の手続と振込の手続を連続して実行することを希望するか否かを問い合わせ、連続して実行することを希望することが確認された場合には、振込処理部11が、入金の手続の完了後にカード等の取引媒体を返却することなく、引き続き、振込の手続を開始する。 (もっと読む)


【課題】 電気的導通によりリボンプロテクタとプラテンとの接触を検知する構造において、プラテンを複合部材でない単品で製作可能とする。
【解決手段】 キャリッジ35に印字ヘッド37を搭載し、印字ヘッド37と印字媒体との間に配置されるリボンプロテクタ39をキャリッジ35に固定し、リボンプロテクタ39との間で用紙走行路を形成するプラテン45を印字ヘッド37と対向して設け、リボンプロテクタ39とプラテン45との接触を電気的導通により検知する接触検知回路42をリボンプロテクタ39とプラテン45とに接続し、プラテン45を印字ヘッド37に対し接近離反動させるプラテン昇降機構63を絶縁材料からなるフレーム65に搭載する。 (もっと読む)



【課題】 高速処理化を損なうことなく、偽造券の使用を確実に拒否できる安全性に優れた紙葉類認識装置10を提供する。
【解決手段】 被検査体である紙葉類11の画像データを構成する画素群1〜Nから予め選択された複数の画素の組み合わせからなる複数の画素配列パタン(1〜L)をそれぞれ特定する選択画素リストが格納された選択画素リスト記憶手段17と、選択画素リストから画素配列パタンを選択する画素配列パタン選択手段13とを含み、選択された画素配列パタンの画素群の画素情報に基づいて、紙葉類11の券種または真偽を判別することにより、判別のための被検査部位を固定的に特定することなく検査毎に変える。 (もっと読む)


【課題】 ロボットハンドをZ軸方向に180度反転させる機構を不要とし、ロボットハンド周辺の機構の小型化、低価格化を図る。
【解決手段】 マトリックスボード1aに対してロボットハンド2が接近、離反するようにZ軸方向に移動させると共に、把持部4a,4bにより接続ピンを把持してマトリックスボード1aの挿入孔に対する接続ピンの挿入,抜き取りを行い、マトリックスボード1bに対してロボットハンド2が接近、離反するようにZ軸方向に移動させると共に、把持部5a,5bにより接続ピンを把持してマトリックスボード1bの挿入孔に対する接続ピンの挿入,抜き取りを行う。 (もっと読む)


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